磐田の観光スポット ランキング(2ページ)

徳川幕府が東海道沿いに松を植え、街道を整備した松並木が現存。市内には、三ケ野と森下などに現存している。

浄土宗の寺院。境内には、中世城館である見付端城の土塁が残る。また、江戸時代に人力飛行機を発明した浮田幸吉の墓もある。

江戸時代のたたずまいを今に残す旧造り酒屋の屋敷。その素材を活かし、様々な展示やイベントなどが行われる。また、花菖蒲、枝垂れ梅やドウダンツツジなど、四季折々に楽しめる庭園がある。施設内にあるそば茶屋「一貫」では、菖蒲や枯山水の見える庭園を眺めながら、銘酒「男山」の原水と極上の北山蕎麦90%を用いた手打ち蕎麦や静岡うなぎが味わえます。

静岡県内最大規模の軽トラ市。約100台の軽トラが思い思いの商品を積んで磐田駅前に集結。採れたての新鮮野菜や魚介類、そのほか多種多様な商品をお買い求めいただけます。

桶ケ谷沼の貴重な動植物をパネルや標本で紹介する展示ホールや視聴覚室、研究活動室など、沼の自然を身近に感じられる自然環境保護活動、自然体験学習の拠点。

東海道天竜川の渡しとして知られた「池田の渡船場」を河川敷に再現した公園。また、公園内を流れるせせらぎは、天竜川をイメージしている。

ガラスと金属の造形教室、造形体験、ギャラリー、レストラン、工房見学、ショップなどガラスと金属アートの世界に気軽にふれあい楽しめる。体験コーナーでは、フュージングやステンドグラス、モザイク、スイーツデコ、万華鏡、ジェルキャンドルなどを楽しめる。 （体験料別途）

大久保忠尚が創建し、この地域の最初の私設図書館として、一般に開放される。南に隣接する旧見付学校とともに、国指定史跡。

新貝・鎌田地区にある松林山、高根山、御厨堂山、稲荷山、秋葉山の5基の古墳からなる。最大のものが松林山古墳で、全長107メートルの前方後円墳。昭和6年の発掘調査で鏡や剣、貝製の腕輪などが見つかっています。

徳川家康が別荘として利用した「中泉御殿」の裏門で、西願寺に移築されている。

古墳・トンボ池・遊具等の集まる総合的な公園

公園内には香木やハーブ園など香りに関する木が植えられ、春から秋は特にゆったりと過ごせる。また、平成13年にかおり風景100選に認定された公園。

市内の埋蔵文化財や民俗文化財を整理・収蔵する施設で、1階には展示スペースがある。予約すれば展示の案内・解説も可能。

五世紀前半の55メートルの帆立貝形の古墳で、磐田農業高校内にある。市指定文化財。

庭園は書院北庭から客殿南庭まで1,000平方メートルの広さをもつ江戸時代初期の造園である。枯山水の古庭園（市名勝指定）は小堀遠州の作庭との一説もあり、境内は苔におおわれて、「東海の苔寺」とも呼ばれる。

弘法大師の開山伝説のある獅子ケ鼻公園は、遊歩道やアスレチックが整備され、春は桜、初夏は新緑の中で森林浴やバードウォッチング、秋は紅葉と四季折々の自然を満喫でき、ハイキングやウォーキングを楽しめる。また、展望台からは遠く遠州灘を望むことができる。トレッキングコーズも整備されている。

紀元前三千年頃から十五世紀頃までの彩文土器やイスラム陶器、ガラス器、紀元前五世紀から六世紀までのコイン、ガンダーラ様式の仏像やレリーフ、中国の唐時代の加彩土器など、貴重な美術品を数多く展示している。建物は古民家を修復しており日本建築の真髄ともいえる重厚さで、貴重な収蔵品の数々とともに楽しむことができる。