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伊江島の観光スポット ランキング

1~16(全16件中)
  • 3.44
    評価詳細
    アクセス
    3.45
    景観
    4.65
    人混みの少なさ
    3.84
    バリアフリー
    2.27

    クリップ

    伊江島の中央やや東よりにそびえる海抜172mの岩山。世界でもめずらしいオフスクレイプ現象によりできた。古くから航海の目印として親しまれている

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    伊江島のシンボルです。

    本島からも見えるとんがり帽子の島、伊江島のシンボルです。島内のどこからも見えます。登るには南登山口と東登山口があります。車続きを読む

    本島からも見えるとんがり帽子の島、伊江島のシンボルです。島内のどこからも見えます。登るには南登山口と東登山口があります。車やバイク、電動アシスト自転車なら東登山口から行くと中腹まで行けて、そこから階段です。徒歩や自転車なら南登山口から階段で中腹まで行き、そこからさらに階段で行くので大変です。中腹には土産物屋やお手洗い、駐車場などがあります。 急で細い階段が続き、一気に標高が上がっていきます。登るのは結構疲れました。

    アクセス
    伊江港 徒歩 30分
  • 3.34
    評価詳細
    アクセス
    3.16
    景観
    4.00
    人混みの少なさ
    4.30
    バリアフリー
    1.54

    クリップ

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    けっこう広い洞です。

    伊江島の必須観光ポイントの一つですね。階段を降りて行くと間口は狭い感じですが、その先には案外広い空間がありました。祠みたい続きを読む

    伊江島の必須観光ポイントの一つですね。階段を降りて行くと間口は狭い感じですが、その先には案外広い空間がありました。祠みたいなのもあります。ちょっと無理矢理ですが、洞内部のハート型から見る海の景色も興味深いです。

    住所
    沖縄県国頭郡伊江村川平
  • 3.34
    評価詳細
    アクセス
    3.10
    景観
    4.41
    人混みの少なさ
    4.06
    バリアフリー
    3.92

    クリップ

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    島の貴重な水源であった場所である。

    海岸沿いにある湧出は、離島の悩みである生活用水を得る貴重な場所として古来より利用されていた。海に向けて湧水が湧いていたが、続きを読む

    海岸沿いにある湧出は、離島の悩みである生活用水を得る貴重な場所として古来より利用されていた。海に向けて湧水が湧いていたが、この崖の下まで60mもの高さを水を汲みに行くことは容易なことではなかったという。戦時中も昼間は艦砲射撃の標的になるからと、夜を待って崖を下りて行ったりしていたが、足元は急峻な崖であり、足を滑らせて怪我をしたり亡くなったりした者もいたといわれている。 戦後になって米軍らの手によって輸送管路が設置され便利になり、水不足に悩んだ島もたちまち水のあふれる島になったことは皮肉なものである。現在では島の水源地を本部半島からの海底送水によって生活をしているが、湧出の湧水を利用したサイダーなどが地場産業として土産物用等に作られている。 誰が見ても水汲みが生易しいものでないことがわかる急峻な崖を見て、古の苦労を観光客が知るのにはうってつけの場所だと思う。

    住所
    沖縄県伊江村東江上
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  • 3.33
    評価詳細
    アクセス
    3.63
    人混みの少なさ
    4.63
    バリアフリー
    2.80
    見ごたえ
    4.19

    クリップ

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    戦火を潜り抜けた築95年のコンクリートの建物である。

    伊江村中央公民館の敷地内にある公益質屋跡は、昭和4(1929)年12月に政府の融資を受けて設立されたものである。設立当時は続きを読む

    伊江村中央公民館の敷地内にある公益質屋跡は、昭和4(1929)年12月に政府の融資を受けて設立されたものである。設立当時は世界大恐慌のため村の財政や村民の生活が苦しい時期であり、高利貸しの暴利に泣く村民に低利の融資を行うことで生活の安定を図ることを目的とした。公益質屋は大正元(1912)年に社会福祉事業の一環として設置された非営利的な金融機関であり、大正13(1924)年頃に全国に広がったとされている。 昭和20(1945)年4月16日からの六日戦争に於いて、学校陣地が置かれたこの界隈は米兵から〝血ぬられた丘〟と称される程の激戦が繰り広げられ、米軍上陸準備のために艦砲射撃を開始した3月28日以降2週間に渡り空と海から昼夜問わず爆撃が加えられ、村の建物は悉く焼き払われた。 その中で公益質屋は〝質物の管理・保存〟のために頑丈に作られており、砲撃を受けながらも辛うじて原型を留めることができた。しかし現在でも見られるように建物の内外には無数の弾痕や砲撃の痕が残されており、戦争の恐ろしさを後世に伝える存在として村の史跡に指定されるにあたり、建物内部の補強や壁面の保護などが外観を損なわないように施され、現在にその姿を伝えている。 伊江島戦跡の代表と言われるこの〝公益質屋跡〟は、伊江島を訪れたく思う理由のふたつ〝伊江島タッチュウ〟と共に私の中でずっとその〝価値〟を呈し続けていた。実際に見て、歩いてみてその存在感は期待通りの素晴らしい建造物だったと改めて思った。 ここは文章で書かれたからその価値がわかるレベルのものではない。見るだけで何かを感じられる場所である。戦跡に〝良い場所〟も〝悪い場所〟もないのだが、沖縄戦の生き字引を目の当たりにして心を動かされないものはいないだろうと確信した場所でもあった。

    住所
    沖縄県伊江村東江上75
  • 3.32
    評価詳細
    アクセス
    3.07
    アクティビティ
    3.50
    景観
    4.50
    人混みの少なさ
    4.19
    水の透明度
    4.31

    クリップ

    キャンプ場に隣接したビーチ。ビーチバレーコート・売店・シャワールーム・テラスなどが整備され、遠浅の砂浜が楽しめる。

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    海はとてもきれい

    本当の有名ビーチに比べ人は全然少な目。天気も不安定だったので駐車場の方がビーチそばまで車で乗り付けさせてくれました。 今続きを読む

    本当の有名ビーチに比べ人は全然少な目。天気も不安定だったので駐車場の方がビーチそばまで車で乗り付けさせてくれました。 今時っぽく映えスポットなどもありました。いちにちゆっくりいれたらどんなに幸せか。 足を洗うくらいなら水道がありますが、シャワーは硬貨が必要です。

    アクセス
    伊江港 徒歩 45分 3.3km
    伊江港 車 7分 3.3km
    予算
    【料金】 大人: 100円 小学生: 50円

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  • 3.32
    評価詳細
    アクセス
    4.50
    景観
    5.00
    人混みの少なさ
    4.00
    バリアフリー
    5.00

    クリップ

    北海岸60mの断崖絶壁が連なる。波打ち際から湧きでる泉で島の重要な水源地である。

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    湧出を眺める展望台。

    伊江島の古の水源である湧出、そこに新たに建てられた展望台である。高さはそれ程高くはないが、伊江島自体が標高が低いために36続きを読む

    伊江島の古の水源である湧出、そこに新たに建てられた展望台である。高さはそれ程高くはないが、伊江島自体が標高が低いために360°の展望が楽しめる場所となっている。ただ海側にせり出ているわけではないので、湧出の〝水の湧き出し口〟までは見えないのが残念である。それでも大海原が眺める場所であることは間違いないので、話のネタには訪れて損はない場所だと思う。

    アクセス
    伊江港 徒歩 70分
  • 3.31
    評価詳細
    アクセス
    3.60
    人混みの少なさ
    4.50
    バリアフリー
    4.00
    見ごたえ
    3.67

    クリップ

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    1,000種余のハイビスカスが咲き乱れる伊江島ハイビスカス園。 苗木の販売、接木・挿木教室等(要予約)の体験などもできます。また、新しくリニューアルオープンし皆様が楽しめる施設になりました。是非伊江島に御来村の際は足をお運びください。

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    冬でもハイビスカスが満開!

    ヌチドゥタカラの家から車で数分のところにあるハイビスカス園。伊江村営の施設は年中無休の営業である。パターゴルフ場もありそれ続きを読む

    ヌチドゥタカラの家から車で数分のところにあるハイビスカス園。伊江村営の施設は年中無休の営業である。パターゴルフ場もありそれなりの複合施設かと思いきや、有料施設自体がハイビスカスの〝温室エリア〟だけであることを知る。 沖縄に通い始めた頃に〝沖縄〟といえば〝ハイビスカス〟と勝手に決め込んでから、いつも気になる花であり、伊江島に来たら必ず訪れようと決めていた。入場料は300円で先述のように温室部分の見学料となっている。珍しい種類の花々が並ぶ姿は、入園料を払ってでも見る価値は大いにあった。また無料のエリアでもハイビスカスを中心とした〝庭〟が設けられており、後方に見えるタッチューとともに咲き誇るハイビスカスの花々の姿はまさに〝伊江島〟という風に私には思えた。 冬の時期であっても見ることができるハイビスカス園、次回は暖かいときに訪れようとふと思った私であった。

    アクセス
    伊江港 車 7分 3.4km
    営業時間
    9:00~17:00 年中無休

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  • 3.31
    評価詳細
    アクセス
    3.50
    景観
    3.50
    人混みの少なさ
    3.50
    バリアフリー
    3.50

    クリップ

    烏帽子のような格好で鎮座し、北は伊是名・伊平屋、南は慶良間まで見える。中腹の展望台より約20分で頂上へ登れる。

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    登るのは大変ですが、それだけに360度見渡せる絶景は最高です。

    急で細い階段を登り、かなり膝にきますが、一気に上がっていくので視界がどんどん開けて行きます。頂上の展望台は、整備はされてお続きを読む

    急で細い階段を登り、かなり膝にきますが、一気に上がっていくので視界がどんどん開けて行きます。頂上の展望台は、整備はされておらず岩がゴロゴロで、足元が悪いので注意が必要です。また柵などはなく、細いロープが張ってあるだけなので、注意が必要ですが、そのぶん開放感がすごいです。ほんとうに切り立った岩山の上にいるんだという実感がもてます。大変ですが登る価値はあると思います。

    アクセス
    伊江港 徒歩 20分 1.9km
    伊江港 車 4分 1.9km
  • 3.31
    評価詳細
    アクセス
    3.40
    コスパ
    4.40
    人混みの少なさ
    4.83
    展示内容
    4.58
    バリアフリー
    4.00

    クリップ

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    伊江島の戦中戦後が〝見せつけ〟られている資料館である。

    ヌチドゥタカラの家は沖縄の平和運動家である阿波根昌鴻が自宅の敷地内に開設した私設の資料館である。沖縄県国頭郡伊江村東江前に続きを読む

    ヌチドゥタカラの家は沖縄の平和運動家である阿波根昌鴻が自宅の敷地内に開設した私設の資料館である。沖縄県国頭郡伊江村東江前に位置し、現在は一般財団法人であるわびあいの里が〝やすらぎの家〟と共に経営を引き継いでいる。 展示品は故阿波根昌鴻が収集した沖縄戦やその後の米軍による土地の強制収用・基地問題などに関する資料であり、個人の収集という側面からか〝綺麗に〟見せるという作りではなく、その品々が〝そのまま〟置かれているために、訪れる者の心を直球で打ってくるようなインパクトを与える資料館であった。 計画を立てた際に参考にしたデータが古いものなのか間違っていたのかは知らないが、入場料が必要であることを知らずにそのまま出て来てしまった。 戦争資料館というと〝悲惨〟というイメージがついて回るような気がするのだが、こちらの展示物はまた違い〝ひとつひとつ〟の資料が疑問提起を観覧者に訴えかけ、自らが〝どう思うか?〟という答えを導き出させるように思えるインパクトの強さが印象に残った資料館であった。

    住所
    沖縄県伊江村東江前2300-4
  • 3.31
    評価詳細
    アクセス
    2.67
    人混みの少なさ
    3.33
    バリアフリー
    3.50
    見ごたえ
    4.33

    クリップ

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    日本の原種ユリテッポウユリの原種、園芸種を20万球・100万輪を植栽し、ユリの開花シーズンだけでなく公園広場としてレクリエーション、軽スポーツなど一年中楽しめる。毎年4月中旬から「伊江島ゆり祭り」が開催されている。

    アクセス
    伊江港 徒歩 70分 4.6km
    伊江港 車 10分 4.6km
  • 宿公式サイトから予約できる沖縄のホテルスポンサー提供

  • 3.31
    評価詳細
    アクセス
    3.57
    人混みの少なさ
    3.29
    催し物の規模
    3.57
    雰囲気
    4.07
    バリアフリー
    3.67

    クリップ

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    日本に自生する原種ユリ15種の一つ「テッポウユリ」は、自生地の中では伊江島が一番早く開花します。祭り期間中は飲食テナントや物販テナントが出店し、伊江島ならではのお食事が楽しめます。また土日・祝日には伊江島の村踊りや民謡など様々なイベントが催されます。

    アクセス
    本部港 船 30分
    伊江港 車 15分
    那覇空港 車 150分
    営業時間
    開催地 リリーフィールド公園

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  • 3.31
    評価詳細
    アクセス
    4.00
    人混みの少なさ
    4.67
    バリアフリー
    2.50
    見ごたえ
    4.17

    クリップ

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    伊江島の戦いでの戦没者を祀っている。

    ニーバナ児童公園内に建立されている〝芳魂之塔〟。伊江島での戦闘に於ける伊江島守備隊と、その戦いに於ける住民の戦没者を祀る為続きを読む

    ニーバナ児童公園内に建立されている〝芳魂之塔〟。伊江島での戦闘に於ける伊江島守備隊と、その戦いに於ける住民の戦没者を祀る為に1951年4月20日に建立された。当時の沖縄群島知事平良辰雄氏の書による碑銘と、伊江島の三大歌人の一人である名嘉元浪村の〝ひねもすを とヾろ とヾろと 潮騒の 声をまくらに ここだくも 眠れる霊の 夢まどかならむ〟という歌が刻まれている。 長年に渡る風雨に晒され劣化したものを平成13(2001)年3月に境内の拡張並びに塔の建替えが行われ、また同時に塔に向かって右側には礎が併設された。この礎には村外での戦没者も刻銘されており、伊江島の〝戦没者慰霊碑〟として現在に至っている。 伊江島に於ける終戦とは昭和20(1945)年4月21日の米軍に於ける〝伊江島占領〟が宣言された日となっており、毎年4月21日に慰霊祭が行われていたが、昭和52(1977)年の33回忌を以って慰霊祭は終了し、翌年からは〝平和祈願祭〟と称し、遺族は勿論、県内を始めとする子供達も参列し、平和を考える式典として現在に至っている。 慰霊碑についてはいつも思うところがある。終戦後の混乱期に材料も乏しい中で作り上げられた〝粗末な慰霊碑〟、それが劣化を理由に建て替えられて立派な物が建立されることは良いのだが、観光名所として取り上げられるがために〝初代の碑〟の存在が蔑ろにされている残念な現実だ。〝芳魂之塔〟も例に漏れずwebで検索した限りでは〝初代の碑〟の映像が見つけられなかった。 沖縄平和記念公園の〝平和の礎〟を彷彿させるような立派な物が目の前に広がっている。それはそれで慰霊の気持ちには変わりはないのだが、70余年前に建立された初代の碑がどのような状況下で作られたものなのかを知らなければ、ただの慰霊碑としか見えなくなってしまうことに対する危惧は否めない。古き物にはそれなりの背景がある。それを残して欲しかった…と少し残念にも思った私であった。

    住所
    沖縄県伊江村西江前
  • 3.30
    評価詳細
    アクセス
    4.50
    人混みの少なさ
    5.00
    バリアフリー
    3.50
    見ごたえ
    3.50

    クリップ

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    米軍の従軍記者であったアーニー・パイルの戦死場所である。

    米国インディアナ州の出身であるアーニー・パイルは、第二次世界大戦に従軍記者として同行した新聞記者である。彼の入隊は〝通信兵続きを読む

    米国インディアナ州の出身であるアーニー・パイルは、第二次世界大戦に従軍記者として同行した新聞記者である。彼の入隊は〝通信兵〟であったが、戦場となった各地を転戦し、戦場から無名兵士たちの模様を報道して全米を感動させた〝戦場カメラマン〟でもある。その〝写真〟を介した情報発信は欧米の多くの民衆の関心や感動を呼び、1944年にはジャーナリストとして最高の名誉であるピューリッツアー賞を受賞している。その際一時的に米国に帰国しているが、すぐに第77歩兵師団に入隊し、再び戦線へと赴いた。 沖縄戦に於いては第77歩兵師団零下の米軍第305連隊と行動を共にしていた。伊江島での戦いのさなか昭和20(1945)年4月18日に他の将校たちとジープに乗って移動していたところ、伊江島守備隊の機関銃小隊からの銃撃を受ける。一旦は降車して身を隠したところに続けて撃たれた銃弾が命中し戦死した。享年44歳。 彼の亡骸は粗末な木の十字架の下にヘルメットを装着したまま埋葬された。その後米軍基地内に移された後、1949年にハワイ・ホノルルの国立太平洋記念墓地に埋葬された。そして毎年4月18日に最期の地となったここ伊江島にて慰霊祭が行われている。 彼自身のジャーナリストとしての活動の中に〝兵士〟という概念はなかったようだ。そのことは彼の〝戦争道具〟一覧に記されているノート・ペンそしてタイプライターであったということからもわかることではある。しかし戦時下であり、かつ〝負け戦〟の様相を呈している日本軍兵士に、相手を選ぶ余裕はない。むしろ少しでも多くの〝米兵〟を殺すという〝義務感〟に苛まれていたであろう。そんな中に現れた米軍将校が乗るジープと遭遇すれば、手あたり次第に銃撃したであろう。殺さなければ殺される…それが戦争であり、人間の心を蝕む要因となることは、今も昔も変わってはいない。 ただ相手は伊江島を占領した米兵である。そういった立場で言うならば〝勝てば官軍〟そのものであろう。彼の戦死場所はその後綺麗に整備され、現在でも〝アーニーパイル記念碑〟の場所として伊江島観光の場所として多くのガイドブックに取り上げられている。 戦死した兵士に敵味方は関係ないが、村民を含めた多くの日本人が亡くなっている場所でのこの違いは正直違和感を感じずにはいられない。伊江村長が述べた〝私達村民は誓う 二度とあの忌わしい戦争を繰り返さない、平和な世界を築くことを〟という言葉にも、反論を持つ者は絶対にいると不思議にも感じたアーニーパイル記念碑訪問を終えた私の気持ちであった。

    住所
    沖縄県国頭郡伊江村川平
  • 3.25
    評価詳細
    アクセス
    3.00
    アクティビティ
    5.00
    景観
    5.00
    人混みの少なさ
    4.00
    水の透明度
    4.00

    クリップ

    アクセス
    本部港から伊江島フェリーで30分、伊江港下船、県道181号などを川平方面へ車で3km
  • 3.12
    評価詳細
    アクセス
    3.00
    人混みの少なさ
    4.00
    見ごたえ
    4.00

    クリップ

    住所
    沖縄県国頭郡伊江村西江上17
  • 住所
    沖縄県国頭郡伊江村東江前
1件目~16件目を表示(全16件中)

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