2013/09/29 - 2013/09/29
8638位(同エリア13430件中)
腹巻君さん
興福寺境内を裏から出て
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 私鉄
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途中で右に曲がって
春日大社の一の鳥居です -
鳥居をくぐって参道をまっすぐ
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参道をぶらぶらと
-
鹿さんたちの歓迎をうけまして
-
二の鳥居へです。
-
世界遺産の碑で記念撮影を一応しまして
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鹿さんからの水で手を清めて中へ
-
左手に春日大社の南門が見えてきて
-
中へ入ったら
これまた改修中でがっかりです。 -
南門前から若宮神社に行く道があり
若宮15社めぐりの道を行くことに -
目的は若宮神社でも15社めぐりでもなく
その一つの「金龍神社」
金運をさずけてくれるのでしっかりお参りをして -
帰り道にあった「夫婦大国社」では
-
面白い水占いがあった
水に浸けて浮かび上がる文字の
おみくじみたいなものです。 -
来た参道を戻っていると
途中で地元の方々と思うが
流鏑馬の練習をしてました。 -
そして歩くこと１０分ほどで
東大寺の参道へです。 -
参道のお土産屋で
久しぶりに懐かしいお菓子「鹿のふん」を見かけ -
と、思ったら「鹿のデカふん」まであったのに
ビックリいたしまして -
そうかと思ったら、どっかのパクリのような
「鹿の鼻くそ」まであったのにはお笑いでございます。 -
そうこうして歩いているうちに
東大寺の南大門の目の前に
流石と言うかなんというか圧倒される門です。
そしてこの門には、国宝に指定されている
仁王像の中でも唯一、屋外にある像がそびえ立っています。 -
左手に阿型像（金剛）
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右手に吽型像（力士）
-
南大門をくぐって中門へ
中門は開放されていないので
左手の方の入り口から中へ入り
チケットを購入（500円）したら
大仏殿が見えてきました。 -
中門の前で線香をたてまして
-
大仏殿前で手と口を清め
-
いざ大仏殿の中へです。
入ったすぐ目の前に立派な大仏さんが・・・ -
順路の向かって左手に進むと
よく、パンフや写真で見かける大仏の構図が -
そこに（大仏の右側）は虚空蔵菩薩像がありました
-
更に進んだ所（大仏の右後）に廣目天像がです。
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そして東大寺が出来た当時の縮小模型があり
-
大仏さんの背中をながめて
なんか背中はたいしたことないなぁ〜と感じながら -
進んだところに有名な大仏の鼻の穴が・・・
これは柱をくりぬいた穴なんですが
大仏さんの鼻の穴と同じ大きさで
くぐると良いとされてる穴なんですが
日曜日とあって長蛇の列が出来てたので
くぐるのは断念です。 -
その近くに（大仏の左後）に多聞天像が
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そして進んで（大仏の左側）に如意輪観音像がです
-
こんなかんじで大仏殿を一周いたしまして
何の根拠もありませんが合掌してみました。 -
大仏殿を出た所にお寺ではお決まりの
賓頭盧尊者（びんずるそんじゃ）があり -
自分が病んでる所と同じ場所をなでると治る
と言われているんですが
あまりにも大きすぎて足しかさわれない。
意味ないよなぁ〜です。
友人は頭まで手が届かんやんけ〜
ってどなってたなぁ -
と、こんな奈良での一日を過ごしまして
それなりに満足しまして
近鉄奈良駅から帰途にでした。
終わり。
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