小松の美術館・博物館 ランキング

航空プラザはグライダーからジェット機まで揃った日本海側唯一の航空博物館です。見て、聞いて、さわって、航空文化が体験できる施設です。日本最大級の飛行機型コンビネーション遊具「飛ぶぅ～ん」や雲形クッション遊具「はねるぅ～ん」もあり、親子で楽しめます。また、研修室や会議室も完備されています。※館内工事のため以下の期間休館させていただきます。令和６年１月１５日（月）より令和６年２月７日（水）まで。皆様のご理解のほどよろしくお願いいたします。

格調あるたたずまいと3,500坪の広大なスペースの中、歴史の一頁を飾った国内・国外の走行可能車両約500台を展示。その時代ごとに人々の夢とロマンを彩り、時代と共に生き抜いてきた大衆車や名車の世界が、思い出と共によみがえります。

小松には250年の歴史をもつ豪華絢爛な曳山が八基現存。これまで5月のお祭りでしか見ることができなかった曳山を二基常設展示。その迫力の姿を間近でご覧いただけます。三味線や舞など、様々な体験も取り揃え、見て、聞いて、触れて、和の文化を楽しむことができる施設です。

自然を生かした岩窟内に院主自作の仏像が安置され、一大霊場になっている。洞窟の地獄めぐりで有名。駐車場正面に置かれた巨大な仏頭「ハニベ釈迦牟尼如来」が、圧倒的な迫力で出迎える。 【料金】 大人: 800円 団体割引：20名以上　700円　　　　　100名以上　600円 その他: 500円 小・中・高校生団体割引：20名以上　400円　　　　　100名以上　350円

尾小屋鉱山は、天和2年に採掘されてから昭和37年に閉山するまでの300年の長い歴史をもち、一時期、銅の生産量が日本一を誇るほどの富裕な鉱山でした。鉱山関係資料のほか、岩石や鉱物も展示。 鉱山・鉱物の魅力に触れてみよう 。マインロード（坑道）は、かつての採掘状況を原寸ジオラマで再現しています。この600ｍの坑道は必見です。

本陣甚一氏が収集した美術・工芸品を展示。建物は建築家・黒川紀章氏が設計。

旧小松城三の丸（現、芦城公園）に位置し、県内初の登録博物館として昭和33年に開館（現在の建物は昭和45年に開館）。歴史・美術等の人文資料、化石・昆虫標本・剥製などの自然科学資料を併せ、重要文化財を含む５万点あまりの収蔵資料数を誇る、県内唯一の総合博物館。1階は市民ギャラリールフレ。

錦窯とは、器物の上絵付けを行うときにのみ用いられる窯で、現存する数少ない窯の一つとなっています。建物は、彩釉磁器人間国宝三代徳田八十吉氏の生家であり、九谷焼の工房、そして生活の場として利用していたもので、現在館内には初代から四代にわたる徳田氏の名品を展示しています。

昭和を代表する洋画家、宮本三郎の作品を所蔵する美術館。館内には「日本の四季」をはじめ「婦女三容」「人間群像」「乳牛」等の作品群のほか、生前に愛用していた制作用具なども展示されている。昭和16年の倉を活用した建物で、写実の名手、宮本の世界を存分に味わえる。

小松で一番海を身近に感じることのできる町、安宅。そんな町の中でも最も海沿いにあり、海を一望しながら軽食やお茶を楽しめるのが安宅ビューテラスだ。 売店では、小松市内の物産が販売されていて、安宅関にちなんだ商品が小松土産として人気がある。また、小松市のイメージキャラクター「カブッキー」の商品も揃っているので要チェック。 ＡＴＡＫＡ　ＣＡＦＥは、目の前の海を眺めながらひと休みできるニュースポット。ドリンクや軽食で語り合うもよし、一人でゆっくりコーヒーを味わうもよし。21時まで営業しているので、海に沈む夕日も見られるかも…。

展示観覧や古代体験などができ、埋蔵文化財を身近に感じられる施設。国の重要文化財に指定された八日市地方遺跡の出土品や矢田野エジリ古墳の埴輪は全国的にも珍しく、注目を集める資料。 【料金】無料（但し展示観覧料100円＜高校生以下無料＞

河田山古墳群より出土した発掘品を中心に展示し、館の中央には切石積みの横穴式石室が復元してあります。隣接の古墳公園には、朝鮮半島の王墓の影響を受けたと考えられるアーチ形石室をもつ古墳が復元保存されており、白山や市街地も一望できます。