南条・今庄の観光スポット ランキング

令和３年８月、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された今庄宿。日野川と平行して走る北陸道沿いに開けた宿場町で、町並みは約1kmにわたる。宿場の規模は、天和3年(1683年)に240戸、天保年間(1830年-1844年)に290戸余りで、旅篭屋55軒、茶屋15軒を数えたという。現在ゆるいカーブを描いて走る道幅4m足らずの街道の両側には、古い町並が続く。切妻、平入、瓦葺、本二階・中二階建の古い民家が建ち並び、所々に格子のある紅殻塗りの町屋などがあって、存分に楽しませてくれる。 【規模】延長1km

足羽川渓谷にかかる木の吊り橋。水面からの高さは約12m、独特の揺れがあり思わず足がすくむ。近くには緑色の桜「御衣黄」(５月上旬)やシャクナゲの花(５月中旬)を楽しめる庭園、山の緑を楽しめる遊歩道があり、新緑から夏の涼み紅葉までと季節の移り変わりを楽しめる。

世界の花はす約130品種が観賞できる名所。夏の開花期には約1ヶ月間「はすまつり」が開催されます。

塗籠の外壁と赤みの強い越前瓦の屋根の上に、うだつ（卯建）の上がっているのが特徴である。厚い土壁や土戸に周囲が覆われた土蔵づくりで、燃えやすい木の部分が外に出ないように建てられており、屋根には隣から火が移るのを防ぐ卯建や、二階部分には袖卯建があり、完全な防火構造になっている。水戸天狗党の一行が宿泊し、浴したというエピソードや、刀傷をつけた柱が残っている。

明治天皇北陸巡幸の行在所を明治殿とし、その前庭を庭園としている。

「日本の滝100選」に選ばれた龍双ヶ滝は、高さ60ｍの岩肌を勢いよく水が流れ落ち、水滴の一粒ひと粒がはっきりと見える美しい滝です。龍双坊の伝説がある。（昔、ここに龍双坊という修行僧が住んでいたとも、深い滝つぼには龍が住み、時々昇天のため滝上がりをしたともいわれている）。 【規模】高さ60m

今庄365スキー場は、スキーセンター付近のセンターゲレンデを中心にワイドな緩斜面が広がっており、見渡しやすく安心してビギナーやファミリーが楽しめるレイアウトになっている。中急者以上はクワッドに乗って山頂を目指すと3本の地形を生かしたバラエティー豊富なコースが現れテンションに合わせてタイプの異なるコースを選択できる。また、人工造雪機の導入により積雪・雪質共に安定しており、トップシーズン中は天然のパウダースノーを満喫することもできる。

能面70種類以上を展示する全国的にも珍しい美術館。 能面美術館そばの土合皿尾の古民家「能面工房古木庵」で行われる面うち教室には、全国から能面師・桑田能忍先生の指導を仰ぎに、愛好家から能面師まで幅広く訪れています。 教室は、第2・第4日曜日に開催されています。（能面教室は予約が必要です。教室のお問い合わせも能面美術館へお願いします。）

福井・滋賀両県の境界にあり近江から越前へ至る北国街道であった。紅葉がすばらしい。峠には、大きな栃ノ木がある。 【規模】延長9km

福井県池田町にある家族で安心して楽しめる小さなスキー場です。平均斜度8度のゆる～いゲレンデ、土日祝日はスキー教室、日曜日には、プチスノーシューツアーを開催しております。土日祝日はスノーボード禁止の為スキー、ソリ天国となります。ほのぼの、のんびりした雰囲気で、お子様、初心者、久々のスキー、ボードにおすすめです。お天気のいい日には霊峰白山が見えます。スノーボードは平日のみ全面滑走可。