新得・芽室・士幌の観光スポット ランキング

北海道ガーデン街道のうちの1つに登録されており、2012年には、英国ガーデン設計コンテスト(SGD Award 2012)大賞　国際賞を受賞し、「世界で最も美しい庭」と評価されました。 『森』・『庭』・『アート』・『農』・『食』と様々な分野で、人と自然が触れ合える空間になっており、その中をセグウェイで回るツアーも人気です。

北海道の国道の中で一番標高の高い峠(標高1,139m)。緑深い夏の大樹海、秋の紅葉が魅力。樹海と松見大橋が織りなす美しい眺めも見逃せません。 また頂上にある三国峠cafeでは自家焙煎ハンドドリップコーヒーをはじめとしたご飲食が楽しめます。

ナイタイ高原牧場は、国内最大級の敷地に約2,000頭の牛が放牧されている公共牧場です。牧場の頂上には展望台「ナイタイテラス」があり、雄大な十勝平野を一望できます。室内からでもダイナミックな景色を見られるように、足元から天井まで全面ガラス窓を採用しているのがポイントです。牧草地に面した展望カフェも眺望抜群。ソフトクリームや地元食材をふんだんに使った食事を、絶景と共に楽しみましょう。

十勝平野を眼下に、遠く、大雪・阿寒の山々が望める。

面積4,092haの広い牧場内にある展望台。360度十勝の雄大な景色が広がりとっても感動的です。

十勝三股と糠平の間、音更川支流沿いにあり，ニペソツ山登山の基地。

北海道を代表するヒグマが間近で観察できる注目のスポット。高さ５ｍの歩道橋からヒグマを眺める歩道橋コースも専用バスに乗って森の中を進むベアウォッチングバスコースも園内中央にあるガラス張りの観察施設ベアポイントに向かう。ベアポイントではガラス越しわずか４ｍの距離でヒグマと触れ合えることができる。 【料金】 大人: 2200円 / 団体（10名様以上）で1,980円 ベア・ウォッチングバス付き3,300円/団体（10名様以上）で3,080円 子供: 1650円 / 団体（10名様以上）で1,430円 ベア・ウォッチングバス付き2,750円/団体（10名様以上）で2,530円

北海道を代表する洋画家として、その才能を惜しまれながら32歳の若さで病没した神田日勝。 身近な題材を見つめ、生活に根ざした「新具象」風のリアリズムを基調とする作風が特徴です。

大雪山国立公園の南端に位置し、士幌町の西北部にあります。東ヌプカウシヌプリ山麓の広大な放牧地は180度の好展望です。宿泊できる士幌高原ヌプカの里があります。

十勝平野を眼下に，日高山脈，大雪連峰が一望できる。

(株)福原の創業者である福原治平氏が長年にわたり蒐集してきたコレクションを一般に公開したいとの考えから建設した、個人美術館です。　主な展示品は、斉藤斎画伯の洋画、藤井範子画伯の日本画をはじめとして田中彰氏の彫刻、寺島龍一、神田日勝の絵画等の他、谷文晁、狩野探幽、中川一政、棟方志功、林武、伊藤清永等、数多くの美術品が展示されており「日本の美」が各方面から鑑賞いただけます。

パウダーゾーンも多く、ダイナミックなコースレイアウトのサホロリゾートスキー場は、中･上級者も満足できるゲレンデです。もちろん初心者や、小さなお子様が楽しめるコースもあり、ご家族連れでも安心です。リゾート内にある「サホロリゾートホテル」はリフトまで徒歩1分とアクセスも良くディナーレストランには選べるフレンチや和食をご用意しています。

２0ｈａの広さ、樹齢２00年以上の柏の大木が日陰を作り、人々の憩いの場となっている芽室公園。夏には滑り台に噴水が流れ、涼を求める子ども達の歓声が響きます。

園地周辺は、日高山脈襟裳国定公園特別地域・鳥獣保護林および、国指定天然記念物の沙流川源流原始林に指定されており、エゾマツ・ダケカンバ・ハイマツの豊かな森が広がっている。展望台の眼下には山を下る国道274号線と雄大な十勝平野が、遠くに阿寒・東大雪連峰を一望に見渡せる。新緑や紅葉の時期が特にきれい。