白山室堂のクチコミ
7件-
御前峰の直下にある山小屋です。白山神社も目の前にあります。小屋の前は広場になっていてテーブルやベンチもたくさんあります。御前峰をじっくりと眺めることができます。ここでゆっくりとコーヒーを入れて飲んだりラーメンを食べるととても幸せな気分になれますよ。
-
750人収容の巨大な山小屋です。テント場がないので、山小屋に泊まるしかありません。山頂までは40分ほどかかり、朝日を見るには真っ暗な中歩く必要があります。夕日は小屋の近くで見られます。夏のトップシーズンはとても予約が取りにくく、直前キャンセルが出ても追加しない方針のようでした。
-
雨が降ってきて大変な登山でしたが、小屋は快適でした。コロナ禍ということもあってか半個室のように区切った寝床を使えます。トイレも綺麗ですし、乾燥室で濡れた服や靴を乾かせてとてもありがたかったです。食事はふつうです。
-
白山室堂平にある大規模な山小屋です。
白山山頂直下にあり、翌朝の御来光を見るためには宿泊必須という感じです。
(夜中に南竜山荘方面から歩いてくる人もいますが稀です)
基本的には山小屋としての施設です。
雷鳥荘に泊まれば個室となりますが、室堂の方は男女別の雑魚寝です。
予約定員制をしているので、布団1枚で2~3人で押し込まれるということはありません。
乾燥室も宿泊棟毎に大部屋で設置してあります。
食事は夕食が17時台(人が多い時は時間を早めて入替制)、朝食は御来光から戻ってくる人を待つため、日の出から1時間後(6時前後)になります。
大規模山小屋としての特権なのでしょうが、メニューが選べるというのが意外でした。
なお、ご飯とお味噌汁はお替り自由です。
朝食は取らずに弁当に切り替えてしまいましたが、この場合には前日夕食後に弁当を渡されます。 -
白山登山で室堂の山小屋に宿泊。大規模な昔ながらの山小屋です。御前峰と神社を眺めながらの小屋前でのビールは最高の味でした。
夕食と翌日の弁当は、山小屋としては美味しかった。夕食はおかわり自由で、満腹。
客室は、昔ながらの蚕棚の大部屋ですが、休前日でなかったので、余裕のスペースで、ぐっすり寝られました。
隣の棟には、個室の山小屋もありましたが。 -
出合の登山口から三時間半で室堂に到着します。
百名山の中でも比較的コースタイムが少ない山で
高山植物は豊富にみることが出来ます。
こちらに宿泊すると朝食前に山頂でご来光を拝み
戻って朝食を食べて下山することが出来るのでご来光目的の方には
おすすめの所です。
食事も御飯はお代わり自由と嬉しいサービスです。 -
白山登山で2カ所ある有人山小屋のうちの一つで、御前が峰のご来光登山をする際には、ここに宿泊することになります。
最も近い別当出合登山口(標高約1200メートル)からは、砂防新道経由で4時間半から5時間半ほどの山登りとなります。登山道は良く整備されており、危険箇所は少ないですが、室堂があるのは標高2450メートル、天候の急変にも備えて、きちんとした登山装備を整えて余裕を持った日程で向かう必要があります。
白山室堂は750人分の宿泊施設で、便益施設も整っており、夏の登山シーズンには山頂郵便局や金沢大学医学部による診療所も設けられています。
宿泊施設は、別棟の個室タイプが定員21人分6部屋ありますが、そのほかは20~30人の男女相部屋になっており、8人分ぐらいが横並びに寝られる横長の寝台が、2段2列ずつ毛布枕付きで各部屋にあり、隣の人と仕切りはありませんので、とくに女性の方は山小屋ならではと割り切って宿泊する必要があります。
夕・朝食は白山室堂ビジターセンターの食堂でとりますが、加賀野菜など地元の食材をとりいれたメニューで、主菜は2種から選択することもでき、山小屋としては充実したメニューとなっています。割り箸には間伐材を使うなど環境にも配慮されていますが、マイ箸を持っていくといいでしょう。食堂入口前にはドリンクコーナーがあり、焙煎コーヒーの「白山きりまんじゃろ」がいただけます。一杯飲むごとに、白山とキリマンジャロの環境保全に5円ずつが活用されるそうです。
7月20日頃~8月20日頃まで、午後3時からと4時からの2回、石川県自然解説員研究会の解説員が室堂に常駐し、室堂周辺の自然観察会を行っています。(天候により中止の場合あり)高山植物の名前だけでなく、見所や見分け方など、丁寧に説明してくれます。また、ご来光があった(白山奥の宮の太鼓が鳴る)日は、日の出後、山頂からお池巡りコースでの観察会が開かれます。
1件目~7件目を表示(全7件中)