霧島新燃荘のクチコミ
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今回初めて訪問したこの旅館。
これまで利用した100以上の宿泊施設の中でベスト３に入る最高の宿でした。
笑顔が可愛いおかみさんの一生懸命な接客は、微笑ましくて心がほっこりしました。
部屋も改装して間もないのかとてもきれい。
建物内は禁煙ですが、玄関を出てすぐに灰皿があって喫煙者にもやさしいです。
お食事処でいただく食事は、コース料理のように一品一品出来立てが提供されます。
とてもおいしくて量も十分。とても満足しました。
お風呂はいくつかありますが、やはりメインは外にある温泉です。
白濁して硫黄が濃く香るお湯は、温度管理も徹底していてどの時間に入っても
最高に気持ちよかった。
近場にあれば月一で訪問したい最高の宿でした。
九州に行く際はまた必ず訪問します。 -
日帰り温泉で立ち寄り。
霧島神宮から霧島公園小林線を登っていた先に入り口があり、そこからは対向車が来ないことを祈る細い道。建物の近くにも駐車場はありますが、少し手前に多くの台数が停められる駐車場がありそこへ駐車。
フロントで代金600円を払い注意事項を聞いて入浴。手前に男女別の脱衣所と浴槽、奥に露店の混浴槽。混浴と言っても女性は体に巻くタオルが準備されていて女湯側から直接出られ、男湯側からはそのまま廊下を通る形。お湯が濃厚に白濁しているので、見えることはありません。混浴って男側が気を遣って落ち着かないものですが、その点ここは気を遣わなくて済むのでリラックスできます。
内湯でもほぼ露天と変わらない換気具合であること、入浴は30分以内でということからもかなり強烈な硫黄泉です。タオルや出たあと着た衣服にも硫黄臭が付いてしまうので注意。 -
立地的には秘湯といってもよいと思います。施設はきれいに改修され居心地よく滞在できました。仕方がないことですが、ひなびた感じの建物であればなおよかったと思います。温泉は青白く光る硫黄泉で、硫化水素のためか1回の入浴は30分までとなっています。成分が濃いようで数日は体から硫黄の匂いが抜けませんでした。
食事は丁寧に地元の食材を調理したもので、食器や配膳してくれる女性の所作などにも洗練されたものを感じ、正直なところこんな奥地の宿でと感心しました。 -
新燃岳のふもとの１軒宿で、濃い硫黄泉を湧出する。
以前事故があったのか、この宿では入浴は30分以内、再入浴まで休憩2時間以上という運用が徹底されており、宿泊者も立ち寄り入浴者も同じ扱いとのこと。
その関係で、600円の立ち寄り入浴では30分で退出せねばならないが、有償で休憩室を利用すると、再入浴が可能となる。
休憩室利用の料金体系は、2時間まで1000円、以後1時間追加するごとに200円増しとなっていた。
再入浴まで休憩2時間以上必要なら、2回目の入浴のために随分時間がかかるなあと思っていたが、「30分で浴場からは一旦退出してもらうが、広間で休憩後回復したと思えば再入浴ＯＫ」と当日言って頂いたので、結局1000円で2時間滞在し、3回入浴した。 -
霧島を訪れた際に、秘湯があるという事で立ち寄りました。場所はかなりの山道な為、つくまでは少し怖いです。温泉事態は硫黄の匂いも強く、色も濁っていて深めです。浸かるだけで泉質の良さが体感できます。最近リニューアルしたとのことで、建物はきれいでした。
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霧島温泉郷からえびのスカイラインを10分程度走り、鹿児島空港から車で40分程度で着きました。
周辺には何もない山野の駐車場から小川を渡り、宿泊施設のフロントで日帰り入浴料（500円）を支払いました。
男女別の屋内風呂、混浴露天風呂、湯治用治療風呂がありました。
乳白色の硫黄分を含む温泉はアトピー性疾患や水虫の治療に効果がある様で、「30分以上の入浴はしないで、再入浴は1時間あけて」の注意書きが印象的でした。 -
霧島新燃荘は霧島温泉郷の一つで新燃岳の麓にある温泉で、以前新聞社の日本の秘湯番付で西の大関に選ばれたそうです。
今回は日帰りで利用しました。
温泉は硫化水素の含有量が多く硫化水素中毒になる危険性がある為30分以上の入浴は禁止されています。
入浴後は数日間硫黄の匂いに包まれていました。
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霧島市にある新湯温泉国民宿舎新燃荘にやってきました。韓国岳やえびの高原など、自然豊かで旅好きにはたまらない所です。
国民宿舎新燃荘は臭いのきつい上質な硫黄泉で、お風呂の造り方もなかなかです。
温泉までたどり着く道のりや、建物の雰囲気など、適度な秘湯感を楽しめます。
脱衣所にロッカーは無いので、受付に預けて名前を伝えて預けます。
お風呂は男女別の内湯と混浴の露天風呂があります。
お湯の色は白というよりは、綺麗なコバルトブルーでした。
ボディーソープと石鹸だけ置いてありますので、体を洗って入ります。
温度はやや熱め。
体感的には43度くらいかと思います。
ガスが出るからか？ 温泉成分が高濃度からなのか？
とにかく30分以上の浴室内にいることは禁止されています。
露天風呂は子供1人での入浴は禁止です。
広めの開放的な風呂で、場所によってだいぶ変わりますが基本的にぬるめでした。
肌もツルツルになりますし、湯上り後もしばらくぽっかぽかです。
入った感触としてはかなりの良い温泉だと思います。 -
宿泊棟の改装のため、日帰りの温泉入浴は2月いっぱいとの貼り紙がしてありました。しかし、4月末は営業するかもとの記載も。恐らくGWは･･･ということでしょうか。ちなみに宿泊予約はもう受け付けていません。再開は？と伺ったところ、秋ぐらい？っと笑ってました。
ちなみにお湯は抜群！雰囲気も秘湯感満載でとても良いです。ただ、洗い場が水だけなのが残念です。夏場は良いですが、寒い時期はさすがに辛いです。もちろん飲泉成分をそのままにしてあがりたいですが、湯の花がすごく、さすがに洗い流したいです。
アクセスは極めて不便。国分駅から丸尾温泉でバスを乗り継ぎますが、本数が極端に少ないです。レンタカー必須ですね。 -
霧島温泉街から少し離れた場所にある山の中の一軒宿です。
硫黄の匂いが漂い乳白色のお湯が温泉気分を高めてくれます。
貸切風呂が２ヶ所と男女別内湯が２ヶ所、女性専用露天風呂が1ヶ所、混浴露天風呂が1ヶ所あり混浴露天風呂では女性はバスタオル巻きでの入浴が可能なので老若男女問わず入浴されてました。
食事のクオリティとコスパは温泉宿にして高い方に属すると思います。
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