姥湯温泉 桝形屋のクチコミ(2ページ)
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車一台ギリギリ通れるような山道を走って辿り着きます。秘湯姥湯温泉は三方が険しい山に囲まれて、自然いっぱいの中にあります。温泉好きで色々行きましたが、私の中ではここが一番！！お湯もにごり湯で最高です。食糧を調達するのも大変な位置にあるので、それなりのお食事です。
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秘湯を守る会の中でも、秘湯度合はトップクラス。季節営業の訳はお宿につくまでに理解できました。雪が降ったり、凍ったりしたら、たどりつけませんから。切り返しの道路標識をはじめて見ました。峠駅から時間限定ですが、送迎をしていただけるので、ありがたいです。
それでも、普通に車でいらしている方も、勿論いましたが。
季節営業ですが、お部屋は綺麗に整えてあります。部屋食で、山形牛のすき焼きや鯉の煮付けや芋煮など、山形と福島の県境付近ですが、食は山形でした。
そして、露天風呂。
混浴の雄大な露天風呂は、宿泊すると女性専用時間があるので、宿泊して堪能するしかないです。
露天風呂だけでなく、内風呂もよい温泉でした。
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車で行けますが、とにかく険しい道を走ります。
宿から１８：００までにチェックインして下さいと案内されますが、夕食の都合だけでなく暗くなると危険だからでしょう。
温泉の雰囲気、接客は良かったです。この宿を維持するならお値段も妥当です。 -
狭い山道を自分で運転しなくて良かった、と思いながら送迎車に揺られ、駐車場から徒歩で吊り橋と少し山道を登ると、目指す温泉「枡形屋」さんに到着です。
峠駅からの送迎で、迎えは13：30頃（上りと下りで微妙に違います）の電車に合わせて、朝の送りは峠駅発8：30頃（こちらも上りと下りで違います）の電車に合わせて駐車場を7：50頃出発しています。
送迎車の利用だとチェックアウトの時間が早くなりますが、電車の本数が少ないので仕方ありません。youtubeで検索すると、車での道のりがアップされていますので、自家用車を検討されているかたは、一度チェックすることをおすすめします。
温泉は泉質、湯温ともに最高です。露天風呂は混浴時間、女性専用時間がありますが、すべての露天風呂を楽しむことができます。
秘湯とはいえ、共同トイレではなく、ウォシュレットが各部屋についていることも良いところです。もう一度泊まりに行こうと思っています。 -
昨年に引き続き10月の連休に宿泊しました。
今回は連泊です。
連泊の場合、夕食、朝食ともに違う内容のものを
いただけました。両日とも美味しかったです。
連泊日は姥湯の裏山ともいえる薬師森へハイキングしました。
標高差250mくらい、45分くらいで到着します。
展望台からの眺めはよく、吾妻連峰を一望できます。
もう少し健脚向けには兵子（姥湯から登り2時間）ハイキング
もいいかなと思います。
下山後、白濁湯露天があるので至福です。
昨年は宿周辺の紅葉が見ごろでしたが、宿の方によると
今年は9月に暖かかったので、紅葉が遅れているとのことでした。
薬師森もまだ紅葉に早い感じでした。
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いろんな意味で評判通りの宿でした。
まずは、宿までのアクセス。運転に自信のないひとはまよわず送迎をお願いしましょう。
温泉は露天風呂と内風呂両方あります。内風呂は結構狭いですが、シャワーはこちらにしかありません。また露天風呂はダイナミックな景色が楽しめます。
最後に食事ですが、魚もお肉もお米も美味しかったです。
総合的に良かったです。 -
山奥にある静かな温泉宿でした。お客さんたちも結構年齢層が高く、わいわい騒いで楽しむ温泉というよりは、大人の楽しむ温泉です。
宿の人たちも過剰なサービスはしないですが、必要なことはやってくれます。
なにより露天風呂が最高でした。 -
福島と米沢の間の山の中のローカル駅から送迎で20分登った行き止まりにある秘湯の一軒宿。ここに来たら満天の星空を眺めてひたすら湯に浸かるのみ。硫黄の香りが漂う白濁の湯は疲れも穢れも流してくれる心地良さ。後は米沢牛に山菜、お造りに舌鼓。豪勢には見えないが背の丈合う地のおもてなしと湯で嫌される。
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2015年10月に1泊しました。
こちらの宿は吾妻連峰の山腹にあり、国道13号からの
アプローチが細い道とのことでマイカーで行くか迷いました。
お宿の送迎バスが発着する奥羽本線峠駅に停車する列車が
4時間に1本くらいしかないため、自由度を取って
マイカーで向かいました。
姥湯まで舗装はされています。1度で曲がりきれないスイッチバック
カーブが1か所。待避所はありますが、ミラーは少なかったです。
スピードを出さずに注意しながら進む必要がありました。
アプローチが大変な宿ですが、その分、自然環境は素晴らしく
特に紅葉が見ごろで素晴らしい景色を楽しみながらの滞在でした。
露天風呂からの豪快な眺めはワイルドで秘湯感満載です。
白濁の湯も心地よく、何度も露天風呂に通いました。
（夜間22時過ぎは暗いので控えたほうが良いと思います）
お部屋は清潔な和室で洗面、トイレも付いて快適でした。
夕食は17:30にお部屋に運んでいただき、鯉の旨煮や川魚のお刺身、
牛肉の陶板焼きなど地のものを生かしたお料理でした。
とてもおいしくいただきました。
朝食は7:30から１階の広間でいただきました。
食後、フロント横の談話室でコーヒーがいただけました。
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車で行くと板谷駅を過ぎてから道が細くなり、すれ違い困難な林道を延々と走ることになります。道は全て舗装されており、随所にすれ違いのための退避スペースがあるので、慎重に走れば困難というほどではありません。
山奥の一軒宿ですが、建物はとてもきれいで部屋も手入れが行き届いていました。
そしてお風呂は最高です。お湯は白濁した酸性の硫黄泉で、お風呂に入った後の肌はつるつるになります。源泉かけ流しの露天風呂は湯口から離れるにしたがって湯加減が変わるので、自分にちょうどいい場所を見つけると気持ちよく長湯ができます。
露天風呂から眺める源泉地帯の岩壁と樹林の織り成す様は一幅の絵のようです。
宿の周囲の木々も見事に紅葉し言葉にできない美しさでした。
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