国見温泉 石塚旅館のクチコミ
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国道から山道を登ると駒ケ岳の登山の人の車がいっぱい、でも石塚旅館はそこまでおらず。
噂に聞いた通りのエメラルドグリーンのお湯が美しい。少し熱めのお湯なのでずーっと入れないけれど、炭酸水素塩泉はお肌きれいにしてくれるいいお湯です。露天と内湯があるけど内湯のほうが広い。 -
秋田と岩手の県境の峠付近、岩手側の山深く静かなところに国見温泉はある。
現在は一本道の行き止まりであるが、おそらくは仙岩トンネル開通前の旧街道であったのだろう。
江戸時代から南部の殿様の隠し湯であったそうで、明治になって南部藩没落後、現在の旅館経営者の先祖の方が買い取られたらしい。
珍しい濃いグリーン色の温泉で、飲用可として浴場にコップが置いてあったので一杯飲んでみたが、ほろ苦い味がした。
営業期間は5月から11月で、1年の半分は閉鎖されている。 -
雪深いところにあるためか営業期間は5月中旬から11月初旬です。日帰り入浴させてもらいましたがこれで600円は安いです。シャワーのある大浴場?とシャワーのない露天風呂があり、服を着て移動します。どちらもエメラルドグリーンの素晴らしいお湯で色だけかと思ったらすごい湯の花が浮いていたり舞っていたりしました。極上のお湯でした。宿の方は親切でした。
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日帰り入浴で利用。
バブを入れたのではないかと思ってしまう程鮮やかな黄緑色の湯は、今まで訪れたどんな温泉よりも強烈な臭いを放つ。
きっと温泉の効能も特濃に違いない。
あまりに濃すぎて石油に浸かっているような気さえしてくる。(石油に浸かったことはないけど)
適度に新鮮な空気を吸いに休憩した方が良い。 -
日帰り入浴でお邪魔しました。癌の方がいらして、ここのお風呂に入ると痛みが和らぐので、3時間かけて通っていると仰っていました。天然バスクリンで、驚くほど、湯の花があります。苔のようにへばりついていて、びっくりしました。
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そう山奥ではないにもかかわらず、携帯の電波は届かず、電気は自家発電で秘湯感満載。
とは言え、部屋はトイレと洗面付きのごく一般的な和室だった。
ただエアコンはなく、ミニ扇風機(笑)のみで、入浴後などは結構暑かったのと、自家発電故に館内にドライヤーもなく、洗髪は諦めることに。
あと、運悪く?宿泊日の気象条件が蟻の結婚式にぴったりだったらしく、夜になって羽アリ達が大量に出現したので、やむなく殺生する羽目になった(笑)
しかし、そんなちょっとした不便やハプニング(笑)などはどうでも良くなるのが温泉の素晴らしさで、独特の油臭のする黄緑色のお湯はまさに唯一無二な感じ、心配していたアブもほとんどおらず、あまりに熱すぎて加水したものの、それぐらいではびくともしないであろう成分の濃さに心底感動しつつ何度も入浴。
食事もほぼ手作りで品数も多く、またお宿の方達も親切で、特に女将さんには観光ポイント等色々とお教えいただき、とても参考になった。
以上、温泉好きなら是非一度は訪れてみたいお宿だと思います。 -
岩手の山奥、国見温泉にある一軒宿の温泉です。旅館というよりは高原の山荘という感じです。山深い場所にあるので冬場は営業していないそう。ここの温泉はグリーン。抹茶を溶かしたような色で、とてもいいお湯でした。来るのに大変な場所ではありませんが、お客さんはみんな温泉大好きといった人達ばかりだったのが印象的でした。
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国見温泉だとこの石塚旅館が一番有名のようなので、ここで日帰り温泉を利用しました。露天風呂と内湯の二か所がありますが、いずれにしてもバスクリンのような緑色の温泉。白と緑の湯の花が流し場に堆積しているのもちょっと見たことがない光景。少し飲泉もしてみましたが、さほどの癖はない。楽しめる温泉だと思います。
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5月半ばから11月上旬までしか営業していない山の中の宿です。
歴史は古く開湯200年の日本秘湯を守る会の会員宿です。
この施設の魅力はグリーンのお湯っ!
白濁湯や褐色の温泉は知ってますがグリーンの温泉は初めてでした。
内湯は透き通った緑色で露天風呂は若干濁った緑色のお湯です。
多くを語るより現地に行って実際にご自分の眼で確かめる事をお勧めします。
食事は田舎料理っぽくアレンジされており若い方には不評かも知れません。
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温泉棟より、自炊棟がベターです。
地元の新鮮な魚介類や野菜を調理し、持ち込んだ焼酎(鷲尾)を堪能しながら
浸かりまくる。
正に、至福のひと時ですな。
テレビ、携帯、無し(電波届かない)
ポータブルDVD、ハンディスピーカーで音楽、映画を楽しんでおります。
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