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会津東山温泉 客室専用露天風呂付のスイートルーム はなれ 松島閣のクチコミ
7件-
庄助の宿瀧の湯の中でも、客室に温泉が付いていたり広めの間取りだったりするお部屋です。
私たちは水明の間に泊まりました。二間続きの和室です。お部屋にマッサージチェアがあり、家族は気に入って代わる代わる使っていました。
お部屋のお風呂から外の景色は見えません。浴槽が深くて跨ぐのが大変なので、子どもやお年寄りは危ないかも。
隠れた所まで掃除が行き届いているとは言えなかったのがマイナスポイントでした。
夕飯は美味しかったし、食べきれないほどの量でした。小学生の子どもも美味しいと満足気でした！
大浴場や貸切露天風呂は、瀧の湯と同じです。 -
本館の瀧の湯に泊まろうかと検討していたところ、こちらのスイートルームの存在を見つけ、どうせならこっちに泊まりたい！とのことでお世話になりました。
チェックインは裏手にある専用の入口から入って、部屋でゆっくり…というわけにはいかず、瀧の湯のフロントで行います。今回宿泊した部屋はフロントと同階の4階にある「水の間」。内装は間接照明を多用したお洒落な雰囲気で、広くてとっても良いのですが、清掃やメンテ面は正直微妙…
床や壁等に汚れが目立つ場所があったり、部屋やシャワールームの換気扇が壊れているのか動かず、シャワールームのヘッドシャワーは切り替えが甘くなっていて、両方同時に出てしまったり。
そして一番気になったのは、シャワールームに入った途端に感じた「微生物のフンによる、強烈にな悪臭！」2万円を超える宿でこんなことがあっても良いのかと思いますし、気分を害してしまったのは言うまでもありません。もうちょっと客室のメンテに力を入れても良いと思います。
温泉は部屋温泉をメインに入り、その他貸切風呂「幻の湯」と大浴場に1度だけ入りに行きました。自分でお湯を溜めて入る部屋温泉は、湯量が少ないためか温泉が熱湯で出てくる為、同時に加水をして入る必要がありますが、沢を眼下に望めて雰囲気も良し。
また、夜に入った貸切風呂「幻の湯」は沢沿いの場所にあり、ライトアップされた森の眺望が見え、とっても良かったです。
大浴場は一瞬しか入りませんでしたが、こちらも開放的で眺望に優れているので良い感じです。
個室で頂く食事はとても良かったです。夕食は一部メニューが選択式になっており、私は牛ステーキと地鶏鍋をチョイス。揚げ物が一切登場せず、川魚のお造りや牛脂が沢山溢れ出すステーキ。そして鶏の出汁が沢山出ている地鶏鍋等、量や質、どちらを見ても大満足でした。
これだけ立派な部屋に泊まれる割にはそんなに高くないと感じ、総合的に見てとっても良い宿だと思います。 -
平日だったこともありお値段が安くて、お部屋の写真の雰囲気も良くて、朝夜食ついてて、露天ぶろ付き客室で、貸切風呂一回無料だったのでこちらに決めてみました。口コミでは高評価なものを見ませんでしたし、建物の外観も古そうなイメージでしたので、正直それほど期待はしていませんでした。
到着時、抹茶とお菓子の用意を頂いて、利き酒も。お部屋も綺麗で設備も整っていました。女性は浴衣を無料で貸出もあり、時間限定でしたが、大浴場の手前にはアイスクリームとビール一杯無料とは！そして利きシャンプーも。お食事も担当してくれたお兄さんが陽気な人で接客も良かったです。そして結構な量、お味も良かったです。
完ぺきとまでは言いませんですけど、このお値段でこのパフォーマンスはかなり満足でした。 -
露天風呂付き客室 光の間を素泊まりで利用しました。
はなれと言っても滝の湯と同じ建物の中でフロアで別れているようです。
部屋はホームページにある間取り図とは全く違い少しがっかりしました。
部屋に入りすぐに温泉を楽しみたかったのですがお湯は張られておらず溜めるのに３０分くらいかかりました。
浴室のシャワーは切り替えが壊れていて使いづらく残念な印象です。 -
庄助の宿の特別室が松島閣という名前になっているお宿です。
至るところにおもてなしを感じられるお宿でとてもよかったです。
到着して、お抹茶と和菓子、そして振る舞い酒を頂きました。他にも大浴場前にはシャンプーバーやところてんなどのサービスがあったり、お部屋のアメニティも充実、空気清浄機などの設置など、かゆいところに手が届くような心配りが素晴らしい。
私は最上階に一室のみの『月の間』を利用しましたので、気兼ねなく過ごせました。
部屋も落ち着いた雰囲気でおしゃれで、部屋付露天もとても大きくて、足を十分に伸ばして入れる広さで気持ちよかったです。
ただ、内風呂がないので、冬季はここで全てを済ますことは寒すぎてできませんね。
室内は禁煙ですが、月の間専用とも言えるお部屋前のエレベーターホールで喫煙できたようです。
夕食は地のものをふんだんに使っているようで、普段食べないようなものが多く、とてもよかったです。 -
2月に雪を見たくて、雪が深そうで東京から近いことで選びました。
実は当初別の旅館を予約していたのですが、前日に予約日を一ヶ月も間違えていたことが判明！でももう行く気満々だったため、旅館を変え、日程を一日ずらしてやっと空いていたこちらに宿泊することになりました。
今年は大河が会津若松ですからね。おまけに連休でしたし、ほぼ空いていなかったです。
こちら、「はなれ松島閣」といっていますが、庄助の宿と同じ旅館です。そのお宿のスイートルームと称するフロアのみを松島閣とうたっているだけですので、チェックインやアウト、お風呂などの公共のスペースは庄助の宿です。フロントのフロアの先がこの松島閣なのですが、そこへ行く途中の切り替え部分のようなところが雑然と汚いので、お部屋も期待出来ないなあとがっがりしました。
が、実際のお部屋はお高いだけあって広くセンス良くまとまっています。
が、くつろぐのには向かないかなあと思いました。和室もありますが、そこはテレビもなく、食事のための部屋という感じで、洋室部分は堅い椅子のみだったため、少々疲れました。私達は喫煙者のため、喫煙可能タイプのお部屋にしたのですが、他の禁煙のお部屋の方が写真を見る限り更にセンス良く、かつくつろげそうでした。
食事は夕食が部屋食、朝食は部屋食もしくは会場食です。
夕食は豪華なのですが、イマイチ口にあいませんでした。量が多すぎて飽きてしまうことと、東北ならではの濃いめの味付けがダメでした。
この部屋食ですが、とにかく時間がかかります。お一人で全てのお部屋を担当されているらしく、大変感じの良い方が一生懸命サーブしてくださるのですが、とにかく待たされます。それがダメな人は最初から部屋食は止めた方がいいと思います。
朝食は、一日は部屋食、もう一日をバイキングにしました。朝食の部屋食はまたされません。バイキングは松島閣の宿泊者は、食べるところのみ衝立の後ろの小部屋のようなところでした。他のスペースが大変混んでいたので、特別扱いなのは分かるのですがこの部屋がまた微妙でした。
料理もたいしたことはない普通ですが、つきたてのお餅が戴けるのがとても嬉しかったです。
お風呂は風の間にはバスルームとベランダの露天しかありません。バスルームのシャワーは固定式のため使いにくかったです。
露天はどこからも見えない作りですし、真冬の吹雪の夜でしたが、事前にしっかり湯温の調整をしてシャワーでしっかり暖まった体でしたら楽しめました。
総じて時期的にお値段の高かったこともあり、値段相応かどうかは難しいところですが、雪を楽しむという目的はかなえられたのでよしとしたいと思います。が、次回行くとしたらもっとリーズナブルなところを探すかなと思います。 -
11月2日に宿泊しました。
利用したお部屋は最上階の「月の間」。
最上階のお部屋は「月の間」だけなので、
エレベーターから出るとそこが専用の玄関。
なのでプライベートがしっかりと守られているのがすごいです。
お部屋は広く、和洋の調和がとれ、モダンな印象。
窓いっぱいに美しい山が迫り、眺めが素晴らしい。
下を見下ろすと清流が流れ、
右手には会津若松がみられ、夜景が美しい。
もちろん、露天風呂が付いており、3人でも入れるほどの広さ。
源泉流しであり、温泉を楽しめる。
窓際のテーブルで夕食を頂ける。
お部屋食なので、気兼ねなく、のんびりとくつろげながら、頂けるのが魅力。
朝食も同じく、お部屋で。
夕食はどれも美味しく、会津地方の料理を頂け、旅情たっぷり。
また、行きたいと思わせる素敵な旅館です。
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