銀山温泉 古勢起屋別館のクチコミ
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歴史ある銀山温泉の町並み、ちょうど真ん中あたりにあり、散策にはとても便利です。建物はとても古いですが、サービスは行き届いています。
ドリンクはアルコールも含めて飲み放題。
食事処は隣の席が気にならない作りになっています。
目の前の橋の上では足湯ができる二人掛けのベンチが４台あり、川を泳ぐマスの群れを眺めながらコーヒータイムを楽しみました。
近くに滝があり、ちょっとした山歩きもできます。 -
友人と全国旅行支援を利用して宿泊しました。古い建物をリフォームしてあるので、廊下は狭いしお風呂や脱衣所も狭く、入浴は６人に人数制限されていますが、温泉は硫黄泉でとても温まります。
町側のお部屋は空きが無かったので山側のお部屋に泊まったので、部屋からの景観は期待できません。トイレ別、お風呂無しでしたが特に不便は無かったです。洗面所は歯磨きするのが精一杯なスペースです。
とはいえ銀山荘のお風呂が利用できるので風情ある町並みを眺めながら、てくてく散歩がてら行く入浴はとてもリフレッシュできました。
夕飯はソフトドリンク、ビール、スパークリングワイン、焼酎、日本酒など飲み放題でお得感があります。リーズナブルに銀山温泉を楽しみたい方にはおすすめのお宿です。 -
銀山温泉街の中ほどにある老舗旅館です。銀山温泉のバス停近くの銀山荘との関係があることを後で知りました。玄関入口の歓迎札がいっぱいだったことから満室に近い状態だったようです。大正ロマンを感じる室内や廊下など歴史ある建物です。別の旅館に泊まりましたが、夕食後川沿いを散策していた時、古勢起屋別館の川沿いの部屋から、外の景色を眺めている宿泊客がいました。銀山の両替商から始まった古勢起屋別館は、土地の歴史を今も伝える旅館です。
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以前から訪れてみたかった銀山温泉。人気の小さな温泉町でGWはなかなか予約が取れないだろうと思っていましたが、昨年の秋にふと思い立って古勢起屋別館のHPを見たら空室があったので予約しました。
古勢起屋別館は部屋数15室のこじんまりした旅館です。古い建物を使っていますが、中は改装されていてエレベーターも完備されています。私たちが宿泊した部屋は和洋2室で、和室からは銀山川に面した街並みを一望でき、夜は部屋からの夜景も楽しめます。その分、和室にいると川が流れる音がそれなりに気になりますが、ベッドルームとして使用する奥の洋室は和室と比べると音はかなり小さくなるので寝易いと思います。部屋はとても快適に過ごせますが、唯一、難を言えば、トイレが共同になることです。といっても1フロアに4部屋・5部屋ほどしかないので他の宿泊客と顔を合わすことはそれほどないのですが、トイレに行くたびに、マスクをするのはちょっと面倒でした。
2階のレストランにソフトドリンクだけでなく、生ビールや日本酒、焼酎、ワインが置いてあってチェックインした時からセルフサービスで飲み放題（一部を除く）です。もちろん部屋に持ち帰って飲むのもOKです。ということは、夕食時の飲み物代もかからないので、そのことを考えると宿泊料金はかなりリーズナブルだと感じました。
そして料理のおいしさは完全に期待以上でした。特に夕食は、食材、調理に手抜きなしで、郷土色もあり一品一品がすばらしかったです。中でも山形黒毛和牛のローストビーフは絶品でこれを食べにまた訪れたいレベルです。
あと、露天風呂はなく、それほど広いお風呂ではありませんが、温泉はやや熱めの湯加減でとても気に入りました。
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３連休中日、２人で５万円。
建物が古いのは良しとして、壁が薄いので隣の声が丸聞こえ。
男子学生グループが夜中まで騒いでて、なかなか寝れなかった。
お風呂は小さいけど、そこは問題なし。
でももー少しお掃除頑張ってほしいな、、って感じでした。
でも食事も美味しくて素敵なお宿でした。 -
雪の中の銀山温泉街が絶景でした。特に夜がすばらしかったです。防寒具や長靴、下駄も貸し出してくれます。足湯用のタオルも借りることができます。
ドリンクのフリーフローもすばらしく、ワインやハイボールも好きなだけ飲めます。
部屋にトイレがないのですが、大きな建物ではないので、トイレが遠い・・・という感じはしませんでした。
食事はとてもおいしかったです。どれも趣向が凝らしてあってすばらしかったですし、おもてなしのスタッフの方々も大変優しく、ありがたかったです。
一生に一度はトライすることをお勧めしたいお宿でした。 -
銀山温泉のど真ん中にある旅館です。
大正時代にタイムスリップしたような感じにさせてくれます。
１階にフロントとお風呂があり、
２階は食事処、３階から５階が客室です。
１階のお風呂は男女交代制で、
１つは階段を下りた先にあります。
もう一つはひょうたん型の浴槽でした。
コロナ対策でどちらも４人までしか入ることができなくなっていました。
露天風呂はありません。
姉妹館の銀山荘の温泉も利用できます。
通常はバスで送迎してくれますが、
今回は雪のため、幅員がせまく、
送迎がお休みでした。
歩くと１０分ほどでしょうか。
食事はコースになっており、
どれも美味しかったです。
メインは山形牛のローストビーフでした。
飲み物は一部のお酒を除き、
フリードリンクとなっています。
食事時以外も自由に飲むことができます。
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銀山温泉は基本的に一人での宿泊はできません。繁忙期でなければ、直接問い合わせれば可能な宿もあるようです。
ですので、一人で行きたい場合は必然的に日帰り。
鉄道の最寄駅は大石田駅です。新幹線、在来線ともに止まります。
ここからバスになりますが、多くの方が知らないのは、大石田駅発のバスのほかに、山形空港から大石田を経由して銀山温泉に行くバス。
コロナ禍だと飛行機が欠航になったりするとスケジュールは変わりますが、経由地である大石田駅前で乗ることが出来ます。
検索してもなかなか出て来ませんが、銀山温泉へのバスは本数が少ないので貴重な足です。
あと、都市部のノリで小銭を持たないで乗ってくる人が多いのですが、ICカードはもちろん、千円札でも両替できないと思ってください。運行会社によれば千円程度の両替は想定しているようですが、つまり一人が千円札を両替したらそれで終わるということ。
銀山温泉にバスで行こうとした段階で、往復ともきっちり小銭で払えるように準備するべきです。
わたくしが乗った時ですが、殆どの人(ほぼ20代の若者)が小銭を用意してなくて運転手さんが困り果ててました。バスに両替機も付いていません。
１日に数便しかないバスです、都市部のように釣り銭は用意されていません。
銀山温泉に関わらず、都市部から地方旅行する場合は現金＆小銭が必須です。
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憧れていた銀山温泉にやっと泊まることができました。
ちょうど大雪の時で銀山温泉らしいらしい風景を楽しむことができました。
食事もとてもちょうど良い量で特にお刺身が鮮度も良くおいしかったです。
お風呂も歴史を感じる素晴らしいものでした。
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5Ｆ建てで大きい建物。立地場所が良く、温泉街のほぼ全景が奇麗に眺められる。特に、面するハイカラさん通りの石畳や夜間にともされるガス灯の灯りなど、大正ロマンの風情が感じられて、雰囲気抜群。
風呂はひょうたん型の特徴ある内湯二つがあるが、小さいので少し離れた場所にある姉妹館・銀山荘で利用することが可能。
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