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ホテル松島大観荘のクチコミ(9ページ)
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震災の後にボランティアで行った際に宿泊。
いつも温泉地の宿泊者とは異なり、作業員や警察関係の方も泊まっていた様子。
部屋、食事、風呂ともにとても満足のいく施設でした。
特に朝食のメニューの豊富さはすごく昼飯も食べられないほど食べてしまいました。
ご飯がおいしいと食が進みます。
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兄家族と我が家族、総勢９人で利用しました。東日本大震災後の救助活動もまだ行われていて、この旅館でも警察や消防の方たちを受け入れていました。
一般客を受け入れ再開したばかりでした。８月のお盆前後なのでこの予算ではバイキングか料理も期待できないと思っていましたが、個室に案内され、１品１品ころ合いを見て料理が運ばれ、内容もとてもおいしく、皆、大変満足しました。
また、この旅館は高台にあり、部屋から眺める松島湾はとても良い眺めで、夕焼けが海面に映ってきれいでした。部屋もきれいに掃除が行き届いています。
露天風呂からも松島湾が眺められ、朝日が昇るところはとても感動しました。 -
松島の高台にあり、松島海岸駅前から送迎バスかタクシーで3～5分で到着します。
【良い点】
畳敷きと、ベッドがひとつの部屋になった広々とした空間はとても寛げます。
海側の部屋からは松島湾の美しい景色が一望出来、満足できると思います。
別館の地下1階にある大浴場は温泉ではありませんが、内風呂が2種、外風呂が2種あり、露天風呂からはこちらもやはり松島湾が望め、ゆったりと入浴できること間違いなしです。
食事は和食のコースを選択しましたが、どのメニューも素材や味付けも凝ったもので大変美味しくいただけました。
【悪い点】
ただ、繁忙期だからか、震災後バブル（全国の警察など大口を受け入れている）ためスタッフ数の不足のためか、手が廻らないのか、残念なことも多々ありました。
先ず、フロントの対応がビジネスライクっぽく、温かく迎えるっていう感じが全く受け取れなかった。
（その辺のビジネスホテル並みの応対）
部屋への案内係も研修中のためか、バタバタしていまひとつ落ち着かない感じ。
部屋に入ったら、窓（の外）には大きな蜘蛛がバーン！と巣を作ってお出迎え。
（後で自分で外に出て払いましたが･･･）
畳敷きの上には大きな埃の塊が転がっていて･･･
部屋に設置してあるトイレに入ったら、蓋の後ろ側が何ヶ月掃除してないの？？？ってくらいの黄ばんだ汚れが付着。気分が悪くなりました。
夕食の「天正」（和食レストラン）では、配膳係が研修中の人ばかりで、実に対応がお粗末。
座付きの野菜ジュースが出てきたと思ったら、2杯とも中身がこぼれていてグラスはベタベタ。
鍋物の具材を説明する人は、「この黄色い“やつ”は、生麩だ“そうです”」。
なんなのその説明の仕方？？？
ご飯を持ってきた人は、ご飯と椀物を左右逆に置いていくし、
向かいで食事をしていた人たちがガスの止め方が分からず困っているのに、気づいて対応する事もない気の効かなさ。
折角食事は美味しかったのに･･･
朝食はバイキングだったのですが、混み合いすぎて入り口で5分以上待たされ、まぁ繁忙期でキャパオーバーなのは解りますが、結局通されたのは冷房も効かない直射日光の当たる窓際に。
連れが食事についてコメントしていましたが、「殆ど出来合い（漬物や乾物）ばかりだね」とのこと。確かに実際作っているのはフロアのセンターでオムレツを作っているだけでした。
大人数に対応するための策なのでしょうか。。。
チェックアウト後の送迎バスは激混みで補助席に座ってくれとのこと。
「スーツケースはどうしましょう？」って聞いたら、運転手が冷たく「車内に持ち込んでください」との事。
狭い通路の補助席にスーツケースを持ち込んで、ぎゅうぎゅうに押し込められ肩身の狭い思いで駅に向かうことに。
後で確認したら、バスの脇にトランクルームがあるじゃん！！なんで横着して使わせてくれないんだろう。。。
最後の最後でまた不愉快な気分に。
こんなことならタクシーを使えばよかったと後悔。
【その他】
アメニティは一通り揃っています。
利用しませんでしたが、部屋にも風呂場が有ります。
無線・有線LAN共に無し。
近隣にコンビニ等は一切ありませんので、必要なものは館内の売店で購入するか、事前に購入して持って行く事をお勧めします。
冷蔵庫や湯沸しポットなどは有り。
浴衣はサイズを多数揃えています。
庭にプールが有り、小さなゲームコーナーも完備してあり、
全体的な設備を見ても小さな子供を連れたファミリー向けの旅館（ホテル）だと思いました。
【総評】
多分繁忙期で人手の確保も難しく、こうなったのだと思うし、そう信じたい。
今年の松島は、震災後の復興を意識した観光客も増え、近隣の警備などに当たる警察官が未だに連日全国から団体で押し寄せているそうだ。
きっと繁忙期を避ければ、もっと満足のいくもてなしを受けることが出来たと信じて、
そして東北頑張れ！の気持ちも込めて星3.5にします。
（そうでなければ星2個にするところです） -
震災ボランティアの協力をさせて頂いてたときに、協力先の手配で利用させて頂きました。
多くのボランティア、建設・土木業者、そして公的機関の職員たちが、同様に利用していましたが、困難な時でも、最低限のでも適切な快適性を提供してもらい、日中の活動も多いに捗りました。
こんどは、観光でも訪れたいと思います。 -
被災した支店（石巻市内）の応援で１週間ほど滞在させて頂きました。工事や不動産関係者・医療関係者・私たちのような会社の応援部隊でいっぱいでした。
大広間でとる食事は、なんだか修学旅行を彷彿とさせてなつかしくなりました。露天風呂はとても清潔で広々していて、主張し過ぎない程度にライトがついていて、松島が一望できるとても素敵なものでした。
温かくおいしい食事、心も身体もほぐれるお風呂、ゆったり休める客室。とくに最後に１泊は部屋割りの都合で、新館のまあたらしいお部屋を使わせて頂きました。
「各々が目の前のできることをやる」というモチベーションが保てたのも、この宿の関係者の方々のおかげです。
※１人１泊予算は不明だったので、現在の料金に近いものをチェックしました。 -
２０１１年６月に東日本大震災の被災地支援に行った際に
１泊だけ利用しました。
当時は支援者の定宿となっており大変混み合っていました。
露天風呂があり、松島が一望できる非常に展望のよいロケーション
で印象深く覚えています。
また機会があれば観光でいってみたいと思います。 -
母のバースデーに温泉ホテルプレゼント。海側のお部屋からの眺望は大変素晴らしく、部屋に入った途端「うわ～」と声をあげました。和洋室のお部屋、新しくきれいで広々としていて、大変快適でした。時々下をJRがとことこ走っていくのも風情があってよかったです。トイレの外には広い身だしなみスペース？、そこにはミニバーのような設備もあり、お茶パックやグラス・お茶碗等、大抵の所よりかなり多目に用意されていて、自分でいちいち洗い直すことなく何度でもお茶その他が飲めてありがたかったです。
「旬魚王国」のバイキング楽しみにしていきましたが平日でお客が少なかったせいか品揃えは少々さびしかったです。お魚（特ににぎり）の種類もう少しあるとよかったかな。でもウニのにぎり、もずく、カキフライ、お漬物、とてもおいしかったです。また地酒・地ビールも色々あって楽しめました（「飲み放題プラン」、二杯で元が取れてお得でした^^！）。朝は目の前で焼いてくれるオムレツとてもおいしかったです。
お風呂はやはり海を臨む眺望と、母は林檎風呂が香りがよくてとても気に入ってました。大浴場の入り口そばの廊下の冷たいレモネードのサービスも嬉しかったです。ただ客室からお風呂が遠いのが、足の悪い母にはややつらそうだったかも。その代わりエレベーターそばのお部屋にして下さいました。
スタッフの皆さんもあたたかい接客でした。夕食だけちょっと残念でしたがまた行きたいお宿の一つです。 -
日本三景の松島を見渡せる高台にあるリゾートホテルで、大浴場から眺める松島の景色は格別。東日本大震災前に友人と観光旅行をした時に宿泊したので、震災後の影響が懸念されます。芭蕉の奥の細道を偲び、楽しい旅行ができた思い出が残っています。
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松島の高台にある温泉旅館。
海側の部屋からは松島が一望でき、圧巻です。
シャトルバスが松島海岸駅から頻繁に出ているので、アクセス便利でした。
和洋室でしたが、きれいで快適でした。
料理も落ち着いた和食をいただきましたが、凝っていておいしかったです。
温泉もきれいで気持ちがよかったです。 -
両親と一緒に初めて泊まりました。
夕方着いて部屋に入ると、窓一面に松島の風景が飛び込んできました。
しばらくして、日が落ちてくると、夕焼けの松島が更に際立って見えました。
もちろん夕食もおいしくて、気持ちよく酔えました。
とてもすばらしい親孝行ができました。
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