城西館のクチコミ(2ページ)
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子供が小さいので、空いていたゆったり広々のバリアフリー特別室にて宿泊しました。
ベッドはシモンズでふかふか、和室がついた最高のお部屋でした。
風呂も高知の町が望め、待合室からの展望も最高でした。
繁華街までは路面電車・タクシーでいけます。
時間があればプラプラ歩いてもいける距離でした。 -
国道55号が高知市に入って、県庁前交差点をそのまま直進して間もなく道沿いの左手に「城西館」が見えます。車のハンドルを左に切って1階の玄関前に入れると、「お預かりしますので、必要なお荷物だけお持ちください」とキー預かってくれます。
明治7年の創業以来、皇室の常宿として140年の歴史を紡いできた名門旅館です。もちろんサービスも細やかで、夕食の藁焼き鰹のタタキは絶品でした。
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2020年3月17日に1泊でお世話になりました。
室戸岬に立ち寄った後、国道55号をひた走り、高知市内に入って、その中心部の県庁前交差点で国道は33号と名称を変えますが、そのまま直進すると、間もなく左手に大きな看板(アンドン)が見えてきます。
左にハンドルを切って玄関前の車寄せに着けると、駐車係の人が「キーをお預かりしますので、必要なものだけ持ってお降りください」と言い、そのまま車を預かってくれました。
翌日は、フロントでチェックアウトのあと、朝食をとっている間に車は玄関前に出してくれてあり、早朝の出発もスムーズでした。
夕食も先付けからデザートまでの9品のほか、鰹の藁焼きタタキも美味しく、お腹いっぱいでした。
高知では皇室の常宿として歴史を誇り、今もなおその名まえにおごることなく、きめ細かいサービスを心がけていただく老舗のお宿です。市内に宿泊するときは、是非お世話になりたいと思っています。 -
老舗旅館に1人利用で部屋はおまかせで朝食付きでお得に宿泊できました。スタッフはフロントから部屋に布団を敷きに来たスタッフまで心地よかったです。最上階8階に大浴場もあり、ゆっくり宿泊するために予約したのでよかったです。たぶん部屋は一番スタンダードな部屋ですが加湿空気清浄機もあり綺麗でした。朝食は高知のおいしいものがたくさんあり、釜揚げしらすや鰹の生節の角煮も美味しくゆっくり食事ができました。アクセスも路面電車の駅が目の前で移動はしやすかったです。何回も高知には行ってますが選択肢が増えてよかったです。
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吉田茂がご贔屓にしていた創業140年を超える老舗ホテルで館内には吉田茂の愛用品や書が展示してありました。ホテルの館銘板も吉田茂が書いたもので、数多くの歴代総理や昭和天皇、上皇、今上天皇など皇室も宿泊した高知で一番の格式高いホテルです。
今回は団体旅行で利用しましたが、金目鯛や伊勢海老、カツオのたたきなどの皿鉢料理や目で楽しめる懐石料理はどれも美味しく、朝食も美味しかったです。
カツオのたたきの藁焼きのパフォーマンスもありました。
最上階にある大浴場や露天風呂も広くて気持ちよく入浴でき快適でした。
次回は個人旅行でも利用したいと思いました。 -
高知市内で大浴場がある和室の宿、ということで選びました。高知市内では一番高級な老舗旅館だそうです。高知駅前からタクシーで1050円の距離でした。ロビー、廊下、客室、大浴場、どこも清潔で落ち着きがあり、高級感があります。一人の宿泊なのに7階の広い和室にしていただき快適に過ごせました。アメニティも充実、浴衣も複数おいてあり、お風呂上がりの濡れた浴衣を着続けなくて良いのは有難いです。朝食のバイキングは、カツオや鯛のあら煮など地のものを美味しくいただきました。鰹節が良いとこんなにお味噌汁の味が違うものかと感動しました。
押し付けがましくない適度な距離感のサービスでとても気持ちよく過ごせました。 -
高知の中でも最もメジャーな旅館施設ではないでしょうか。
今回は婚礼にて利用させてもらいました。着付けなどもしっかりしてもらって有り難いですね。和の格式がある空間でした。
親族同士の少人数での会はとてもよかったです。取肴セットを記念に。 -
国道沿いにある老舗旅館です。
7月のはじめに格安料金で泊まりました。
4名だったので特別室でした。
展望風呂からの高知城の夜景、とてもきれいでした。
食事は個室で、洋食と和食から選べました。
とても豪華なディナーでした。
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家族旅行で1泊利用。到着時の車の誘導、チェックイン、部屋案内、部屋での料理の給仕すべていい感じでした。朝食バイキングがこれまでにないくらいおいしかったです。天気のせいもありますが、部屋からの景色はそこまでよくはありませんが、ゆったりした部屋で贅沢な時間を過ごすことができました。
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安い値段で出ていたのでどうせ古い和風旅館かと思ったら、とんでもない、予想外のいいところでした。繁華街からは少し外れてはいるが、路面電車で便利。すぐ横に竜馬生誕の地があった。
部屋数はそれほど多くなくむしろ少ない。これだと風呂も食事も混むことはない。
たまげたその1 天皇陛下も泊まられたことがある由緒あるところだって。
部屋は新館だったが、純和室。普通の温泉旅館と同じ。浴衣もサイズ3種類。夕食の間に布団が敷かれていた。ポットに冷水が入っているのもアルアルだなあ。
最上階の大浴場は広くて気持ちいい。タオルもバスタオルも完備。どこか部屋に書いてあれば持参しなくても済んだのに。小さいながらサウナも露天もある。温泉ではないのはくれぐれも残念。出たところにはお茶や水の他にゆず茶の冷たいのがあり、おいしかった。無料電動マッサージ椅子もある。最上階なので見晴らしもよく、遠くに高知城も見える。
たまげたその2 夜この場所から、リモコンを使ってお城に向けてライトアップをすることができる。ハロゲンライトでホテルから照らすのだが、いいの、そんなことして?私がチカチカするって、お城を観光してる人は迷惑じゃないのかな。
お風呂も部屋も路面電車沿いに面していて、向かいの眼科や補聴器屋さんから丸見え。流石に風呂の上がり場は上手く下半身部分はすりガラスになってはいました。
朝食は宴会場に多くの種類のバイキング。一番混むだろう時間なのに、スタッフのほうが多いくらい。とても素晴らしい朝食でした。乙女の涙というフルーツのようなトマト、瓶詰めの3種の青汁。これが昔懐かしい紙のフタで手では開けにくい。昔、専用の針みたいなのあったなあ。オーダー式のオムレツ、シラスを自分で乗せる土佐丼、フルーツはメロンにパイナップル、みかん。コーヒーは、ドリップしてあるものと機械から出すものに3種類。ブレンドの他に有機栽培の本格派と、和食に合うというのがあって、和食の方は苦味が強いもののコクがあったような気がした。パーキングは同じ建物に隣接するタワーに出し入れしてくれる。1泊540円。
今後、高知に再訪することがあれば、是非また来たいと思います。
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