湯田温泉 西の雅 常盤のクチコミ
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山口市の市街地にある温泉街の大型旅館です。
かなり古い建物のようで、設備はかなりくたびれた印象でしたが、温泉の泉質は素晴らしく肌がすべすべになり、食事も美味しかったです。
名物の女将劇場は、客を楽しませようという心意気を強く感じました。…夢に出ました(笑)
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湯田温泉駅から750m、湯田温泉街の西端に位置する8階建て、客室数90。1936年開業。
部屋は6階の和室10畳。街中なので眺望は良くない。
設備は古い。広縁には椅子2脚とテーブル。段差があるのでちょっと危ない。トイレと浴室は別。ユニットバスは狭いが、大浴場に行くので問題ない。洗面所は洗面ボウルが二つあるので便利。金庫は5つに区分けされ、それぞれに鍵がついている、いわゆる団体用。個人客には不便。無料WiFi、冷蔵庫、ポット、ドライヤーなど、その他の設備・アメニティーに不足はない。ミネラルウォーターも一人1本。
温泉大浴場は1階(5:30~9:00,11:00~24:00)。タオルは部屋から持参。内湯・露天があり、夜間に男女を入替える。
露天風呂「維新黎明の湯」は離れた場所にあるので、一旦、浴衣を着る必要があり、少し面倒。隣の建物の駐車場脇を歩いていくのだが、塀が低いので通行人がいたら目が合いそう。洗い場も外にしかないので、寒い時期は辛い。もう一つの「竹林露天風呂」は3~4人で一杯になりそうな小ささだが、こちらは内湯と露天がつながっている。
夕食(18:00~)は「桜の間」(2階)で会席料理。ふくちり鍋など地元の食材を使った12品。スタッフは外国人が目立つが、片言の日本語で一生懸命挨拶をしてくれるのが、かえって好感が持てるから不思議だ。
朝食 (7:00~)も同じ「桜の間」で和定食。量は十分と言えば十分なのだが、他と比べると見劣りする。
この宿の目玉は「女将劇場」らしいのだが、生憎、この手のものには興味なし。客室は設備も含めて古さが目立ち、眺望も良くない。露天風呂は面白いがちょっと不便。食事も特筆すべきものはなく、朝食は見劣りする。これで、2食付で1万円台半ばというのは、高すぎる。 -
以前、近くのビジホに泊まった時は、まさか斜向かいに女将劇場があると知らず、今回はその為にわざわざ来ました。ワクチン証明でオリジナルマスクを貰えましたが、買い物券は終了したとのことでがっかり。女将劇場は、1時間強、ノンストップで続きます。音源がカセット、衣装がとんでもなく重かったり、100%昭和感満載です。身を削って楽しませて下さる姿勢には頭が下がります。ですが、朝食は500円の価値なし、部屋もボロボロで、2度目は無理かな。前回のビジホが数段上です。
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日帰り温泉で十分に満喫できる温泉施設です。ホテルですが日帰り温泉としても予約が可能で、街中にある露天風呂としては多少珍しく、囲いがあるため外から除かれることがありませんが外の声が聞こえるのが特徴的でした。無色無臭の温かい温泉でした。
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山口市の中心部からも近い湯田温泉の旅館です。周りは繁華街ですので、夕食を外に食べに行くのにも便利でした。
旅館自体はごく普通でした。2人では十分な広さの和室で、大浴場も種類が多く男女入れ替え制で楽しめました。朝食は和食膳なので、コーヒーがない点は残念でしたが、それ以外は全く不満なく過ごせました。
名物の女将劇場は、長年続いているからか、次から次へと演目が変わって、飽きませんでした。 -
女将劇場で有名な湯田温泉の旅館です。
露天風呂付き客室に宿泊しました。
リニューアルされたお部屋のようで新しく綺麗でとても広く感動。
お部屋の冷蔵庫には瓶ビールや瓶のウーロン茶が入っているのもうれしい。
お部屋には普通の浴室と温泉の露天風呂があり寒い時期は浴室で体が洗えるのがいいですね。
露天風呂はとても気持ちよく街中の喧騒も遠く聞こえゆったりと体が休まります。
夕食はびっくりするほど豪華で夕食時間に席に行くと
すでに食前酒に前菜、手まり寿司、ふぐ刺し、ふぐちりが並んでおり、
更にお刺身の盛り合わせと焼き魚もすぐに出てきました。
特にふぐ尽くしのコースを選んだわけではないのですがふぐ饅頭やふぐのから揚げ、
最後はお席で炊いてくれた炊き立てご飯でふぐ雑炊とふぐのフルコース状態。
土瓶蒸しはマツタケの土瓶蒸しでしたしいい時期に宿泊しました。
お腹いっぱいで大満足した後は女将劇場を観劇しました。
思っていたよりずっと濃密で女将さんは勿論サポートされている方も素晴らしく
皆さん毎日やっていらっしゃるだけあって特に高い太鼓の演武は圧巻でした。
朝食もお釜で炊いた炊き立てご飯につみれ鍋がメイン。
つみれ鍋のお出汁がおいしかったです。
大浴場は大きく3つあり、湯めぐりがっ楽しめます。
個人的には維新黎明の湯が好きでした。
お土産屋さんには女将のイラスト入りのグッズなどもありお土産にぴったり。
さらにチェックアウト後には女将がお見送りしてくれて記念撮影にも応じてくれます。
とても楽しく美味しく満足出来ぜひまた泊まりたいと思いました。
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Go Toを利用して行きました
秋吉台にあったホテルが閉鎖しており、一番アクセスが良さそうなので決めましたが、名物女将による女将劇場が抱腹絶倒の内容で、もの凄い商魂を見せてもらった感じでしたが、年齢からするとチョット痛々しい感じもしました
温泉街と言うので川沿いと勝手に想像してたら、普通に街の中でした
部屋は広くて快適でリニューアルしてあり、洗面台は2台ありました
セーフティボックスは4つに分かれており、こんなのは初めて見ましたが、他人と同室の場合は良いですね
夕食は少人数ずつ小部屋食、テーブルが割と離れていて安心
フグ刺し、フグちりは冷凍だと思いますが、我が家では今年の初物だったので嬉しい
フグの釜飯も美味しくて完食、全体として量が多過ぎず良かった
山口名物の瓦そばもありました
日本酒は飲み比べセットにしましたが、わかむすめと書いてある所はこの日は獺祭で得した気分
女将劇場は、よくわからないコンセプトと進行でしたが抱腹絶倒もので、76歳なのに頑張るなー、商魂感じさせてくれるなー、ちょっと痛々しい感じもありましたが、楽しませてもらいました
しかしマイクかスピーカーが酷過ぎて、音割れが聞きづらいです
朝食も同じ小部屋で、御釜のご飯は既に炊けていましたし、早く済ませたかったので助かりました
劇場の太鼓や、食事の際の仲居さんは山口大学の学生アルバイトだと思います
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こちらのお宿、「女将劇場」と「お一人様応援」というのに惹かれて宿泊しました。
湯田温泉は幕末の志士や文人から愛された山口の名湯ということですが、山口市と続く街中になっている感じでした。つまり普通の街並みの中に温泉宿がある、みたいな。
そんな中、このホテルはかなり年数が経っているようですが、まずフロントに3人の熟年男性。これが珍しかった。どこも女性のフロントが多いので。
食事は広いお部屋に十分なソーシャルディスタンスで、安心。またお一人様にとってはこの十分なスペースがストレスなくまったりできて良かったです。
サーブしてくれるのは大学生や高校生の若いバイトと、これまた驚き。この子たち、教育が行き届いているのか、面接官の目が良いのか、皆それぞれに明るく機敏、そしてサービスすることの心を持ち合わせているところが心憎い。
お料理は期待していなかったのですがまあまあでした。熱々のものや冷たく冷やされたものもありました。全てが効率よく考えられていて夜は卓上釜で炊くアサリご飯、朝は白米。これなら熱々のご飯を提供できますものね。
このホテルの「女将劇場」は、賛否分かれるところです。概ね男性からは好評。(終了後の廊下で既に男性陣は楽しそうに語っていました)熟女からは辛口の意見もありました。(お風呂談義ですが)
気になる方は是非見にいらっしゃると良いと思います。私は楽しみました。50年以上使っている大道具、小道具から、ひどい雑音の音楽から、これもあれも女将の歴史や思いがこもっていると思えば。 -
天皇陛下も来たことがある湯田温泉の有名旅館という友人のオススメで行きました。
お風呂は思ったよりもシンプル。
内風呂は大きいですが露天風呂はそこまで大きくもありません。
前情報を知らずに行き、驚いたのは女将劇場。
あんなパンチのあるステージだとは思いませんでした。
女将が体を張って繰り広げるステージ、どうやら毎夜やられているとのこと。
1時間以上に渡ってハンドベル、ダンス(しかもレオタードまで披露)手品など
女将がショーを行います。
日本の旅館のエンターテインメント!です。
荒い作りがなお親近感をわかせ、感動を呼びます。
またアルバイトの男女がいるのですが女性はみんな可愛い!男性は嫌々やっているような
ダンスが面白い。
これを観に行くだけで行く価値はあります。 -
西の雅常磐さんは、JR山口駅から歩いて10分くらいのところにあります。名物女将の女将劇場が有名です。もう70代の年齢に達しながらも毎晩出し物をしているのですから、すごい女将です。館内には温泉がいくつかありますが、維新の湯が一番温泉らしいお湯でした。他はそれほど印象には残りませんでした。食事は特に朝ごはんがお味噌汁が熱くないなど、とても残念なところはいくつかありました。
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