美保関温泉 旅館 美保館 国文化財の宿のクチコミ
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歴史ある小さい港町に建つ老舗旅館の新館です。部屋はやや古さを否めませんが水回りは改修されていました。部屋のお風呂はユニットバスです。ただ小さいながらも温泉の展望大浴場があります。個人的に玉造温泉よりも滑りのある泉質に感じました。
事前予約制で貸切展望露天風呂に入れて1組2200円と割安。
美保神社にもすぐ行ける立地ですが、港の真ん前なので夜じゅう作業音が響き、神経質な方は寝不足になるかもしれません。
この旅館の1番の楽しみは朝食を国の登録有形文化財の本館でいただけること。
朝食後、自由に見学が可能で無料の珈琲もいただけます。
また美保神社の朝のお勤めも見られるので、朝食→本館内見学→美保神社へと行くのがお薦め。
アクセスは境港駅からコミュティバスを乗り継いで行きますが本数が少ないので事前に時刻表のチェックをお忘れ無く。 -
日帰り温泉で利用しました。こちらの温泉は新館7階に展望大浴場があります。宿泊者の方は24時間好きな時に閉湯を気にせず利用することができます。屋上には貸切露天風呂もあり、有料ですが50分貸切で利用できます。眺めが良いのでおすすめです。
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日帰り温泉で利用しました。ベビーバスやベビー石鹸、子供用の風呂椅子や桶が用意されており、自由に使用できます。子連れには本当にありがたいサービスで快適に温泉を楽しめました。無料駐車場はありますが道に面した場所であまり広くはありません。
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こちらの建物が建築物として非常に魅力的だったので見学したかったのですが、あいにくコロナ禍で見学の受付は停止中でした。なので、外側からのぞくだけのぞかせていただきました。現在は朝食会場に使われているという旧館、ちらっと見えただけでも風情があって魅力的な建物でした。
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家族と宿泊で利用しました。こちらは日帰り温泉も利用することができます。宿泊者の方は女性は色浴衣を好きなものを選ぶことができ、帯の種類も豊富にあったのでよかったです。色浴衣はロビーにたくさん並んでいました。また利用したいです。
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美保神社を参拝した際に青石畳通りを歩いていてとても気になったおがこちらの旅館の旧館の美保館。
大正時代の末期に建てられた高級旅館だったそうで今はこの先にある本館の宿泊客の朝食会場として使われているようです。
有料ですが見学できると聞いていたので声をかけたのですが誰も出てこなかったので入口から覗いただけであきらめました。
美吹き抜けのガラス天井や細かい格子模様の欄間、高い天井などが特徴の建物で、大正から昭和初期の高級旅館の様子がわかります。
次回は泊まってみたいそう思いました。 -
蟹を食いにはるばる美保館まで!
しかし、松江からでも結構走りますね。
蟹を堪能しました!
で、この美保館で販売しております鯖の塩辛は、日本酒好きの方にオススメします!
朝、目の前の海から見る大山も良し、朝飯は別館で頂きますが、また風情のある建物。
美保神社へ続く道と言い、いい味を出しております。
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【実際に宿泊していないニセクチコミに要注意】
2018年10月 夕食は部屋食でした。部屋からは対岸の大山が3/4ほど見えます(写真参照)
大浴場は最上階で海が見えます。コミュニティーバスの終点美保関から20mの所にあります。看板があるのですぐにわかりました。
旅館の裏は、青石畳通です。
朝食のみ、重要文化財になっている元の本館の2階でした。食後のコーヒーあり。
宿泊者のみ、館内見学無料です。
宿泊した新館は、部屋間の壁が薄く、隣の話し声が聞こえました。隣が騒がしいグループや家族連れだと、困るかも知れません。
夕食は、豪華でした(10月なのでまだカニはありませんが) -
美保館は、青石畳通りを歩いていたら、あまりにもレトロな雰囲気が良かったので、見学させてもらいました。電話で呼び出すと係の女性が現れて、料金は400円。少し説明はしてくれましたが、後は勝手に見てくださいということ。昔は中庭だったという場所にはサンルーフが付いて、よさげな空間。結婚式場のような大広間からは目の前が美保関の港。かつての賑わいをそこそこ偲べました。
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美保関にある、風情のある旅館です。建物自体に赴きがあり、とてもいい雰囲気。また、朝食会場が青石畳に面していて、とてもいい感じです。青石畳の雰囲気とあいまって、タイムスリップしたかのような気分になるいいお宿。
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