白浜温泉 ホテル川久のクチコミ
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バブルの時に建設されたホテルで、美術品や骨董品、スタインウェイのピアノなどが置かれた天井高のあるエントランスロビーの豪華さに圧倒されました。宿泊した和洋室は二人には十分すぎる広さと豪華な造りでしたが設備には経年劣化がそこそこありました。「王様のビュッフェ」と言われる食事も非常に美味しかったです。
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ホテル内には「川久ミュージアム」という美術館が併設されています。
開館は朝10時30分からですが、フロントで尋ねると、朝9時でも見学できました。
入館料は1000円ですが、宿泊者は無料で見学できます。
見所のひとつが、一階ロビー。
総面積は1,500平米。
そこに約1センチ角のモザイクを、イタリアのモザイク職人が手作業で敷き詰めたそうです。
また、ロビー脇に置かれた骨董品は、中国の清時代のもの。
二階の「絵画コレクション」には、サルバドール ダリ、マルク・シャガール、横山大観、平山郁夫さんなど数々の巨匠の作品を展示。
他にも見どころ満載で、美術好きな方にもおすすめです。
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バブル時代に400億をかけて建設されたというある意味「狂気」のホテル。
一本一億円掛けたと言われる柱や金箔貼りの天井など「贅を尽くした」とはこうであろうを目の当たりに出来ます。
でもホテル内に展示されている装飾品や美術品、ピアノなど本当に手が届くかのような位置に置かれていて、普通の美術館では味わえない感動を得ることが出来ます。
スタインウェイの特注のピアノやシャガール、ダリの絵画、そして足元に広がる美しいモザイクの床の模様・・・これでもかこれでもかと贅沢な感動に包まれます。
美術館が大好きなので、本当に夢のような一夜を過ごすことが出来ました。
また「王様のビュッフェ」と言われる食事も非常に美味しかったです。
私は普段小食でビュッフェに行っても小鳥がついばむ位しか食べないのですが、こちらのお料理はどれもほんのちょっぴりずつ、でも種類は沢山で、見た目にも綺麗な小皿の数々についつい取り過ぎてしまいました。でもどれもちゃんと完食できる美味しさと量で、私にしては珍しく食事も楽しむことが出来ました。
こちらのお部屋はどの部屋も少しずつ異なる仕様になっているようですので、また別の部屋にも泊まってみたいと思います。
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バブリーな作りのホテルで圧倒されます。
部屋へ行く廊下、エレベーターホール、窓越しに見える建築物も豪華でした。
食事もバイキングで美味しくいただきました。
お寿司、おにぎりなど炭水化物が多いのでよく考えて食べればよかったです。 -
少し早めにつき、チェックイン。部屋が使えるまで広いダイニングルームで飲み物とスナックを頂きました。
お風呂は客室からエレベーターで下り、行きました。広くて綺麗なお風呂。男女入れ替え制です。
ご飯も美味しく頂きました。 -
バブルの時に建設されたホテルです。その豪華さに圧倒されます。廊下の絨毯も豪華ですがシミだらけで変な匂いがします。この絨毯さえ無ければ最高です。特に夕朝食の王様のビュッフェは一流ホテルのビュッフェにひけを取らない。部屋も広くコスパも良いです。
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宿泊したサザンスイートは、2人には十分すぎる広さと豪華な造りでしたが、家具や設備に経年劣化が多く見られました。
まず冷房をつけたところ、エアコン装置からベッドに、黒い埃の塊が落下してきて、しばらく清掃されていない印象を受けました。
ベッドマットレスは、寝返りをする度にミシミシと大きく軋み音がして、だいぶ年季が入っていそうでした。
ソファはへたれすぎていて古びた感じで、手前に浅く腰かけると落ちそうになります。
洗面所もせっかくダブルシンクなのに、水を貯める栓が破損したまま、修理されていませんでした。
大浴場は、個人的に湯温が少し高すぎるかなと感じました。
特に2階のロイヤルスパは、せっかく3つも浴槽があるのですから、1つくらいもう少しぬるめの設定にされてもいいのに...と非常に残念に思いました。
熱すぎて、ゆっくり長湯はできません。
また、平日でも、夜も朝も女性用大浴場は大変混雑しており、特に脱衣場のロッカー、カゴはほぼ埋まっていたのですが、そんな中でも、鍵付きロッカーに鍵だけを入れて、衣服はその下のカゴを使い、2つ使用されている方がいて、全てを鍵付きロッカーにするか、貴重品用の小さな鍵付きロッカーを別途入口付近に設置して欲しいなと思いました。
王様のビュッフェはかなり多くの種類の料理があり、半分も食べれませんでしたが、どれも大変美味しかったです。
主人がとったカレーを一口もらったところ、ビュッフェでこんなに美味しいカレーを出すところは他にそうないと思いました。
全体的に、元々の造りはとても豪華なのですが、細々とした部分までは手入れされておらず、古びた調度品も新調せず、そのまま使用されている感が否めません。
個人的には、古くても、清潔を保ち、手入れの行き届いているお宿の方が好感が持てます。 -
海に浮かぶバブルの遺産
設計【永田・北野建築研究所】
1949年(昭和24年)に「旅館川久」として創業
世界中の城を融合させた夢の城「ホテル川久」
総工費400億
1989年に日本がバブル絶頂期にヨーロッパ、アフリカ、アジア、日本各地から夢に魅せられた一流の技術をもつアーティストが集結し「世界の数寄屋」を作る壮大なプロジェクトが始動。
1993年に優れた建築作品と設計者に贈られる「村野藤吾賞」を受賞
ずっと行ってみたかったホテルではありますが、特に日本では見ない芸術的な建築物として、とても興味がありました。
本当に素晴らしい!!そして、圧巻でした!
そしてホテル川久と言えば、やっぱり「王様のビュッフェ」でしょう!
創作フレンチや和会席など、個々のレストランでも食事は出来るようなのですが、やっぱり「王様のビュッフェ」
どの辺が「王様」なのか、非常に楽しみでした♪
お寿司・ステーキ・天ぷら・土瓶蒸し・クエのしゃぶしゃぶコーナーは、ライブキッチンとなっており、行くと作ってくれます!
今回、picに上がっているのは、恐らく半分くらいでしょうか。メニューが豊富すぎて、手を付けていないお料理も多々あります(笑)
お寿司のネタは5種類位で、赤酢を使ったシャリで握ってくれます。
ステーキは、知多牛という愛知県知多半島の和牛を使用!私は塩でいただきましたが、おろしなどもありました!
そして、お代わりしたのが、クエのしゃぶしゃぶ!もちろんレア ❤︎
時期なのか分かりませんが、和歌山はクエも有名です。
冷たい前菜や温かい前菜の中でも、海鮮や鴨などを使ったものがとても美味しく、こちらもお代わり♪
まぁ…書くとキリがないのですが、ライブキッチン以外のお料理もクオリティーが高くて驚きました!
ほら、品数ばっかりで、イマイチな所も多いでしょ(笑)
そう言う意味では、本当に「王様のビュッフェ」と名前を付けるのに相応しいお食事だったと思います♪
スイーツもクオリティーが高く美味しかったです。
また、朝食は好きに作れる海鮮丼!
これは、是非また行きたいですね(´∀`*) -
海水浴が出来る白浜海岸からは少し歩きます。
こちらはお風呂とバイキングがとてもよく、リピートで行っています。
お子様連れの方たちはバイキングのさい、手前のスペースでご飯を食べていらっしゃいました。チェックインの際にドリンクとスナックを頂く場所です。 -
ホテルが美術館みたいな贅沢な造り。
部屋から海が見え、広さもある。
ここの名物は「王様のビュッフェ」
1日では食べきれない種類の料理と、盛り付けも素敵。
2連泊したら、豪華な刺身の盛り合わせをサービスで頂戴し、それが又美味しかった事!
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