西山本館のクチコミ
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古い建物を丁寧に手入れしてあって、とても素敵な家屋のお宿でした。おばあちゃんに来たような、懐かしくてほっとする空間で過ごすことができました。庭の手入れも行き届いていて、どこを切り取っても絵になります。
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尾道駅から徒歩20分くらいのところにあります。千光寺山のロープウェイ乗り場も近く散策するには便利な場所にあります。登録有形文化財の宿で部屋数はそれほど多くありません。小さな中庭の奥に離れがありました。とても落着く部屋でした。お料理がとても美味しく、どのお料理も熱々で美味しい状態で最後まで頂く事が出来ました。このお料理を食べるだけでもまた泊まりたい宿です。
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大正時代から続く木造の建物です、
映画「ふたり」の撮影に使われたそうです。
中にある電話室は、映画に登場したもので、ノスタルジックで素敵です。
夕食の魚料理もおいしいです。
千光寺山ロープウェーの乗り場にも歩いてすぐなので、観光にも便利です。 -
尾道好きになったきっかけで大きいものは、文学、映画とあるだろう。
もし、映画をきっかけとされたなら一度は宿泊したいロケ地となった宿泊施設だろう。
建物自体は味わい良く枯れていると表現しておこう。
料理は、瀬戸内の味覚が楽しめる。
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老舗旅館で建物は確かに古いですが、逆にそれが旅館の良さを醸し出しています。（賛否は分かれる所、単にボロいという方をいるかもしれませんが…）中庭もノスタリルジーを感じさせ、時間が止まったように感じさせます。料理は魚介類が中心で、どれも非常に美味しく頂けました。今回は特別な優待券で宿泊させて頂きましたので、かなりお安く宿泊できました。また、機会があれば宿泊したいです。
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尾道では料理旅館として有名であり、映画ファンの間では大林宣彦監督作品、「ふたり」に登場する旅館としても知られています（「石田ひかり」の親友の実家（旅館）という設定で、外観は別の旅館だが建物内は西山本館）
建物は大正期のものだそうで古い感じはあります・・・これは好き・嫌いがかなり分かれますね＾＾ 私の妻はタバコの匂いがダメなので、朝食をいただいた広間は少し残念でした＾＾；
私たちの部屋は小説家の「林芙美子」さんが宿泊、執筆をした所縁の部屋との事でした☆
これも私には良い記念となりましたが、、妻は洗面台（水回り）の古さがやはりマイナスだったそう・・・＞＜
夕食は評判どおり、美味しいと思いました☆
本当に好き・嫌いが分かれる宿だと思います。
ただ、今時はこんな趣きのある旅館は逆に貴重なので、個人的にはお勧めしたいです＾＾ -
建物は昭和初期のつくりだそうで、大変雰囲気があり、すみずみまで手入れされていて清潔感があります。
中庭に面したお部屋に通していただき、冬は情緒があるのだろうなと想像しました。
朝食のみのプランでしたが、満足いく内容でした。
若おかみ？さんでしょうか。ものごしがやわらかい感じの方でした。
風情のあるつくりで時間がゆっくり流れるお宿。
尾道駅からアーケードをとおり、１２～１３分で着いたと思います。
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広島・岡山へのB787就航記念ということで、岡山in広島outの1泊旅行。
西山旅館には新しい別館もありますが、あえて大正時代に建てられたという由緒ある本館に宿泊。さすがに、建物は趣というかけっこう古いですが、綺麗に手入れはされています。
部屋のトイレが縁側の先というこれも伝統の作り。暖房は効いていますがトイレさすがにすきま風でちょっと寒いです。
瀬戸内海の海の幸の食事はとても美味しかった。仲居さんの立ち居振る舞いも気が利いてて気持ちよかったです。 -
尾道の市街地散策で見つけたシックな和風旅館が西山本館でした。ちょっと老朽化が目立ちぴかぴかの旅館とは言えないでしょうけど、ひなびた感もあって、むしろ好ましい感じもしました。尾道ではクラスが上の高級旅館のようで、昭和初期建築の木造建築にもかかわらず、吹き抜けになっているそうです。映画とかのロケにもぴったりかも。
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