機内食選びは慎重に

Name: 機内食選びは慎重に
Item: カンタス航空
Rating: 1.00
Author: Fidelioさん

1.00

旅行時期：2018/09 （約6年前）

: Fidelioさん (男性)

シドニーへ旅行する際に往復で利用しました。
羽田空港は従来の有人のカウンターでチェックイン、荷物を預けましたが、シドニー空港ではそれらが全て機械化されており、自分で全ての手続きを済ますという方式でした。
私はよく仕組みが分からなかったため、有人のカウンターに行きましたが、窓口の係に「機械でやってくれ」と門前払いされました。(結局隣のカウンターの人が親切に搭乗券の発券からすべてやってくれましたが、シドニー空港から帰国する際はあらかじめ自動チェックイン機の使い方を調べた方がいいです)

他の航空会社同様、機内食はいくつか選択することができます。私は鶏肉(菜心とコシヒカリ)の和食メニューを選びましたが、これがいけなかった。メニューには「コシヒカリ」とあるのにも関わらず、実際には現地でオートミールに使われる燕麦でした。中途半端にパサパサしていて粒に芯が残っている状態で、後味の気持ち悪さが尾を引くこととなりました。
結果、その気持ち悪さにうなされ夜に寝付くことができず、羽田に着いた時には目眩と吐き気でまともに立つことすら困難でした。
(家にたどり着き速攻で寝込むことになった上に熱まで出してしまいました…)

アジア系のエアラインなら米食もそれなりにおいしいのでしょうが、非アジア系のエアラインの場合はどんなに和食が恋しくなっても機内食は洋食にすべきだと思います。
機内食選びは慎重に。