2020/02/15 - 2020/02/20
109位(同エリア1787件中)
関連タグ
rosemaryさん
- rosemaryさんTOP
- 旅行記17冊
- クチコミ0件
- Q&A回答1件
- 15,157アクセス
- フォロワー5人
二年前に行ったラオスのルアンパバン。
コロニアル調な美しい街並みや素朴な人々、雄大なメコン川やラオス料理の美味しさが忘れられず再訪する事に!
前回は一人旅でしたけど今回は友達と一緒です。
予定は立てず行き当たりばったりの旅です。
行程
2月15日 VN311(ベトナム航空)成田10:00 - ハノイノイバイ空港14:30
VN2905 ハノイ19:10 - ルアンパバン20:30
2月16日 街歩き
2月17日 クアンシーの滝と象乗り
2月18日 織物の村バーンシェレック、アマンタカでランチ、サンセットクルーズ
2月19日 貸し自転車でサイクリング、ブラサリスパ
VN930 ルアンパバン17:15 - ハノイ20:15
2月20日 VN310 ハノイ00:20 - 成田07:00
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 徒歩
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
PR
-
朝、ホテルの前です。
朝食は道路の手前のレストランで。 -
ここで朝食。
まだそんなに人がいません。3 ナガス ルアンパバーン Mギャラリー バイ ソフィテル ホテル
-
レトロな窓ガラスがいい感じ。
-
素敵なソファー席で頂きます!
ルアンパバンは一日の寒暖の差が大きいので朝はちょっと肌寒いです。 -
ここは15室しかないのでビュッフェではなく好きなものをチョイスします。
4泊するので色々食べられます。 -
アラカルトもあります。
つい欲張って頼み過ぎてしまうので朝からお腹が切れそうです! -
私はまずアメリカンブレックファースト。
-
連れはオリエンタルブレックファースト。
-
フルーツもオーダー。
ウォーターメロンのジュースとコーヒーも。 -
お腹がいっぱいになったのでその辺を散策することに。
両替はサッカリン通りにある両替所で!
1円で83.1キープ。
80キープの所もあったので良いと思います! -
道端で普通に薪を焚いて料理しています。
何を煮ているのかな? -
まだあどけなさの残る少年僧達がやって来ました。
笑顔が可愛いです。
私は「サバイディ」こんにちは
と言うところを「コプチャイ」ありがとう
と言ってしまいました。^^;
何がありがとうなのか不思議に思ったでしょうね。
私が覚えたラオス語はこのふたつだけなのにそれすら使いこなせません。
歳のせいですよね! -
あちこちにある露地に惹かれます。
この先に行くと。 -
ナムカーン川です。
今日は若干曇っています。 -
竹橋がかかっています。
この竹橋、雨季になると流されてしまうので毎年作り直すそうです。 -
道端にはこんなものが売られています。
手作りでしょうか。 -
狛犬?
顔が面白い! -
訳のわからない木。
なんでしょうね~。 -
ワンちゃんです!
-
近寄っても逃げません。
-
ちょっと汚れたぬいぐるみみたいで可愛いです。( ´ ▽ ` )
-
ナムカーン川沿いの道を歩いて行きます。
-
ここがブラサリスパです。
2年前に来て良かったのでまた最終日に予約することにしました。
今はトリップアドバイザーでルアンパバンのスパNo.1になっています。ブラサリ ヘリテージ ルアンプラバーン ホテル
-
ここで予約をします。
変わった香りのお茶を出してくれました。
「なんのお茶だろう?」
「さあ?」 -
猫も気持ちよさそうにお昼寝しています。
-
至るところに花が咲いています。
なんて言う花なのかな?
いい匂いがします。 -
デコっている車!
-
結婚式ですね!
-
この辺にはゲストハウスがたくさんあります。
-
トラックの泥除け?に釘付け。
-
新しいゲストハウスを作っているのかな?
ルアンパバンは町ごと世界遺産になっているので二階以上の建物は建てられないし、色々と規制があるので建て直すのも大変みたいです。 -
でもそのおかげでこんな景観が保たれているんですね!
-
ここはレストラン。
ガラガラでした。
というかまだ朝だしね~。 -
ワンちゃんがたくさんいますがみんな大人しくて人懐こいです。
-
ここもゲストハウスでしょうか?
ルアンパバンには安くておしゃれなゲストハウスがたくさんあります。
一泊3,000円くらいでちゃんとしたところに泊まれるみたいですよ! -
公園のような所に来ました。
メコン川が見えます。 -
ここにも竹橋がかかっています。
-
ジャックフルーツ。
美味しそう~。 -
花に包まれたリバービューカフェ。
-
ワットシェントーンに着きました。
ルアンパバン様式の優美な屋根が美しいです。
入場料は20,000キープだったかな。ワット シェントーン 建造物
-
本堂の裏には「黄金の木」のモザイク画があります。
-
人々の生活や文化などが描かれています。
-
ガラスのモザイク画です。
-
中に入る時は靴を脱ぎます。
-
黄金の大仏。
-
ここは霊柩車廟です。
-
ルアンパバーン王でありラオス独立後の初代国王であるシーサワンウォン王(Sisavang Vong)の葬儀で使われた霊柩車が納められています。
-
中に入ってびっくり!
仏像がガラスのケースに入れられていました。
二年前はケースなんて無かったのに‥。
触る人が多かったのでしょうか?
残念です。 -
これが二年前です。
いつまでも居たくなるような場所でした。
本当に残念です。 -
靴を脱がなくてはいけないので脱ぎ履きしやすくて歩きやすいスポーツサンダルなどがお勧めです。
-
境内に居た猫ちゃん。
-
ポッチャリしてます。
ちゃんとご飯をもらっているんですね! -
サッカリン通りの一本中に入った通り。(名前が分からない^^;)
托鉢を見るならここの方が人が少ないです。
この道を通ってお坊さん達がお寺に帰って来ます。 -
このワンちゃん自分が邪魔だと言うことに気がついていません(笑)
-
昼間は流しのトゥクトゥクがたくさんいます。
声をかけられるけど全然しつこくありません。
今回はホテルが便利な場所にあったので一回しか乗りませんでした。
乗る時は値段交渉しましょう! -
ここにも可愛いワンちゃんが!
-
寛いでいます。
-
暑くなってきたのでホテルに戻って着替えます。
あれ!
ホテルの前のクラシックカーがLOVEになってる!
新婚旅行のカップルがいるのかな?
二年前はホテルでも町でも日本人に全く会わなかったけど、今回はホテルにも泊まっていました。
だんだんメジャーになってきたんでしょうか?
たった二年なのに町も微妙に変化しています。
もうすぐ熊本空港から直行便が出来るようなので今よりずっと行きやすくなります。
そして再来年には中国からラオスを通ってミャンマー まで行く鉄道が出来るそうです。
そうしたらラオスは中国になってしまうかもしれませんね!?^_^;
静かなルアンパバンを楽しめるのは今が最後なのかもしれません。3 ナガス ルアンパバーン Mギャラリー バイ ソフィテル ホテル
-
また街歩き再開!
ここで連れがミサンガを買っていました。
まとめて買うとちょっと値引きしてくれます。 -
メインストリートのサッカリン通り。
-
フランス植民地時代の面影が残っています。
-
色々なお店を覗いているとあっという間に時間が過ぎていきます。
-
露地。
-
相変わらずすごい電線です。
でも今回は停電しませんでした。
東南アジアでは停電は普通のことです。 -
暑いしお腹もすいてきたので食堂で昼食。
もちろんビアラオ!
Toutu Restaurant と言う庶民的な店です。 -
カオソーイが美味しいらしいので頼んでみました。
タイのとは違う!
あんまり辛くなく優しい味です。
香草もたっぷりついています。 -
ここは美容院?
道端でシャンプーしてます。 -
このジューススタンドでマンゴージュースを飲みました。
-
おじさんが作ってくれます。
-
ミルクやシロップを入れていたので甘いんだろうな~と思ったらめちゃ美味しい!
ただ量が多すぎて飲みきれませんでした。
残してごめんなさい。
これで10,000キープだったかな。
約120円。 -
おじさんの店でタイパンツを購入。
600円くらい。
象乗りの時に着ましたが日本ではちょっとムリかなぁ。 -
Traditional Arts and Ethnology Centreに来ました。
民族博物館ですね。
展示はそんなに多くないけどここのミュージアムショップがセンスが良くて好きなのでまた来ちゃいました。
ここでソファーに掛けるファブリックを購入しました。伝統美術少数民族センター 博物館・美術館・ギャラリー
-
ラオス には少数民族が沢山いて、皆それぞれの文化を持っています。
-
手の込んだ素敵な衣装です。
-
民族衣装は部族によって違います。
-
華やかな帽子。
-
ちょっと日本の着物に似ています。
-
ソファーカバーにしようと思って2枚購入しました。
1枚240,000キープ。
約2,900円。
ラオスにしては高いけど、この品質で日本でこの値段では買えません。 -
近くで見るとこんな感じ。
緻密な織物です。 -
歩き疲れたのでホテルの近くにあるFrangipani spaに行くことに!
一軒家でいい雰囲気です。 -
予約しなくても大丈夫です。
オイルボディマッサージ1時間で125,000キープ 約1,540円です。
日本では考えられない安さです!
部屋にはトイレもバスも付いています。
でもちょっとびっくりしたのは、着替えを入れる籠も箱も何にもありません。
仕方ないのでバッグに押し込んで壁のフックに吊るしました。
そして服を全部脱ぐのはいいとして紙パンツも何にもありません。
タオルで隠すだけです。
安いので仕方ないですけどね~。
マッサージは上手でした。
あんまり気持ち良かったので次の日も行きました!
でも施術者によって差があります。
一日目の方が上手でした。 -
そうこうするうちに日が暮れてしまいました。
-
ライトアップしたおしゃれなブティック。
-
ナイトマーケットまで来ました。
シーサワンウォン通り 散歩・街歩き
-
子供用のスカート。
可愛い。 -
これなんだろう?
-
ミニミニピンクッションのようです!
お裁縫好きな連れがたくさん買っていました^ - ^ -
ミサンガです。
ラオスの人はこう言う細かな手仕事が得意なんですね。 -
可愛らしい子供達が夕食をとりながら店番をしています。
この日は日曜日だったので子供が多かったんですね。
彼女達が食べている丼をよく見るとビニールがかかっています!
なるほどこうすれば洗わなくて済むんですね。 -
連れはタイパンツをもう1着買おうかどうか吟味中。
-
私は一目惚れしたシマウマのポーチを購入!
ちょっと値切ってみたら少しだけオマケしてくれました。
でもあんまり値切ると困ったような顔をするのでほんの少しで手を打ちました。(^-^;
ラオス人はしつこくないし、こちらから聞かないと声もかけてきません。
このスレてないところがいいんですよね~。
なのでこちらもあんまり値切れません。
いいんです!
世界遺産のきれいな町にお金を落としていきます!! -
食品も売っています。
よく見ると鶏の足が! -
串に刺した焼き魚や肉が美味しそうです。
-
すごい煙です!
息苦しいので退散することに。 -
後ろの建物は旧市街で一番高いインディゴホテルです。
世界遺産の町なので今は15メートル以上の建物は建てられないそうです。 -
今夜はCafe Touiで夕食です。
フルーツのカクテル。
55,000キープ(663円)
微妙です。
というかあんまり美味しくありません。
やっぱりビールがいいな。 -
川海苔の揚げ物。
40,000キープ(480円)
たしかに海苔です。
美味しいけどこんなにいらないかも。
この後隣に座ったイギリス人の女性が「それは何?」と聞いてきたのでどうぞってあげました。
ひとつ取るのかと思ったら皿ごと持って行きました(笑) -
サイウア。
60,000キープ(720円)
連れ曰くチェンマイのとは全然違うそうです。
彼女はずっとサイウアが食べたいと言っていたので期待外れだったようです。 -
豚肉のラープ。
45,000キープ(540円)
美味しいけど2年前に他の店で食べた方が美味しかったような。
どうでもいいけど付け合わせのインゲンが生です!
インゲンを生で食べたのは初めてですが、わりとイケます。
でも火を通した方が美味しいです。
ビールは15,000キープ(180円)
二人でトータルで295,000キープ(3,560円)
ラオスにしては高いです。
お腹がいっぱいになったところで歩いてホテルに戻りましょう。
充実した一日でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
ブラサリ ヘリテージ ルアンプラバーン
3.34
この旅行で行ったスポット
ルアンプラバン(ラオス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ ルアンパバン 2020
0
99