愛媛松山巡り

2020/02/11 - 2020/02/13

松山市を駆け足で巡ります。

道後温泉、子規旧家、坂の上の雲ミュージアム、松山城を巡りました。
歴史と日本の素晴らしさを実感することのできた、素敵な旅でした。

エリア 道後温泉(愛媛)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

羽田からANAで松山まで一時間と少し・・・。

まず向かったのが「道後温泉」です

道後温泉本館です

https://dogo.jp/

本館に入浴します

フェニックスのごとく、いま再生中の道後温泉本館ですが、神の湯は入浴できます

神の湯入浴料金は４２０円です

神の湯！
たくさんの入浴客がおりました
つるりと美人の湯系の良きお湯でございました
　　　　　　　　　　　　　　（写真はHPより）

道後温泉本館　

道後温泉本館　Ⅱ

道後温泉本館　Ⅲ

空の散歩道へ行きましょう

改修中の本館部分をフェニックスが覆っています

参考　https://news.ponycanyon.co.jp/2019/04/31554

足湯に浸かりながら温泉街を見渡せます

本館のほかに飛鳥乃温泉と椿の湯があります

飛鳥乃温泉です

椿の湯です

今回は入りませんでしたがお湯は本館と同じとのこと

住所標示版も観光支援ですね♪

案内表示も親切で迷うことはありませんネ～

坊ちゃん列車の展示も。。。

夕刻の大街道から延びるロープウェイ通りの様子

松山藩士加藤嘉明公像も。。。

坊ちゃんミュージアムです
伊予鉄道本社の１Fのスタバ奥にあります

https://www.iyotetsu.co.jp/museum/

正岡子規堂です
５０円と安い拝観料金でした

子規がお出迎え

https://shikido.ehime.jp/

正岡家の菩提寺であるお寺内にあり、子規が17歳まで暮らした家を復元した記念堂だそうです

現役の坊ちゃん列車も元気

スタッフのみなさん

国の重要文化財『萬翠荘』にまいります

http://www.bansuisou.org/

萬翠荘は、大正11年（1922年）旧松山藩主の子孫にあたる久松 定謨（ひさまつ さだこと）伯爵が、別邸として建設したものです

素敵なステンドグラスです

萬翠荘の下にあるのが『坂の上の雲ミュージアム』です
（建築家・安藤忠雄氏による設計）

『坂の上の雲ミュージアム』…４２０円で存分に楽しめます

https://www.sakanouenokumomuseum.jp/

「産経新聞（夕刊）」に1968（昭和43）年４月22日 ～1972（昭和47）年８月４日にかけて、４年半にわたり連載された計1296回『坂の上の雲』全号があります

秋山兄弟と子規、松山市の「宝」ですね

松山城にも行きましょう！
なんとご飯＋ロープウェイ往復券＋お城入館料がセットでした　

おいしいカレーうどん(アルマイト鍋が懐かしい）

名城松山城！

https://www.matsuyamajo.jp/

素晴らしい刀剣展示もあります

天守閣からの眺め

松山市の中心部、勝山（標高132m）にそびえ立つ松山城は、見晴らし抜群です
加藤嘉明の意思決定こそが松山の宝ですね

最後が、、、道後ぎやまんガラス美術館です

http://www.dogo-yamanote.com/gardenplace/museum/

希少な江戸時代のぎやまん・びいどろや 明治・大正時代の和ガラス作品をたくさん展示しています

昼のB787便は満席でした

駆け足でしたが楽しい旅はあっという間に終わります

※最後までご覧いただきありがとうございます　m(。。)m