ルアンパバンそぞろ歩き

2020/01/20 - 2020/01/20

クァンシーの滝とかメコン川クルーズとかの観光ツアーに参加する気もさらさらなく、とにかくのんびりと過ごしたいと思います。
散歩して、カフェで休憩して、また散歩してダラダラ過ごしたいと思います。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

表紙写真はナイトマーケットの露店の品物です。
それほど珍しい商品ではないですね。
コチラはナイトマーケットで買ったLAOS WHISKEYです。
原料を聞いたら、米だとのことでしたので焼酎に極めて近い感じですかね。アルコール45度って言ってました。
確かにアルコールが強く泡盛に少し似てると感じました。

夜が明ける前から托鉢が始まります。

寄進している中の多くに観光客が混じってます。
寄進用のお米を観光客に売る露店です。

朝までライトアップされています。

朝食にラーメンを頂きました。
インスタントのトムヤム風。半熟目玉焼きとスープの相性が抜群です。赤と青の唐辛子、レモンが添えられてます。

モーニングマーケットの様子です。
ナイトマーケットはメインの通り、モーニングマーケットは一本メコン寄りの通りで開かれてます。

ワットシェントーンに行ってみます。
入場料20000キープ。
こちらはメコン側の裏口。

ワットシェントーン

ワットシェントーン

ワットシェントーンを出ると、リバークルーズの客引きをしてます。
メコン川沿いにいっぱいいます。

竹の橋です。左手がメコン川です。
支流の合流する所にかかっています。

とにかくお寺ばかりです。

また寺。

また別の寺。

とにかく寺。

さらに寺。

また竹橋がありました。
おっかないので渡りません。

何がなんでも寺。

レリーフが美しいです。

内部

ストゥーパ

道端のカフェで昼飯。
カラフェでワインを頼んだら、カラフェだけ来ました。
面倒なので直飲み。
この店はちょっと失敗だったかな。

ロイヤルパレスミュージアムに来ました。
入場料30000キープ約350円です。
中に入るには荷物やカメラをロッカーに預けなくてはなりません。

この変な人の後ろにある建物にロッカーがあります。

敷地内にお寺もあります。

夕食はステーキにしました。
しっかりラオス味になってます。
かなり美味。
このカフェは当たりでした。

ナイトマーケットの途中に15000キープのバフェがありました。なんと200円弱で食いほです。
ネット上の評判は芳しくなかったので遠慮しました。
満席に近く、値段の力は凄いですね。

ナイトマーケット。あまり珍しいものは無いです。

ボディマッサージに来ました。
65000キープでした。
大体どこも60分のボディマッサージは50000～65000キープ日本円にして650～800円強といった設定でした。
メインの通りは、カフェ、マッサージ屋、外貨両替そして寺でほぼ埋まってます。

ルアンパバン最後の晩餐。
バゲットのピザを頼みました。
ローカルフードも美味しいですが、こういったものも結構美味しいです。

トゥクトゥクに乗って空港へ。
空港までは50000キープです。

10分位で空港に到着。

街と同様に何にも無い空港です。

「何もしない」のがルアンパバン流ですかね。
さよならルアンパバン。

この旅行記へのコメント （1）

• Pメテオラさん 2020/01/21 20:11:07

  少しシュールに

  表紙の写真が少しシュールでいいですね。作者さまの仰せのように「お寺ばっかり」のルアンパバーンの、きっと飛んでいる部分の気持ちを表しているようで新鮮でした。何もしない、というバカンスずばりの台詞にも拍手しつつ、よい旅を。