2017/04/01 - 2017/04/01
730位(同エリア1304件中)
ゆっこさん
2日目は祖谷のかずら橋から松山城と道後温泉本館に行き、しまなみ海道を渡って福山に行く計画を立てたものの松山滞在が予定より長くなり、しまなみ海道を通る頃にはすでに夜・・・だから渡った実感ほぼ無しでした~
とは言えかずら橋ではワクワクドキドキし、松山城では桜を愛で、道後温泉本館の湯に浸かり、美味しいランチも食べて、しまなみ海道以外の計画はバッチリ!満足
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旅2日目の朝、天気は回復傾向でケーブルカー乗り場からは祖谷渓もよりハッキリ見えました
朝の露天風呂は中国人?台湾人?グループと一緒に入浴、誰かが歌を歌い出したら皆も楽しそうに歌いだし日本に居るのに異国に居るような不思議な感覚になったのでした♪和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル
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朝食もフロント階のレストランにて和食or洋食+セミブッフェ
この時並んでいたものは、サラダ、そば粉雑炊(郷土料理)、白米、お粥、味噌汁、コーンスープ、梅干し、海苔、ヨーグルト、フルーツ、グラノーラ、牛乳、オレンジジュース、コーヒー、紅茶など -
本当は夕食の時と同じ席のようでしたがちょうど窓側の席が空いタイミングだったのでスタッフの方がそちらに案内してくれました
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私は和食膳、あとはブッフェから持って来たご飯、そば米雑炊、牛乳、海苔、梅干し、この後コーヒーとヨーグルトで〆
夕食にもあったけれどその土地の郷土料理を頂けるのは嬉しいな♪ -
主人は洋食、これ以外にもブッフェからいろいろと
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ホテル祖谷温泉の秘湯スタンプとお土産の栞
日本の秘境と呼ばれる地にある宿ですが世界中からゲストが訪れる宿でもあるのでスタッフの接客もしっかりしていて好感が持てました
そして極上温泉だったので再訪リスト入り決定♪ -
宿を後にしてちょっと離れた場所から宿を撮影
凄い場所に建っているホテル祖谷温泉でした -
少し車を走らせると ひの字渓谷
全景が収まり切れなかったけど確かに「ひ」でした~ -
祖谷と言えばかずら橋、車はこの施設の向かいにある少しだけ料金の安い(300円)駐車場に預けました
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祖谷のかずら橋は前に家族で訪れた事があるので2度目、高所恐怖症なので凄く怖かったけれど来たからにはまたチャレンジしなきゃ!と気合を入れる(笑)
祖谷のかずら橋 名所・史跡
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橋はシラクチカズラで作られたもので長さ45m・幅2m・水面上14m・重さ約6トンあるそうです
通行料は大人510円祖谷のかずら橋 名所・史跡
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この先を撮る余裕なくカメラはここで仕舞い込み渡ることに専念
谷瀬の吊り橋よりマシではあるけれど揺れが激しく足元が不安定だからやっぱり怖くてヒーヒーハーハー言いながらなんとか渡り切りました(笑)祖谷のかずら橋 名所・史跡
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渡った先にある滝
これは記憶から消えていたな~ -
前日は雪が降ったけれど祖谷の春はもうそこまで来ていました
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前日乗る予定にしていた大歩危峡の遊覧船、2日目は時間が無くてまたの機会となったのでいつかきっと♪
大歩危 小歩危 自然・景勝地
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ビューンと飛んで松山、二番町にある季の懐石 川瀬見でランチ
前回松山を訪れたのが2008年だからこちらのお店にも9年ぶり、店舗は移転(すぐ近く)していて2階にはカジュアルな川瀬見乃風があり4,5階が季の懐石の川瀬見となっていました
車はお店近くのコインパーキングに停めランチの後は徒歩と市電で巡る計画川瀬見 グルメ・レストラン
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乃風のランチもよりお得感があって良さそう♪
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川瀬見は全室個室
川瀬見 グルメ・レストラン
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旬彩ランチの造り付きを注文(税込2200円)
まずは先付、お椀、お造り、香の物が登場川瀬見 グルメ・レストラン
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先付 旬の食材がいろいろ盛られています
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お椀の中も春♪
川瀬見 グルメ・レストラン
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手が込んでる♪
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私チョイスの炊合せ
川瀬見 グルメ・レストラン
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主人チョイスの焼物
川瀬見 グルメ・レストラン
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ご飯はお櫃で出るのでお代わり可能
私は伊予さつまにして、主人はチリメン菜飯にして頂きました川瀬見 グルメ・レストラン
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水菓子で〆
9年ぶりだったけれど相変わらず美味しいお料理に大満足♪川瀬見 グルメ・レストラン
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川瀬見を後に松山城へ向かっていたら坊ちゃん列車が走ってました~
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松山城へはリフトで
松山城山東雲登山口~長者ヶ平ロープウェイ 乗り物
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歩き始めると満開の桜
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桜も咲き始めた土曜日とあって多くの人
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天守と桜
松山城 名所・史跡
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戸無門(重要文化財)は昔から門扉がないので戸無門と呼ばれたそうです
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松山城最大の門である筒井門
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筒井門の向こうに隠れている隠門(重要文化財)
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本丸広場の桜は咲はじめ
松山城 名所・史跡
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咲き始めのソメイヨシノ
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これは何桜かな?
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こぶしも咲いていました♪
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本丸広場にいたのは松山城の初代城主加藤嘉明から命名されたマスコットキャラクター よしあきくん
松山城 名所・史跡
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眺望も良く瀬戸内海も一望
松山城 名所・史跡
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前回訪れた時に天守閣は次回にとなったけれど今回も時間の関係で行けず・・・
松山城 名所・史跡
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帰りはロープウェイに乗りました~
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松山城を後にお目当てのものがある えひめ愛顔の観光物産館へ
えひめ愛顔の観光物産館 お土産屋・直売所・特産品
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それはこちら~蛇口からみかんジュース!
大人でもわくわくしちゃうこれを考えた人凄い!えひめ愛顔の観光物産館 お土産屋・直売所・特産品
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レジで料金を払い紙コップを貰って自分で蛇口をひねりま~す♪
目いっぱいまで入れてゴクゴク♪愛媛のみかんジュース美味しいね~えひめ愛顔の観光物産館 お土産屋・直売所・特産品
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続いては予約していた大福を受け取りに霧の森菓子工房 松山店へ
これも9年ぶり♪ -
そして市電で道後温泉へGO!
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約10分で道後温泉駅に到着
道後温泉駅 駅
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着いたのが16時少し前だったので16時からの坊ちゃんカラクリ時計を見ました
放生園 公園・植物園
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道後ハイカラ通りを通って道後温泉本館へ向かいます
道後ハイカラ通り (道後商店街) 市場・商店街
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活気のある商店街、この通りにも蛇口からオレンジジュースありました
道後ハイカラ通り (道後商店街) 市場・商店街
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道後温泉本館は温泉入浴施設としては唯一国の重要文化財に指定されている共同浴、周辺は一段と多くの人・人・人
道後温泉本館 温泉
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この年(2017)の秋行われる「えひめ国体」終了後保存修理工事に入ると聞いて今回の旅に組み込んだものの旅に出る少し前の発表では翌年の4月からとなり、そこから秋以降となり、実際に始まったのは2019.1.15からでした(^^;
道後温泉本館 温泉
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前回訪れた時はまだそこまで温泉温泉では無かったので建物を見ただけで満足だったけれど今回は入浴目的!早速列に並んでチケット購入
道後温泉本館 温泉
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チケットは購入したものの混んでいて順番待ち
その間に本館の周りを1周しました道後温泉本館 温泉
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本館の後ろ側、建物右手の三層の屋根がある部分が皇室専用浴室「又新殿」の入口
道後温泉本館 温泉
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明治時代は北側のこちらが正面玄関だったそうです
振鷺閣上の白鷺もこちら側を向いてます -
同じく北側にある願いを叶えてくれると言われている玉の石
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道後温泉本館の向かい側にある道後坊っちゃん広場
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道後温泉本館には神の湯と霊の湯という2種類のお風呂があって今回は神の湯にも入れて2階の休憩室を利用できる霊の湯コースにしました
お茶とお菓子&貸し浴衣付き道後温泉本館 温泉
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霊の湯の2階休憩室
こちらに案内されたらまず自分の席を確保し更衣スペースで浴衣に着替え1階にある霊の湯に入浴、続いて神の湯に入浴しました
霊の湯はこじんまりとした浴室だけどそこまで混んでなく落ち着いて入れたものの、神の湯はそこそこの大きさがあるけれど入浴客が多くてイモ洗い状態ですぐ出てしまいました
泉質は単純温泉、これなら霊の湯にもっとじっくり入れば良かったな~又新殿 名所・史跡
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湯上り後席に戻るとお茶とお茶菓子のおもてなしを受けます
最後に館内見学、又新殿2階には「御居間」や「玉座の間」があり1階には湯殿などがあり見て回りましたが残念ながら写真撮影は禁止でした -
レトロな駅舎を写真に収めて道後温泉を後にしました
この時点で17:47 しまなみ海道を通る頃には真っ暗確定・・・ -
19時半前にやっと来島海峡SA 展望台に到着したけれどご覧の通りでした(^▽^;)
3につづく
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