2019/01/30 - 2019/02/05
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ゆったり5泊ルアンプラバンの旅
まず第1回は、ルアンプラバンというと仏教寺院と
托鉢が有名、そこで小さな街で訪れた美しい寺院と
風景を紹介します。
(旅の概要)
1月30日移動)関空→ハノイ→ルアンプラバン ベトナム航空
1月31日 ルアンプラバン街歩き
2月1日 カヤックでナムカーン川沿いのモン族の村、
タド・セー滝を訪ねる
2月2日 メコン川ランチクルーズ バーンサーン村と
パークウー洞窟を訪ねる
2月3日 ルアンプラバンの街を自転車で巡る
2月4日 ルアンプラバンゆったり街を楽しむ
ルアンプラバン→ハノイ ベトナム航空
2月5日 深夜便でハノイ→関空 ベトナム航空
第1回。今回の紹介は、
①最も有名な国立博物館(旧王宮と寺院)と2つの寺院。
②プーシーの丘から夕陽を眺望。
③早朝の托鉢。
と、ルアンプラバーン訪問で必須の人気スポットから。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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-
今回の宿泊先は、この写真のワット・ビスンナラートの前の通りを
渡って少し路地に入ったところにあるメゾン・フォンプラチャンホテル。
Maison Vongprachan Hotel。1月30日の夜9時過ぎに到着。
2月4日まで5泊。プーシーの丘の南側になります。 -
この路地を入ってすぐの右側。写真の三角屋根がホテルです。
-
メゾン・フォンプラチャンホテル(Maison Vongprachan Hotel)。
全部で10部屋しかない、家族経営の小さなホテルです。
自転車を無料で貸していただきました。
ルアンプラバーン中心部のシーサワンウォン通りから
サッカリン通りまで15分程度。
また、5分歩けばメコン川。人気のカフェユートピアまですぐです。 -
部屋はこんな感じです。
-
到着して翌日。朝食はアメリカンブレックファースト。
卵料理の仕方で6種類と、インスタントラーメン他。
フルーツジュースが何種類もあります。 -
第1日目は、大好きな目玉焼き。
バケットが美味しい!
フルーツは、毎日こんな種類。大好きなマンゴーがあります。
ジュースは、マンゴーとパイナップルのミルクシェイク。
コーヒーはセルフで。
さて出発! -
まず向かったのは、中心街のシーサワンウォン通りにある
ルアンプラバン国立博物館。
旧王宮です。東京でいうと皇居、京都でいうと御所。
ルアンプラバンのシンボルです。
街角にあるルアンプラバンの案内板。
上(北側)にメコン川、南にナムカーン川に挟まれた
半島のようなところが街の中心。このシンボルはその茶色部分です。 -
手前がメインストリートであるシーサワンウォン通り。
この通りが寺院、カフェ、ショップ、マーケット等の中心になります。
右側に寺院と白い壁に囲まれた場所が博物館。旧王宮。 -
寺院の湾曲した屋根は、ルアンプラバン様式。美しい!
-
さあ、壁の向こうに入ってみよう。
-
入って右側が先ほどの寺院
-
正面が旧王宮。
ここで入場料30、000キープ支払います。約400円。
それと注意が必要、只今10時過ぎ。11時30分から昼休憩で
門がいったん閉まるので、それまでに見学が必要。
結果ぎりぎりセーフでした。
時間になると係の人が出なさいと誘導していました。 -
ロッカーがある建物。
敷地内はカバンやカメラ等持っていても良いですが、
旧王宮に入る場合は、ここでロッカーに持ち物をしまいます。
ロッカー代は無料。 -
旧王宮横のココナッツの木。
-
収穫している。どこでも取れるんだなあ。
仲間で割って飲んでいる。 -
ここが旧王宮。シーサワンウォン王とその家族の調度品や
贈答品などが展示されている。 -
ルアンプラバン国立博物館を出て東に歩こう。
半島の先に行ってみたい。
案内板があった。you are here!
半島の先に橋の絵が。 -
案内板の絵の橋は、この竹橋。手前がナムカーン川で向こうがメコン川。
合流している。
ちなみに10,000キープで渡ることができる。 -
この半島に先近くにあるのが、ワット・シェントーン。
ここも有名な寺院だ。1559-60年に建立された。
「シエントーン」とは、ルアンプラバンの昔の呼び名だそうです。
入場料は20,000キープ。約260円。 -
本堂。3段になっているルアンプラバン様式の屋根。
-
壁画が美しい。マイトーン(黄金の木)。
-
手前がレッドチャペル。
モザイク装飾。 -
かわいらしい装飾だなあ。
-
ワット・シェントーンから西へ戻ります。
先ほどは国立博物館(旧王宮)から東へ歩きましたが、
今度はさらに博物館より西へ歩きます。
ただ、途中多くの寺院が集まっています。これはまたゆっくり
見たいと思います。 -
今日3つ目の寺院はワット・マイ。ここも有名。
もし順番をつけるなら、この3つがまず来ます。 -
入場料は、10,000キープ。130円。
-
本堂に安置された仏像。
-
黄金に光っています。本当に。
色調整をして撮影しましたので、
だいたい実物に近い色が出ていると思います。 -
でもここで特筆すべきなのは、黄金のレリーフです。
レリーフは大好きです。アンコールワットなど、レリーフとなると
わくわくして撮影しています。 -
叙事詩ラマーヤナが描かれた壁画。
壁画に堪能しワットマイを出ました。 -
昼間の30度近い気温では街歩きも続きません。
ちょっとホテルに戻り、次に目指すのはプーシーの丘から見える夕焼け。
丘の入口はこのナムカーン沿いの道から登ります。 -
階段を上っていきます。
-
夕方5時ぐらいになると、川沿いの道の入口にどんどんワゴン車が
集まり中から人が次々と出てきます。
参道の途中で入場料20,000キープ支払。 -
途中の道からは街(中心街の南側)が良く見えます。
ナムカーン川にかかる橋。この橋はバイクまでは渡れますが、
車はさらに向こう側(街の南)に行く必要があります。 -
この丘の頂上には寺院がありますが、目的な眺望です。
-
西側斜面、メコン川向こうの山に沈む夕日を見ようと
とにかく大勢の人が集まります。人、人、欧米系や中国人などなど。 -
じっと約1時間じっと陽が沈むのを待つのもいいものですね。
メコン川に太陽が写っています。 -
18時頃、太陽が山の向こうに静かに沈んでいきます。
-
陽が沈むとぞろぞろと丘をおりていきます。
来た道と異なり、旧王宮の前に出てくることができます。
18時半からシーサワンウォン通りでナイトマーケットが始まります。
いつの間にかできたテント。 -
シーサワンウォン通りを埋め尽くすテント。
-
お土産物を探すことができます。
-
フルーツジュース屋さんも多い。ここで大好きなパッションフルーツと
マンゴーのミックスジュースを買いました。15,000キープ。約200円は
そのボリュームで満足。でも今日はマーケットは見て回るだけでした。 -
帰りは、ナムカーン川にかかる竹橋を見ながらホテルに
向かいました。 -
早朝の托鉢は2月2日と2月3日に見に行きました。
2日は5時起きでシーサワンウォン通りから東側
サッカリン通りに托鉢が多いと聞き、5時20分に
着きました。しかし、実際始まったのは5時50分
くらい。そして次は6時15分くらい。6時半前には
みんなぞろぞろと解散していきました。 -
この季節6時前は暗い。マナーとしてフラッシュ厳禁を守りました。
-
静かな静かな托鉢。
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まだ子供のような顔も多い。がんばれー。
-
托鉢が終わるとお決まりのコースは、朝市です。
シーサワンウォン通りを西へ向かうと朝市が見えます。
朝7時頃の風景。 -
野菜がいっぱい
-
魚もいっぱい
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もちろん肉も、でも鶏肉そのままじゃん。
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なんでもあります。
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マンゴースチン。
大好きです。
2,3個食べたいですが。
10,000キープ(130円)払っておよそ7,8個
買いました。 -
ホテルに帰って、モーニングのフルーツと一緒に
出してもらいました。後はみんなで食べてください。 -
モーニングの締めをマンゴスチンでしました。
さあ次は・・・・ ゆっくりルアンプラバンの旅は続きます。
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