いつもは一人で出かけるアジア旅ですが、今回は四人で！ガイドさんをつけてのアンコールワットは、前回行ったときより、より楽しい旅になりました！

二度目のアンコールワット

45いいね！

2018/11/22 - 2018/11/25

478位(同エリア8623件中)

エリア

シェムリアップ(カンボジア)

アンコールワットの窓口シェムリアップまでは、関空から広州経由で。格安なので中国南方航空を利用。定刻通りのフライトでした。
ビザは日本でE-visaの手続きを済ましてたので、をシェムリアップ空港到着後、入国審査へ。しかーし沢山の窓口で対応しているにも関わらず、一向に進まない。とにかくスロースローで結局入国するまで一時間かかりました。
やっとこさ入国した後は、ホテルのサービスでお願いしてた無料ピックアップでホテルまで。アンコールワットのホテルはお迎えだけサービスでついてるところが多いです。それも、ホテルを選ぶポイントにしました。もちろん、空港のタクシーカウンターでもタクシーやトゥクトゥクを頼む事はできます。
到着日は疲れてバタンキュー。翌日はガイドさんとのアンコールワット巡りです。予定はアンコールワットで朝日をみた後そのまま、アンコールワット遺跡を見学、一旦ホテルに戻って朝食を食べて、11時からタプローム、昼食食べてアンコールトムの見学、その後プノンバケンで夕日です。結構ハード(笑)
まずは、朝日。すごい人です！
少し明るくなってきた
空の青さがでてきて…
だんだんピンクに。そして、池に逆さアンコールワットが
お日様でてきたー。
ガイドさんがいると、写真を撮るポイントや取り方も教えてくれて、すーっごい人が多かったのに素敵な写真がとれました。
その後は遺跡巡り。壁画の一つ一つを説明してもらいながら見ていきました。前回一人で来たときはガイドブック片手にまわったけど、結局どれがどの壁画なのかわからず…。でも、今回はじっくり見ることができました。
クメール人の歴史を教えてもらったり
戦いの歴史を教えてもらったりしながらまわります。
休憩挟んでタプロームへ。
その後はバイヨン遺跡に。
とにかく、どこに行っても中国人団体様の鉢合わせ。遺跡巡りには広い心が必要です。
プノンバケンの夕日は、一番いいポイントと言われてる遺跡は人数制限がされてます。私達も1時間近く待ったけど、上れる気配なし。夕日の時間が迫ったので、遺跡のうえから見るのはあきらめて、ガイドさんと別のポイントに。
ここは、遺跡の入り口付近。最初からここで見ればよかった。
こんな写真も…ガイドさん直伝
一人旅ではできない構図(笑)
遺跡の上からじゃなくても、素敵な景色が見れました。
一日目の観光はこれでおしまい。
２日目は、ガイドさんなし。タクシーだけチャーターしてバンテアスレイとベンメリアへ。
まずは、バンテアスレイ
東洋のモナリザ…遠すぎ…
遺跡の壁画一つ一つに物語があります。
バンテアスレイはこじんまりしているので、昨日アンコールワットでたっぷり遺跡をみた後にはちょうどいいかも。
バンテアスレイは精巧な壁画があります。アンコールワットとかと比べると保存状態もよく、すごく見応えあり。
その後はベンメリアへ。バンテアスレイとは違って朽ち果てた遺跡です。でも自然のまま、コケや木に覆われて、ひっそりと崩れている感じが魅力的でした。
前回来たときにはチップ目当てでガイドしてくれるチケット確認のお姉さんがいたけど、今回はいなかった
そのかわり、ずいぶん回りやすいように手すりや道ができてました。
この時期だからなのか、苔の緑もすごく綺麗
ベンメリア後、そう言えば昼間のアンコールワットを見ていない！って事で急遽ドライバーさんにお願いして、アンコールワットに寄ってもらいました。朝日を撮影したのと同じ場所。でも時間帯によって、全く雰囲気がかわります。
旅行中、天気にも恵まれて、朝日も夕日も見ることができました。初めてガイドさんをお願いしてみたけど、歴史や、壁画の意味もよくわかったし、素敵な写真をとるポイントを教えてもらったり、全員の集合写真もたくさん撮れたし、お願いしてよかったな。二度目のアンコールワットも存分にたのしみました。

今回一日目のガイドさんはここで見積もりしてもらいました。四人で大型車利用で160$。でも、車、ドライバーさん、日本語ガイドさん付きで朝日も夕日も込みは結構お得だったかな、と。
https://cambodia-guide-ratha.jimdo.com/

２日目にお願いしたタクシーはこちら。
ドライバーさんは英語のみですが、バンテアスレイとベンメリア、お昼のレストランも経由してくれて、四人で大型車利用で55$でした。変なお土産屋さんの売り込みもなく、ちょっとしたこちらの希望した寄り道も快くかなえてくれました。
メールすれば見積もりしてくれます。
sokphaldeab@gmail.com
line ID : sokphaldeab