2018/10/04 - 2018/10/10
282位(同エリア5124件中)
イタリア大好きさん
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この旅行記のスケジュール
2018/10/04
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1泊しかしなかった弾丸ツアーも含めれば今回で「7回目」となった「ラスベガス」。直前の9月上旬に来た「台風21号」のおかげで「マイカー」での関西空港へのアクセスが不可となっていたため、行きは「近鉄阿部野橋」からのリムジンバス、帰りは「はるか」で「天王寺」まで帰ってくるという初めての鉄道利用による関西空港へのアクセスとなりました。
台風21号により関空が冠水して空港機能がマヒし、唯一のアクセスである「橋」が傷ついたときは「断念」も視野に入れました。しかしそこからの驚異的なリカバリーにより、電車でのアクセスとなりましたが無事、行ってくることができました。
10月のラスベガスは「気候的」にも暑くなく、しかしプールは十分入ることができるさわやかな時期に訪問できてラッキーでした。しかも10か月くらい前にエアーを取ったのでサーチャージ込で「109、000円」くらいで安かったです。
。今回は以下の「やりたいことリスト」を作って、有意義に過ごしました。
・バリーズホテルの「BLTステーキハウス」でホップオーバーを食べる
・シェイクシャックのハンバーガーを食べる
・ギャレットのポップコーンを買う
・ダウンタウンのアンディーノイタリアンステーキでステーキを食べる
・モンナミガビでフレンチオニオングラタンスープを飲む。
・ダウンタウンをぶらつく
・UBERを使う
・CXバスに乗ってアウトレットノースに行く
・203バスに乗って、カレーハウス「ZEN」に行ってスパムカレー
・ショーを3つ見る
このうち「ダウンタウン」「アランディーノステーキハウス」以外は何とかやってきました。
そして、やはり今回はライドシェア「UBER」の初利用がどきどきでしたね。ほんとに来るのか、ちゃんと会えるのか、など心配は尽きません。
でもやってみると意外にハードルは高くなく、これなら使えると思いましたよ。
空港とホテルの往復、夜遅くのルクソールホテルからトランプホテルへの移動など、効果的に使えて本当に役立ちました。
10月4日(木)
17時25分 関空発のJL060便でLAXに向けてオンタイムで出発
LAXで乗り換えてラスベガス マッカラン空港に到着しました。今回のLAXでの入国とアメリカン航空への乗り継ぎは、ネットでの情報収集が役に立ち1時時間強でゲートに到着するという過去に例のない記録となりました。
マッカラン空港では、2年前の4月のレンタカーでの「パトカー事件」に懲りて、初「UBER」を使って「トランプインターナショナルホテル」にチェックインしました。ストリップ界隈を移動している分には「RTC」系列の「SDX」「デュース」、アウトレットノースに便利な「CX」、チャイナタウンに行ける「203」で事足りると判断しました。地元の住民しか利用しないバスはそれはそれで充分新鮮でしたよ。
また、シャトルバスを使ってシーザースホテルまで行き、そこからバリーズの「BLTステーキ」で初ディナーをこの日は実行し、一人で行くステーキハウスも慣れてきましたね。
10月5日(金)
この日の朝ごはんはパリスにくっついているフレンチレストラン「モナミガビ」で「THREE EGG」です。この店「朝食」を最近やりだしたようです。もともとこの店大好きなんで、明日のディナーの予約もしてしまいました。あとはCXバスでアウトレットノースです。アウトレットではカルバンクラインのフェイク革ジャンを「ブラック」か「ブラウン」か悩みに悩んだ末、2着とも購入するという相変わらずの「ショッピング好き」の本能が抑えられません。
アウトレットから帰ってきてからは「JCBプラザ」「ホテルのプール」「コスモポリタンのショー」とこなして、夕食は「グリマルディ」のピザをホテルの部屋でかじっていました。アメリカっていうと「ステーキ」「ハンバーガー」「ピザ」っていうイメージじゃないですか。
======== 今回はここまでアップしますね ==========
10月6日(土)
今日は「SDX(ストリップ・ダウンタウン・エキスプレス)」に乗ってルクソールの「ファンタジー」のチケットを「MLIFE」カードを作ったうえでボックスオフィスで予約します。今日のチケットはもう「いい席」はSOLD OUTだったので、明日の1列目を予約しました。
せっかくルクソールまで来たので「タウンスクエア」のホールフーズで「オーガニックオレンジジュース」「エコバック」を買って、プレミアムアウトレットサウスを覗きました。
昼はプールでくつろいで、ディナーは「モナミガビ」のテラス席でオニオングラタンスープとステーキをいただきました。今日のショーは「XROCKS」ですね。
10月7日(日)
この日はあさから雨模様。こんな日は2回目のプレミアムアウトレットノースです。今日は「サックスフィフスアベニュー」で靴の買い物をしてから、「203系列」のバスで「カレーZEN」に出かけて「ジャパニーズカレー」を食べます。また、バスでホテルに帰ってからSDXでタウンスクエアで「アバクロ」のスウェットとTシャツの購入です。それからルクソールで「ファンタジー」を見ました。
10月8日(月)
この日はプールデーです。10時からプールのデッキチェアーで横になっていて、夕方からシーザースにシャトルで出かけて、チーズケーキファクトリーでカルボナーラうをいただき、寝ずにパッキングしてした。
10月9日(火)
3時半起きでホテルをチェックアウトして、7時22分発のアメリカン航空でロスに向かいます。
まず今回は到着日の10月4日と、翌日の5日の2日間をアップしますね。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
17:25発のJL060便にチェックインするため、阿部野橋から「近鉄」のリムジンバスで関西空港に向かいます。
こちらは台風21号で壊れた「橋脚」部分です。映っているのは「線路部分」。本来はその向こうに反対車線がなければいけません。
いやー、でもこの状態までよく3週間で持ってきたというのが正直な感想ですね。 -
チェックインを済ませたので、ラーメンをいただきます。
「神座」ですね。唐揚げセットです。この味ともしばらくお別れです。
久しぶりに神座に来ましたが、おいしいです。この店最近できたのかなー。4Fの国際線チェックインカウンターから1階降りるとすぐに見つかりました。
この日本のラーメンの味ともしばらくお別れですね。 -
セキュリティを抜けて、ゲートまでやってきました。
セキュリティではちょっとしたトラブルが・・・。歯磨きチューブをジップロックに入れたいたのですが、「180ML」以下でないと持ち込めないらしいです。
ルールをよくHPで確認しておかないと・・・。
また、「免税店」で「ポーターのバック」をまた買ったしまいました。買いたいものが他にありません。化粧品とかばっかりなんです。 -
「非常口席」をチェックインの際にゲットできました。隣も空いてます。
こんなに搭乗率が低いなら「元の席」で3つ続きで横になったほうが良かったかも。でも隣が空いている保証はありませんね。
賭けですね。 -
搭乗してすぐに「夕食」が出ます。JALの機内食は定評がありますね。チキンとハヤシライスの選択で、ハヤシライスにしました。席が比較的、前なので選択できますね。
量的にもちょうどだし、一品一品が日本人の嗜好をとらえていますよね。マカオに行ったときの機内食とついつい比べてしまいました。 -
お約束のハーゲンダッツ。
今回はバニラでした。おいしい。 -
「オーシャンズ8」「ジュラシックワールド」「ジョンウィック2」を見ていたら、ロスに到着です。3本よく見ることができました。うつらうつらしていたので、ストーリーの流れについていけません。
このムービングウオークを抜けると「入国審査」。そこからバッゲージをいったんピックアップして預けなおし、トムブラッドレイの建物内を通ってアメリカン航空の4番ゲートのセキュリティを抜けました。ここは乗り継ぎ客しかやってこないので「ガラガラ」です。
11時15分にLAXに着陸して、12時10分にはラスベガス行きの4番ターミナルの出発ゲートに到着していました。新記録ですね。
理由は二つあったと思います。
1.KIOSKのマシン操作への案内ががらがらだった。また、出てきた「ペーパー」をもって案内された入国審査官のブースもがらがらだった。
2.「コネクティングフライト」の方に行って、荷物を預けなおしてからいつもは「アウトサイド(屋外)」を通って歩いて4番のアメリカン航空のターミナルに移動するんですが、今回初めて「インサイド(建物内)」を通ってみました。
この2のルートは正解でしたね。なにせ「乗り継ぎ客」しかこのセキュリティには来ないので、「ガラガラ」です。 -
以前はここに「オバマ大統領」の写真があったのですが・・・。
ウェルカムUSAというわけでもないんでしょうか?
いやー、懐かしい景色ですね。 -
アメリカン航空の専用ターミナル「4番」です。
ゲートの数も多く、49Aまでもだいぶ歩きました。
ラスベガス行きの離陸まで2時間あるので、もう一度「トムブラッドレイ」のお土産物売り場を視察に行きましたよ。だって「ひま」なんだもん。
アメリカン航空の4番ターミナルはやはりお店も「アメリカン」な感じでトイレも少なくロビーも雑然としていますが、トムブラッドレイはハイブランドのお店もあり、休憩スペースも広いですね。 -
ラスベガス・マッカラン空港にすぐ到着しました。航空機内はこれでもかというほど「冷房」が効いていて「凍えそう」でしたが、50分のフライトなのでなんとか我慢できました。
到着エリアからすでにスロットが設置され、にぎやかな感じです。この場所は到着した場所からエスカレーターを降りて、「トラム」に乗るスぺースに向かう途中です。 -
エスカレーターを降りて「トラム」乗り場に向かう途中に「オブジェ」があります。これ見ると「ベガス」に来たなーと思えます。
-
トラムでターミナル1に到着して、バッゲージクライムのターンテーブルをこの電子掲示板で探します。
あー、一番奥だなー。 -
バッゲージのターンテーブルがなかなか回り始めないので、待っている間に「シェアライド」の待ち合わせ場所の確認に行きましょう。
ターミナル1のパーキングビルのM2という情報でしたが、ここから向えるようですね。「Ride Share」というサインが出ています。
無事、スーツケースも出てきて、ここから初めての「Uber」を使いました。
いやー、Uberすごいですよ。呼んでから5分で来ましたからね。
でも、車を探すのに「車種」と「ナンバープレート」が頼りなんですが、アメリカって車の前には「プレート」ついてないんですよね。後ろに回り込んでプレートを必死に探しました。 -
ヒュンダイの黒いセダンで迎えに来てくれたドライバーさんは、道を慎重に選びながら運転してくれました。混んでいたのですが30分で「トランプインターナショナル」のフロントにつけてくれました。
トランプインターナショナルホテルはショッピングセンター「ファッションショー」のすぐ北に位置しているので、買い物に行ったり、ピザの「TO GO」には大変便利です。半面、ファッションショーがクローズしている時間帯の夜は空き地もあるので、あまり歩かないほうがいいと思います。 -
イチオシ
なにもかも、金色でまぶしい。
パームツリーも植えられて、ハワイみたいです。
ショッピングセンター「ファッションショー」に隣接しているし、シーザースやウィンへのシャトルバスがあるので、不便ということはないはずと予想して「カジノ」のないこのホテルを選択しました。
ほかには「エラーラヒルトン」「プラネットハリウッド」が候補に上がりましたが、迷っているうちにプラネットの値段が3万円ほど上がってしまい、エラーラはもともとやや高い設定だったので、トランプホテルを慌てて予約しました。 -
この玄関ドアも「金色」。
よっぽど「ゴールド」が好きなんですね。
でも造りは回転ドアが回っているだけで、ごく普通のホテルですね。中に入るとすぐにフロントがあり、その奥にエレベーターホールといった具合で、カジノがない分部屋まですごく早いです。 -
入口に向かって右(東側)には2年前に宿泊した「アンコール」と「ウィン」が並んでいます。懐かしいなー。
この「ファッションショーロード」を歩けば10分でウィン前につきます。そこから右折するとSDXやデユースの乗り場の停留所があるはずです。 -
このパームツリーを見るとここが「ラスベガス」であることを忘れてしまいます。
トランプホテルの東側は駐車場で広い空き地が広がっており、少しでもリゾート感を出すため植えているという感じでしょうか。でも、雰囲気は出ていて、カジノホテルとはまた一味違ったいい感じです。 -
チェックインの際、フロントから「コーナースイート」にアップグレードしないかとのオファーが出ました。通常1泊「1000ドル」のところ「100ドル」でいいとのこと。でも5泊で「500ドル」も追加でしょ。丁重にお断りしました。「ロングステイ」だからオファーしたとのことです。
この広いベッドで何も問題がありません。十分でしょう。
でも、ストリップ南を望むコーナースイートもやや見てみたい気もして、見てから決めればよかったかもと少し後悔・・・。
でも、見たら「ここにする」と言ってしまいそうな性格なので、これでよかった・・・。 -
窓際には大きなソファーが設置されテーブルもあります。
ここでピザやドーナツを食べました。ハワイのホテルに比べると「倍」の広さがあるリビングスペースです。この部屋でも一人旅には贅沢でしょ。 -
窓からは「工事現場」ビューですね。写真の真ん中にはアンコールの西側(ストリップ通りを隔てて)に同じようなカーブを描いたホテルを建築中ですね。
その向こうには「ストラスフィア」ホテルのタワーが・・・。
せめて、南ストリップビューならいいのにね。でも、部屋にはほとんどいないから景観がいくら良くてももったいないですよね。
(じつは、やや「コーナースイート」がまだ気になっている・・・) -
オーブン・流し・IHヒーター・冷蔵庫が用意されています。
冷蔵庫ありがたいですよね。他のカジノホテルにはないですから。
すっきりとベージュでまとめられた内装で、カジノとは全く縁のない落ち着いた造りで気に入りました。 -
左のガラスドアがトイレ、右のドアはシャワールーム。
洗面台は2ボールです。
バスローブも用意され、タオルは大小合わせて1泊に10枚は用意されました。
このバスルーム、広いです・・・。
この部屋、特徴的なのは「トイレ」にガラスドアがついていることと、シャワールームは固定ヘッドながら非常に広く、毎日リッチな気分で過ごせました。 -
これが噂の「ジャグジー付きのお風呂」ですね。ジャグジーの強さは3段階の切り替えがついています。
このバスタブ、家のふろの2、3倍はあります。お湯を張って入ると足が逆側にぎりぎり届く感じです。ちなみに僕の身長は176CMですけどね。
毎日、日本から持参した「バブ」を2個入れてジャグジーを楽しませてもらいました。
このお風呂があれば、ストリップ通りを毎日「2万歩」歩いても脚の疲れをリカバリーできました。 -
アメニティは意外とよかったですよ。
ハワイの安いホテルのようにシャンプーは髪の毛バリバリタイプじゃなかったし、ボディクリームはプールで日焼けした肌によくなじみました。
このあたりは「カジノホテル」とは一線を画した「リゾートホテル トランプ」として「ブランド」を維持していると思います。ハード面は一級品ですね。 -
さあ、シャワーも浴びて「生き返った」のでシャトルバスでシーザースホテルまで送ってもらいましょう。
ウィンホテルとシーザースホテルに20分ごとに送りますよと書いてあります。
朝は8時からなんですが、シーザースホテルへの送迎は12時までらしいです。
MIDNIGHTという表現なんですが、後日具体的な送迎時間をドライバーに聞くと、シーザースホテル」の待ち合わせ場所に「12時」が最終のようでした。 -
シャトルバスであっという間に「シーザースホテル」の地下駐車場へ到着し、カジノを通り抜けて「ストリップ通り」に出ます。
この、シーザースホテルのカジノから地上に上がり、ストリップ通りに出るルートは何回歩いたことか。でも、このシャトルバスのおかげでSDXにもあまりお世話にならず「フォーコーナー」にアクセスすることができました。 -
こちらは「スフィンクス」をもじったような銅像です。
ちょっと意味不明ですね。噴水も上がって豪華さを演出しているのでしょう。
シーザースホテルはあまり今まで立ち寄る事もあまりなかったのですが、今回はシャトルバスの集合場所という事で、何度も立ち寄りました。 -
シーザースホテル前から歩いて「バリーズ」までやってきました。
暮れ始めてきた空にパリスのエッフェル塔が浮かんでいます。
その左が目的地のバリーズホテルです。昔はこのバリーズのサインの横に「ジュビリー」の特徴的な映像が飾られていたのですが・・・。 -
パリスの向かいにはストリップ通りを隔てて「ベラージオ」が。
いつ見ても「上品」なたたずまいです。
バリーズホテルもシーザースと同様いままでお付き合いのなかったホテルなので、今回はホテルによるというよりも、そのホテル内に入っている「レストラン」や「ショー」をメインに行先を選択しました。 -
さあ、バリーズです。なぜバリーズに来たかというと「XROCKS」の会場の下見と、「BLTステーキ」でディナーをいただくためです。
BLTはハワイで訪れたときに食べた「レバーのパテ」と「ホップオーバー」が抜群においしかったので、ルースクリスを外してやってきました。
こちらは「ホップオーバー」と「ギネスビール」。ビールはおいしんですが、ホップオーバーはやや冷めていて、ハワイで食べて抜群においしかった「レバーパテ」は出てきませんね。残念です。 -
こちらは「フィレミニヨン」。
分厚い・・・。プチトマトのみの付け合わせというのがアメリカらしいです。
カウンターに座ったのですが、周りは「ポーターステーキ」を食べている方が多いです。でも、一人なので「フィレ」が適切な大きさだと判断しました。
右上は「マッシュポテト」です。
鉄鍋にいれてサーブされます。
これとビールでチップ込「80ドル」という感じでした。こんなもんでしょう。 -
イチオシ
ステーキハウスを出て、ストリップに出てみると、もう「夕暮れ」の空ですね。
噴水ショーが始まる直前という感じでしょうか。「マジックアワー」と言うんですか、一番いい時間帯ですね。 -
イチオシ
ベラージオ前の湖の向こうには「コスモポリタン」のビルが。
北イタリアの向こうにニューヨークという感じですか。
この人造湖は「コモ湖」を模しているということなので、正確には北イタリアじゃなくて「スイス」なんですが、いまやこの「ベラージオ」の湖がフォーコーナーに位置していることもあり、ラスベガスの中心といっても過言ではないでしょう。
ここから北には「シーザースパレス」「ミラージュ」「ヴェネチアン」「パラッツオ」「TI」「ウィン」「アンコール」と続き、南は「コスモポリタン」「アリア」「パリス」「プラネットハリウッド」あたりが中心じゃないでしょうか。
もちろん「MGM」「ニューヨークニューヨーク」のコーナーもあるんですが、開発されるスピードが少し遅いように思います。まあ、空き地もないんでしょうが。 -
イチオシ
エッフェル塔にも「明かり」がともり、いい感じですね。
今回、バリーズの中に久しぶりに入りましたがやはり「古いかも」感はぬぐえないですね。場所は「抜群」なんですが。以前ジュビリーを見たころが懐かしい。パリスとベラージオが洒落ていて、シーザースもそこそこ豪華。コスモポリタンも現代的で、アリアも新しいし「ジェイソン・ボーン」の舞台となった。となると、バリーズがやや、「置いて行かれている」感がありますね。私見ですが・・・。 -
2年前と変わらない「ラスベガスブールバード」の風景。
人工的なものですが、5月に行った「南フランス」の歴史ある石畳とは全く違った「アメリカ」的なネオンです。
これはこれで「大好き」です。 -
イチオシ
ベラージオの湖前の「街灯」にも灯がともり、雰囲気は噴水が上がるのを待つばかりですね。でも、今日は到着日で疲れがピークなので、シーザースホテルのシャトルバス乗り場までぶらぶらと歩いてホテルまで帰ります。
ラスベガスはやはり「夜」が似合いますね。 -
イチオシ
ベラージオ前から「シーザースホテル」の噴水ビューのホテルを望みます。
この棟の部屋は噴水がばっちり部屋から見えると思うんですが、ベラージオのレイクビュールームは部屋から「音楽」が噴水に合わせて流れるんです。以前2泊だけしたとき、外で流れている音楽と同じ音楽が部屋から流れてきて、「セリーヌディオン」を満喫しました。
もう、「眠さ」が限界で、目が痛いです。今夜は「爆睡」ですね。 -
ホテルに戻りました。
装飾には「お金」がかかっています。ラスベガスにマッチした車寄せです。 -
本当に豪華なロビーですね。
パリスのロビーもこんな感じでしたが、こちらのほうが新しいです。
このカジノがない、静かな環境を求めてこのホテルに来ました。 -
さあ一夜明けて、実質上の初日です。
RTCバスの3日券を買って、ファッションショー前のバス停から、デユースに乗ってベラージオ前で降りて「パリス」前の「モナミガビ(モンアミガビ)」で優雅な朝食です。
これは昨日から考えていた「予定通り」のスケジュールです。バフェは今回全く行きません。フレンチレストランの朝食というものが一体どんな感じが確かめましょう。 -
エッフェル塔がホテルをまたいでいます。
このエッフェル塔、ホテルのカジノ内に脚の部分があります。建築物としては非常にラスベガスっぽいとも言えますね。カジノ内にある「モナミガビ」の入り口から店内に入りましょう。 -
さすがに朝は「テラス席」も空いていますが、8時前という時間からすると結構混んでいるのではないでしょうか。
この赤いアンブレラの下でいただく朝食は格別ですよね。
来たついでに明日の「デイナー」も予約してしまいました。
この店大好きなんです。
フランス的に言うと「ブラッセリー」というやつですね。 -
「Three Egg」とコーヒー、スクイーズしたオレンジジュースをオーダーしました。
左上に映っているのはパリス前の歩道です。ちょうど「パリス前」のSDX停留所がすぐそこにあり、次々にデユースやSDXが来ます。これは便利。SDXに乗ってウィン前まで戻り、ファッションショー前から「CXバス」に乗ってアウトレットノースに行くつもりです。 -
いかにも「アメリカンダイナー」的なものが出てきました。
名前通り、3個の卵とカリカリのベーコン、ハッシュドポテトにパンがついて、ボリューム満点です。
いやーもう少し「フレンチ」的なこじんまりした感じを予想していたのですが。
まあ、ここはラスベガスですからね。ニースじゃなくて。 -
さあ、おなかもいっぱいになったし、またバスに乗ってファッションショーのバス停まで戻り、今度は「CX」でプレミアムアウトレットノースを目指しましょう。
天気も上々ですしね。
この絵を見ると「ここはパリ」という感じですがね。10月上旬って気候的にいいですね。涼しくなっているから、歩いても汗かかないし、でもプールも入ることが可能。狙い通りの気候でした。 -
さすがに朝が早くて、人通りがありません。
ここはベラージオ前ですけどね。真ん中左の人影のさらに左に「パリス前停留所」があります。 -
まるで「ルーブル美術館」のような外観のモナミガビでした。
チェックを済ませて「SDX」を待ちましょう。やはりこのロケーションはいいですね。パリスに宿泊するのはもう少し後かもしれませんが、アクセスの便利さ、フォーコーナーへの近さ、SDXの乗りやすさにおいて、パリスかベラージオが双璧ですね。 -
左はコスモポリタン、右はアリアじゃないでしょうか。
アリアは2016年11月に4泊したいいホテルです。
「ボーンシリーズ」の最新作「ジェイソンボーン」が撮影されたホテルで2年前にそこに宿泊できたときは偶然でしたが、感激したことを覚えています。
コスモポリタンは憧れのホテルで、いつも狙っているんですが「コスパ」的にむつかしくて断念しています。
今回は初めて「ショー」の会場を確認したのですが、気に入りました。まあ、カジノがあるのは仕方ないですが新しくて、内部のすっきりしていていい感じのホテルでした。
チャンスがあれば宿泊したいです。 -
さあ、ファッションショー前のバス停です。
1時間に1本のCXバスなので、乗り遅れは許されません。
慎重に予定時刻の15分前には停留所で待機していました。SDXなどでストリップ添いのファッションショーバス停は利用しましたが、こちらのスプリングマウンテン添いのバスストップは初めての利用です。 -
このバス、ファッションショーの次のバスがプレミアムアウトレットノースなんです。高速道路のI-15を使うので、めちゃ速いです。
アウトレットでは「ゴディバ」「カルバンクライン」と回り、革ジャン2着、パンツ2着、セーター2着とささっと買い物を済ませました。
やっぱり、ここのアウトレットノースは僕に合っています。いくらでも居たい気持ちを抑えてホテルに帰りましょう・・・。 -
ホテルに帰ってきました。南行きSDXで帰ってきたのですが、そのバスからトランプホテルを撮影します。
金色で階層が60階くらいで、遠くからもかなり目立ちますね。
さあ、これからファッションショー内の「サックスフィフィス」にある「JCBプラザ」に行って「ショーの予約」とどのショーがおすすめかの「相談」をします。 -
JCBプラザの方からのオファーはコスモポリタンでこの夏ぐらいから始まった「OPIUM」です。結構いいお値段だったのですが、ベガスのショーも見尽くした感があったので飛びついてしまいました。
本日のショーで3列目だったのですが、結論から言うと「途中」で出ていこうかなと思いました・・・・。
トークが多くて日本人にはちょっと辛い。
途中で会場から本気で出ていこうかなと思ったくらい面白くないです。ショーの本場ラスベガスで見たショーのなかで最低の評価をしたいと思います。
あとは、ルクソールでやっている「ファンタジー」の値段と「エムライフカード」を持っているとどの程度安くなるか聞いてもらうと「30%」オフしますよとのことで、これはいかなければと日曜日の夜に行きました。
さて、ホテルのプールにやってきました。
こちらはプールから見た「ウィン」です。近く見えますが歩くと遠いです。 -
このプールでもパームツリーでリゾート感を醸し出していますね。
遠くに見えるのは正面が「パラッツオ」、左手が「ウィン」ですね。ビーチチェアーも十分にあり、リゾート感あふれるおしゃれなホテルです。プラネットハリウッド、エラーラヒルトンと本当に迷ってトランプにしたのですが正解でした。 -
大きなプールとジャグジーが2個。
シンプルな作りですが。歩く距離も短いし、何せカジノがないので海パンにローブを羽織ってカジノを通らなくていいので助かります。プールエリアに更衣室がないんですよ。
中央左下にはビーチベットがプール内に設置され、涼しげでしょ。 -
デッキチェアーで横になると、ハワイのようですね。
ほんとに「ハワイ」も行きたい。ずっとハワイに通っていたので「目先」を変える意味で「ラスベガス」に向かったのですが、こうやって「砂漠」で過ごしていると「ビーチ」が恋しくなります。今度は「関空」=>「ワイキキ」=>「ラスベガス」と回りたい。たしか「ハワイアン エアー」が「ワイキキ=>ラスベガス」間を飛んでいたような。これっていいよね。でも、チケットはハワイアンを買わないとダメなんでしょうね。 -
さあ、お昼は抜いたので、夕食はファションショーにある「グリマルディ」でピザの「テイクアウト」です。
焼きあがるまで「カウンター」に座って待ちます。15分程度という触れ込みです。 -
ピザはこちらのお店でオーダーしました。
「クアトロフォルマッジョ」とソーセージなどがいっぱい乗った「ドン」というピザのハーフアンドハーフをオーダーしました。何やかんやで27ドルくらいになりました。12インチの一番小さいのなんですけどね。
部屋で食べたんですが、食べきれなくて「あくる日」の朝食に半分残しました。
やはり、アメリカのピザをなめてはいけません。
期待した「ドン」よりも「クアトロフォルマッジョ」の方が「チーズの味」が濃くて、シンプルですがおいしかったです。
到着日と2日目がようやく終わりました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- たらよろさん 2018/10/27 20:12:30
- ホテルホッピング★
- こんばんは、イタリア大好きさん
私も関空を利用し10月に出かけましたが、
マイカー規制が外れたちょうど直ぐだったのですが、
やっぱりマイカーで行くのは不安だったので、初めてスカイゲートに前泊して
駐車場がわりにしました。
驚異的な回復で、、、
本当に良かったですよね。
ラスベガス、7回目って凄いなぁ。
私も行ってみたいです。
10月は気候も良くて過ごしやすいんですね。
ホテルホッピングも楽しそうで、あれこれしたいことがいっぱいありそう。
続きも楽しみにしていますねー
たらよろ
- イタリア大好きさん からの返信 2018/10/28 02:04:11
- Re: ホテルホッピング★
- たらよろさん、コメントありがとうございます。
(2)(3)は鋭意、作成中です。もう少しお待ちくださいね。
本当に「ホテルホッピング」は楽しいです。7回の間に「ベラージオ」・「ヴェネチアン」・「モンテカルロ」・「アンコール」・「シグニチャーMGM」・「アリア」・「トランプ」と宿泊することができました。
最近は一人旅なので、ルームチャージが全部経費に算入されるのが厳しいですが、ホテルは頑張って「4つ星」をキープするようにしています。
ホテルも好きなんですが、「買い物」が大好きで、「カルバンクライン」「オフフィフス」「ゴディバ」「アバクロ」なんかの店もホッピングしています。
また、より市区お願いします。
イタリア大好き。
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