姪っ子ちゃんが誘拐されました

2018/09/05 - 2018/09/05

母親がパニックになって、オマエも捜索に力を貸せと

夜には１６０ｋｍ離れたマリンガー市に捜索隊を出発させると

男家族が集結し車数台で出発準備

エリア その他の都市(ブラジル)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 徒歩

姪っ子ちゃんの姉夫婦、マリンガー市に住んでて
　探しても全然手掛かりが無く、忽然と消えたと・・

毎日仕事が終わって家に着いた時に母親に電話をする
　これが約束事だったらしく、それが無いと
　　ネットは午前１１時以降は入ってなく
　　　電話は繋がらない、メッセの返信も無い
もう見たこともないぐらいの大パニック

今から捜索隊が出発する！、といった時間に
　「へ？、どうしたの？？」、と呑気な電話が

「スマホの電源が切れちゃって、そのまま充電させたまま
　　お友達と遊びに行っちゃったのよ～、何が悪いの？」

この一言で狼狽していた母親が大激怒！（笑）
　「オマエなー、約束が守られんのなら帰って来い！
　　　今度おかしな真似をしたら許さんぞ！」

午前０時を過ぎても母親の爆発は止まらず
　娘を持つ親の心境が良く分かる１日でした

甥っ子の赤ちゃん
　みんなの前では笑顔満開やのに
　　なぜか僕の顔を見ると号泣

よしよしとあやしても泣き止まず
　足をポンポンとしてやったら
　　ヤメろ！、とばかりに思いきり蹴っ飛ばす

こんな赤ちゃんでもブラジル人と日本人を見分けてる
　ブラジレイラにボディータッチなんて１００年早いわよ！
　　そんな感じで猛抗議が止まらない、、やれやれである・・