2018/04/24 - 2018/04/27
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ふぁんふぁんさん
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イスタンブールは結局、丸3日と半日いました。
1日目の夕方にアヤソフィアとブルーモスクを見て、2日目の朝エジプシャンバザールに。
観光地化されすぎていて、なんの趣もなく、つまらなかった。
他の観光スポットも特に行きたいところはなかった(トプカプ宮殿は最終日の朝イチに行くことにしていた)。
ヨーロッパ旅行の時もそうだけど、宮殿や教会って、飽きちゃうんですよね。
すると、何するかというと、街をぶらぶらするか、乗り物に乗る。
イスタンブールは乗り物の種類が結構あって、トラムヴァイと地下鉄の他に、フェリーとテュネルとフニキュレルがあります。
全部乗っちゃろと思って、とりあえずエミノニュからフェリーに乗ることにしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
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-
フェリー乗り場はボスポラス海峡クルーズを含め、4、5か所あって、
何処かよくわからなかったけど、「カドキョイ」行きの出発時間が一番近かった。
イスタンブールカードで改札を通って、フェリーのデッキに座り地図を見ると、
アジアサイドのようです。 -
どんな船でも、出航の時って好きですね。
船は静かで揺れません(ここにも大声でしゃべり続けているケータイオヤジがいたが)。 -
新市街と旧市街を眺めながら、船は一路アジアサイドへ。
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エミノニュが遠ざかっていきます。
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このモスクはたぶん、スレイマニエ・ジャーミィ。
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海から見たトプカプ宮殿。
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海から見たアヤソフィアとトプカプ宮殿の端っこ。
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海から見たアヤソフィア。
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海から見たアヤソフィアとブルーモスク。
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海から見たブルーモスク。
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ブルーモスクらぶ。
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15分くらいでアジアサイドに到着。
あっという間でした。 -
アジアサイドでは特に見たいものはなかったのと、こちらも車の排ガスが凄かったので、30分も滞在せずに、違うフェリーに乗りました。
今度は新市街のカラキョイ行きです。 -
また、デッキに座る。
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トルコ国旗が青空に映えます。
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船内。
カドキョイ行きより、カラキョイ行きの方が、船は新しかった。 -
海の上はいいですね。
どの国も。 -
またまた15分くらいで、カラキョイのフェリー乗り場に到着。
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奥にガラタ塔。
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テュネルに乗り換えます。
フェリー乗り場から徒歩5分くらい。 -
テュネルってトンネルのことだと思います。
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ケーブルのような気もするが、なぜテュネルという名称なのか?
先頭はお子様がいたので、残念。 -
途中、対向車とすれ違ったので、複線なのか。
だから、フニキュレルじゃなくてテュネルなのか。 -
終点はベイオールです。
ベイオールは地下鉄M2のシシハーネに乗り換えられます。
写真はシシハーネ駅への入口だけど、中で結構歩く。 -
また、テュネルの駅はイスティクラール通りの西端にあります。
たまたまタクシィム行きのオールドトラムが停まっていた。
乗りたかったけど、座れなかったのでやめました。 -
入れ替わり立ち代わりトルコ人含め観光客が記念撮影しているので、
どうしても人が入ってします。
おっちゃん、何故か私のカメラ目線。誰? -
イスティクラール通り。
銀座とか、シャンゼリゼ通りみたいなもんかな? -
名前は「新市街」ですけど、100年くらいは経っていそうな建物ばかり。
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落書きが残念。でも、トルコは落書き少なかったです。
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適当に路地に入ります。
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路地散策。
旧市街と違って、人通りが少ないのがよい。 -
おなかが空いたので、結構客が入っていたロカンタで昼食「Simsek」というお店。
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午後1時過ぎると、客が引けた。
1皿10トルコリラ。
パンと水はタダ。 -
注文の仕方がわからず、適当に指さしたら、
1皿の量が多くて焦った。
ムサカとクルファスリエとピラウ。
どれも美味しかったです。
というか、トルコで食べた店のうち、
ここだけが美味しかった(あと、ホテルの賄い)。 -
ホテルに戻るため、シシハーネ駅を目指します。
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途中、迷う。
だって、イスタンブールって通りの標識ないんだもん。 -
M2シシハーネ駅。
M2でスルタンアフメットに戻るためには、ヴェズネジレール駅で乗り換えるのだけど、地下鉄の駅からT1まで結構歩きました。 -
翌日は、お買い物をするために、新市街のショッピングモールに行きました。
写真はイスタンブールカードの券売機兼チャージ機。 -
T1の終点、東の終点「カバタシュ」を目指します。
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うーん、前が見えない。
途中、ガラタ橋を渡りました。
渡っている間は動画を撮っていたので、
写真はありません。 -
カバタシュでフニキュレルに乗り換えます。
フニキュレル、つまりフニコラーレだよな、と期待していたのですが(ケーブル好き)、ずっと、地中でつまんなかった。
だから、写真撮ってません。
写真はフニキュレルのカバタシュ駅のホーム。
カバタシュータクシィム間を運行しています。 -
T1カバタシュ駅の後方(旧市街方向)に、フニキュレルへの乗り換え用階段があるのですが、私はそれに気づかなくって、路上で改札を出てしまい、写真のような地下道を通って、遠回りするはめに。
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タクシィムでM2に乗り換えて、レヴェント駅に隣接するショッピングモールに行ったのですが、特に買いたいものがなく、オスマンベイ駅へ。
写真はオスマンベイ駅の近くにあった、行列の出来ていたロカンタ。
あまりにも混んでいたので、入りませんでした。
入ればよかった。 -
オスマンベイに行った目的は、VAKKOブティックで土産を買うことだったのです。
写真のような伝統的な柄は、現地の人は買わないので、
伝統柄が欲しい人は、品揃えが多い店に行ったほうがいいです。
それから、8割方、デザインのセンス悪いです。
エジプシャンバザール近くの問屋街にあるアウトレットは、1枚100リラでしたが、くたっていて、柄もダサいのばっかでした。
pure silkではないスカーフやストールもあるので、pureが欲しい人は、
素材を確認したほうがいいです。
写真の大判ストールはビスコース65%、シルク35%。
トルコ語で「シルク」は「イペッキ」と言います。 -
この写真と同じ柄のスカーフがアタチュルク空港のVAKKOにもあったのですが、
空港のほうが2000円ほど高かった(こちらはシルク100%)。
オスマンベイのワッコブティックでは免税手続きしてくれて10%OFFになりますので、パスポート忘れずに。 -
おまけのカイマック。
味見をしてこいという指令が出ていたので。
クロテッドクリームを濾して滑らかにして、やや甘味を加えたような味。
そんな絶賛するほどでもないがな。
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