リオのカーニバルと絶景の南米浪漫周遊１３日間⑥大迫力のイグアスアルゼンチン滝とサンバのお姉さま編

2018/02/08 - 2018/02/20

旅行8日目です。
今日はイグアスの滝のアルゼンチン側の観光とアルゼンチン、ブラジル、パラグアイの3国国境地帯のモニュメントを訪れます。
夕食後はホテルで旅行会社が初企画のカーニバルお楽しみ講座がありました。
現地のお姉さまが現れてカーニバル気分を盛り上げます！

エリア イグアスの滝周辺(ブラジル)

• 旅行の満足度: 5.0

今日は朝から・・・すみません寝坊しました。

ツアーなのに・・・

というのはまずモーニングコールが

鳴らなかった。

(ホテルの人が手動で電話しなかった)

そしてホテル(ウィンダム　ゴールデンフォズ)

の場所がパラグアイに近くて

携帯がブラジル時間をひろわないので

目覚ましをかけれなかったんです(泣)

疲れもでてきてたんですよね。

添乗員さんからの電話をとった時に

手元の時計を2度見しましたから。

時間が巻き戻ってほしいと

この時ほど思ったことはありません。

もちろんこんなことは初めてですよ。

5分で支度して行きました。

皆さんお待たせしてすみません。

そして30分ほどバスにゆられてアルゼンチン側の国立公園のゲートに到着。

朝食を取れなかったのでその間にカバンにあった

お菓子で腹ごしらえしました(笑)

しかもこの日はお昼が遅かった～

ゲートを入ってトロッコまで歩いていきます。

大胆にカットされたドレスを着てらっしゃいます。

素敵！

トロッコに乗ります。

満員ですね。

トロッコを乗り継ぎます。

混んでてここで30分待ち。

この日差し、暑い！

左上の悪魔の喉笛まで今日は行きます。

今は地図の右下の駅です。

新たに電車に乗ります。

本当にすごい人でトロッコの座席は

さながら椅子取りゲームのようでした。

トロッコをおりて片道30分程歩いて悪魔の喉笛観光です。

ちなみにピンクの傘ははうちのガイドさんの。

こういう景色を左右に見ながら

遊歩道を歩きます。

さすが世界的な観光地だけあって混んでますね～

橋の上で行く人と帰る人が行きかう形になります。

川が広がっています。

約30分歩いていると左手に

水煙が見えてきました。

あそこが悪魔の喉笛です。

徐々にですけど段々近づいてきます。

川の中には魚もいます。

どんな規模なのかしら。

期待でわくわく。

水煙が生き物のように動きます。

いよいよです。

おーっ、見えてきました！

悪魔の喉笛！

おーっ！

すごい迫力です。

昨日のブラジル側よりも水しぶきの激しいこと！

いつまで見てても飽きません。

この風の強さと髪の毛の乱れよう、

前から濡れた様子を皆様におみせしたかったです。

水しぶきがすごいです。

この大迫力皆さんに届いてますか～？

あ～素晴らしい！
この迫力を見たかったのよ～

とにかく素晴らしい迫力。

滝つぼは水煙で見えません。

そして後ろ髪をひかれながら帰ります。

後ろにアルゼンチンの旗が見えますね♪

魚さっきより増えてます。

観光終了かと思いきや帰りのトロッコの途中駅で降車して

アッパーサーキットを歩き始めました。

アルゼンチン側のイグアス国立公園のモニュメントはツバメです。

ブラジルはジャガーだったでしょう？

ワニも1匹のみいました。

どちらかというと餌つけした感じ。

ジャングルの中の遊歩道を歩いていきます。

滝が見えます。

所々滝の見えるポイントがあります。

滝が連なっています。

ボートツアーのボート見えるかな？

炎天下をひたすら歩きます。

トロッコの電車をおりて1時間くらいは歩いたと思います。

最近できたというサンマルチン滝へ

しんどい人はまた一周して戻ってくるので残っててもいいよ～って

ガイドさんが。

30度以上の暑さの中で朝からのぶっ通しの観光で

結構大変でした。

え～この旅行で何回か思いましたが、

南米には若いうちに来た方がいいです。笑

写真を整理してたら良かったですが、

実際の観光中にはこのアッパーサーキット観光は

最初は素敵‼と思ったのですが、

かなり長い時間歩きっぱなしで

結構体力を奪われます。

いらなかったんじゃないかな？

と思ったりもしました。

ツアーの中には高齢の方もいましたし。

とかげ。

手すりに寝ているハナグマ。

ハナグマはアルゼンチン側ではこの１回しか見かけませんでした。

ブラジル側にはたくさんいたのにね。

そしてトロッコにまた乗ってゲート近くまで帰ってきました。

今日は14時頃に国立公園内でランチ♪

寝坊してろくな物を朝食べていないので

お腹すいた～

シュラスコのアルゼンチン版のアサード。

色んな部位のお肉を焼いています。

ここでしか飲めないというポメロ。

グレープフルーツみたいな味。

ご飯が美味しいよ～

そしてアサードと左上はマテ茶。

串刺しで焼いてくれていたソーセージがありますよ。

マテ茶ってここの国だったのね！

痩身効果があるそうです。

飲みやすかったです。

現地ではこれをポットにいれてハイキングに出かけるそうです。

お兄さんがお肉を取り分けてくれます。

レストラン前で。

ここのレストランはツアーの中でも良い方でした。

そうして国立公園を後にして

3国国境地帯のモニュメントへ。

手前がアルゼンチン、右手がブラジル、左手がパラグアイです。

私たちの泊まったウインダムゴールデンフォズはイグアスのホテルと

いいつつこの左手のパラグアイの国境の方が近い場所でした。

やっぱり国立公園内のシェラトンとかに

泊まるツアーの方がいいと思いますよ。

アルゼンチンのモニュメント

3国国境地帯って多分書いてるモニュメントです。

そしてみんながピクニックに持参するというマテ茶のポット。

かわいい！カラフル！

お土産にマテ茶を購入しました。

そしてブラジルとアルゼンチンの国境を超えて

バスでブラジルに帰ります。

今日はホテルでブッフェの夕食。

そしてクラブツーリズム関西さんでも初めての

サンバのカーニバル予習講座です。

左はカイピリーニャというブラジルのお酒です。

右手はガラナというブラジル版の微炭酸で、インカコーラみたいなものです。

ライムたっぷりのアルコール濃度が高いもので

美味しいです。

そして夕食後サンバタ～イムといって現れた一人のサンバのお姉さま。

もちろん上手に踊っておられますが

日本人気質としていきなりはついていけず。

思ってたサンバの衣装とも少し違う・・・

ものすごいミニスカです。

足がきれい。

さあ一緒に皆さん前に出てどうぞって言われても・・・

ん～といった感じ。

カーニバルの予習のためのお楽しみ講座と銘打たれていました。

ここリオじゃないし

この人は誰かの知り合いで来たのだろうか

とか心のどこかで・・・

徐々に強引に出されて？慣れて？前に出てくる人が出てきました。

こ～んな衣装も写真用に用意されていました。

こんなのもありました。

最後は何とか盛況で

予習講座とはいきませんでしたが

楽しかったです。