2018/01/04 - 2018/01/08
845位(同エリア8622件中)
ゆっくりさん
2017年はJGC修行をして、プレミアを達成したので2018年はプレミアの特典を存分に楽しみたいと思います。
そして、今年の初旅は、ずっと気になっていたカンボジアのアンコールワットに行ってきました。
10月頃に、セントレア発のお得なJALツアーを見つけていて、キャンセル待ちをしていたのですが、ぜーんぜん取れそうな気配がありませんでした。
アンコールワットは、自力で行くより、ツアーのほうが楽かなぁということでツアーで行きたかったのですが、どうも無理そうなので、自力で行くっきゃない!と決心し、以下の航空券を取得し、現地では現地ツアーをVELTRAで申し込みました。
旅程
行き
1月4日 セントレアー羽田←セントレアーバンコク間はいっぱいで取れなかったので。
ファーストクラスラウンジを使いたいから羽田経由で全然問題なし。
羽田ーバンコク JL0031 マイルのアップグレードでビジネス利用
バンコクーシェムリアップ PG907 バンコクエアウェイズ
帰り
1月7日 シェムリアップーバンコク PG910
バンコクーセントレア JL0738 ←直行便が空いていたのでよかった。
アップグレード不可のチケットだったのでエコノミー。
インボラもなし(涙。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
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-
わーいわーい。初潜入!
-
これを食べるために朝抜いてきたので。
いただきます。 -
奥のほうにシューズを磨いてくれるところがあるんですけど、そこのコーナーにあったシャンパンを入れてきました。
美味しかったです。 -
乗り換えにまだ時間があるからこれ、食べとこうかなと。
少しにしました。
ビジネスのご飯が食べられなくなるのでね。 -
JAL便のビジネスに初搭乗。
雰囲気が伝わらない写真を撮ってしまいました。 -
和食をチョイス。
食べながら、キングスマン2を見て、「クククw」って笑いまくってました。 -
案の定、ご飯食べきれず、結構残してしまいました。
もう、キングスマンでおなかいっぱい。
いや、ちがうちがう、ラウンジでおなかいっぱい。 -
デザートはばっちりいただきました。
カステラ美味しかったです。 -
初、バンコク上陸。
といっても、空港だけ。
張り切ってキャセイパシフィックのラウンジに行ったら、使えません!と言われて意気消沈。えーワンワールドのエメラルド会員やで!って言ったんですが、バンコクエアウェイズってワンワールドじゃないんですね(笑)。
てっきり、ワンワールドだと思い込んでました。
バンコクエアウェイズのラウンジに行けって言われましたが、ちょっと遠かったので、行かずに搭乗口へ移動。 -
バンコクエアウェイズ、いろんな国々方がアンコールワット目指して搭乗。
欧米系の方が多かったです。 -
たった1時間の搭乗ですが、機内食に軽食がでました。
このサンドイッチがまさかの美味でした(笑)
まったく期待していなかったのに、完食。 -
空港に着きました!
沖に停められ、建物まで歩きます。
開放的な空港です。
暑いです。 -
カンボジア来た感じがしてテンションが上がりますが、入国がとんでもないことに。
カンボジアの入国には、ビザが必要なのですが、これは事前に取得も可能ですし、空港でも取得可能です。到着時刻にもよるとおもうんですが、私が付いたときは、ビザの申請窓口も激混みでした。
もっと混んでいたのが、入国審査の窓口。
ここで、とんでもないことが起きました。
みんなどこが早いかな~ってなかんじで、列の短そうな、進みが早そうな列を見極めて並んでいました。
私が並んでいた列は比較的進みがはやかったんですが、これが災難に。
私の前にブラジルの男性が一人並んでたんですけど、そいつのところに女が一人隣の列から横入りしてきました。
関係は不明ですが、おそらく兄弟です。
えーおいおい、横入りじゃねーかよ、かんべーんと思いましたが、ま、一人だし、と目をつぶってました。
すると、しばらくすると、3人の女が合流(笑)。
合計4名の横入り。
さすがにこれには、私もカッチーンと来ましたが、もっとカッチーンときたのは私より後ろで並んでいる人たち。
一人のアジア系の女性が猛烈文句いいました。
ほかの欧米人も文句言いました。
これに対して、そのブラジル人野郎とその女たち、なんていったと思います?
「WE ARE FAMILY!」
は?だから何だよw
だったら最初っから一緒にならんどけ、ボケ。
そして、文句あるなら警察よべ的なことを野郎が言ってましたわ。
そして、いよいよそいつら「FAMILY」の番になろうとしたとき、隣の列の後方からそいつらの母親がまさかの横入り。
これには、もうあきれ果てました。
こいつらに不幸が来ればよいって思っていたら、どうやら荷物がなかなか出てこなかったみたいです。
結局、私のほうが空港を先に出たので、ざまーw。 -
ホテルは、GOOGLE MAPで見つけたgolden temple retreat をエクスペディアで予約しました。
行きも帰りも空港の無料送迎がついていること、朝食付き、滞在期間中1回夕食無料、マッサージ60分無料が付いていて、至れり尽くせりでよいホテルでした。 -
到着した時のおもてなしも素敵。
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お部屋はこんな感じです。
お花がベッドに飾られてました。 -
トイレと洗面台もきれいです。
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湯船もついていてGOOD。
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アメニティもそろってます。
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無料のお水もついているし、ペットボトル入れもお土産に持って帰ってよいとのことでした!
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2日目です。
2日目は、VELTRAで1日ツアーを申し込み。
5時からアンコールワットに朝日を見に行きました。
初アンコールワットにドキドキ。 -
少しずつ明るくなってきて、アンコールワットの形が
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こうやって写真をとるときれいですが・・・・
実は・・・・ -
前にはこんなに人がw
撮ろうとすると、にょきにょきにょきーっていたるところから手が伸びてくるのでいい写真を撮るのも一苦労でした。 -
イチオシ
そんな中、わんこがさみしい視線を送ってきました。
この写真、結構きにってます。 -
アンコールワットの朝日を見終わったら、いったんホテルに戻って朝食を食べました。
そして、再度お迎えが来て、アンコールトムへ。 -
日本語が話せるガイドさんがついてくれたので、レリーフの説明を丁寧にしてくれます。
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いろいろなレリーフが彫られています。
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きれいに残っているものもあれば、顔がつぶされているのもあったり。
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きれいにまっすぐ門が続いています。
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それぞれにの塔に顔が
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3つ顔が一緒に撮れるスポット。
クメールのほほえみ。
優しいお顔ですね。 -
横顔も素敵。
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こちらがよくガイドブックに載っているクメールの微笑み像です。
撮るのに行列に並びます。
写真には写ってませんけど、めちゃんこ中国からの観光客がいました。 -
鏡みたいです。
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内戦の際、顔だけ破壊されてます。
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アンコールトムはかなり広い遺跡で、クメールのほほえみのあるバイヨンの奥も歩いていきます。
かなり歩くので、じわじわと疲れが。
暑い・・・
1月が一番暑くないって聞いてたけど、暑い。
汗が滴る。 -
木に食べられている遺跡。
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こちらもアンコールトムのなかの遺跡です。
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アンコールトム内にある、像のテラス
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アンコールトムの東にある勝利の門。
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上に上って、横から門を撮影。
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アンコールトムの次は、タ・プロームへ。
木の根っこが遺跡に絡みついていることで有名な遺跡です。 -
すっごい、もう食べられている。
木が遺跡を食っちゃってます。 -
鳥が木の実を食べて、糞をしたり、種を落としたりして、種が遺跡の隙間に入り、雨が降り、そこから発芽してこういうことになるらしいです。
永年、人の目にさらされていなかったことがよくわかりますよね。
トゥームレイダーっていう映画で一躍有名になったららしいです。
それまでは、柵もなく、自由に見れたらしいです。 -
お尻(笑)みたいな根っこ。
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根っこの隙間から微笑みが。
バンコクのアユタヤ遺跡にも同じようなのがありますよね。
ガイドさんが、これは自然にああなっている。と言ってました。
え?じゃ、アユタヤ遺跡のは自然じゃないの?って聞いたら、知らないって言ってました。
なんだよ、それ(笑)。
一日ツアーの午前中がこれで終わりです。
朝5時から動いていることもあり、かなり暑い中歩きまわるので結構消耗しました。
この後、お昼を食べに行きましたが、続きはその2で・・・。
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