トルコ（インタンブール・カッパドキア）ひとり旅vol.1　日本－ドバイ－イスタンブール

2017/12/24 - 2017/12/31

エミレーツ航空ドバイ経由によるイスタンブールへの旅。行きのトランジットは9時間あったのでドバイ観光には始まり、イスタンブール、ギョレメ（カッパドキア）への世界遺産を周る旅。
今旅のコンセプトは
●時間を気にしない
●思いついたことを思うがままにする
ことでした。

vol.1
日本出国から、トランジットのドバイ、イスタンブール着、2日目まで。

※帰国後に4travelを始めたので、写真量にはムラがあります^^;

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

無事に出発。
思った以上に日本の映画が少なく退屈。
洋画も日本語吹き替え少なく、英語を勉強しろということだ、と割り切って洋画で過ごす。
着陸予定の1時間前、ドバイが濃霧で下りられないと旋回。

着陸直前。
全く街の様子見えず。

1時間遅れで到着。
暑くもなく、寒くもなく、ムワッとする感じ。

2335発のエミレーツ航空ドバイ行き。
エミレーツ航空は初めてだったのでドキドキ。
2355発と勘違いして22時過ぎに関空着。
カウンターには並ぶ人おらず。どうりで。
無事にチェックインしてそのまま出国手続きへ。

ドバイ空港、デカい！
予定通り、迷わず入国。
早朝で人も少なく、スムーズ。

ドバイの地理が全くつかめなかったので、とりあえずタクシーでドバイモールへ

ドバイモール到着も、やはり雲で何も見えず…

ということでカフェで一休み。
気温は20℃ちょっと。暑くはないけど少しジメッとするかなってくらい。

時間も早かった(AM8:00頃)だったので、お店は開いておらず。

10時に予約したBurj Khalifaへ。
天気悪いし、人少ないかなーと思ったけど、
ぜんぜんそんなことなく満員御礼。
登ったら案の定雲ばっか。
太陽の光で影が雲に写る。これはこれで幻想的。
はっきり言って世界一の建物を見た感じも登った感じもしない。
これはもう一度来ないとな、と空港へ戻る。

ブルジュ ハリファ 現代・近代建築

いざ、トルコ・イスタンブールへ。

アタテゥルク空港へはPM7:00頃到着。
事前に調べてたように、メトロ乗り場でイスタンブールカード購入。
メトロでホテル最寄り駅まで。
降りるとそこはスルタンアフメット。そう念願のブルーモスクが目の前に。
ホテルに着き、無事に1日目終了。

2日目。
朝食はホテルの屋上で。良い景色。
さすがにテラスは寒くて撮影のみ。
日本と同経度だが夜が明けるのは遅い印象。
AM8:00ごろまでは薄暗く、そこから一気に明るくなりました。

のんびりしてお昼前に出発。
ひとまず海を見たかったので、ガタラ橋付近へ。

仕方ないけど、観光客でいっぱい。
”モスクという神聖な場所感”は落ちてしまうなーと。
この後、ブルーモスク裏の絨毯屋街をぶらぶら歩くと、
さっきのトルコ人に遭遇。
親戚が日本人だといいながら、絨毯屋に連れられる(常套手段)
チャイが出てくる(これも常套手段)
少し違ったのは、絨毯以外の話をしたこと。

海とモスク。

そう、この度の目的の1つ、サバサンドを食べに。
10トルコリラ。うまい。

徒歩でぶらぶらしながらアヤソフィアまで戻ってきました。
人はいっぱいいるけど、どうやらこの日はアヤソフィアはお休みのようで。

いずれは入るつもりだったのでまあいいか、とブルーモスクへ。
すごい。幻想的。キラキラ。

というころでブルーモスクへ。
一度ホテルに戻ろうかなーと思ってた矢先、
トルコ人に声をかけられる。
「ブルーモスクまだ入ってない」と言ったら、
「ちょうど今ならお祈り前の時間だから今すぐ行け！」と
半ば強引に押し込まれる。

夕方のアヤソフィア。
赤く染まり幻想的。

こちらはブルーモスク。
いろんな時間でいろんな姿か見れる。
2日目終了。