道後温泉、松山城に行きたくて。

2017/12/31 - 2017/12/31

今日は最終日。
松本城に行きましょう。
道後温泉の飛鳥乃湯泉と椿の湯にも行きたい。
1８時に飛行場につけばいいので、
それまで目いっぱい遊びたい。
どんな１日になるかしら。

エリア 道後温泉(愛媛)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー ジェットスター
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

宿泊所のシーパMAKOTO。

朝日が昇ります。
今日は曇のち雨なので
日の出がみられたのはラッキー。

シーパ。
昨日は朝も５時から９時まで入れると聞いていたのですが、
入れないみたいで掃除していました。
だれもいないので、パチリ。

露天風呂。

ここの湯船が天然温泉。
ちょっと塩っぽかったかなあ。
部屋のお風呂は温泉ではないですよって。
従業員のいうことが人によってめちゃくちゃで、
振り回されで本当のことがよくわかりません。
もしかしたらここだけが天然温泉なのかしらね。

道後温泉の他のお風呂も入ってみたい。
バスタオルを待ってこなかたので、
折角なのでタオルをかいに今治に行くことに。

途中、伊予の二見が見える展望台にいきます。
今日の天気は曇のち雨

伊予の二見
鹿島沖に長さ30メートル余りの大注連縄が張られた玉理（ぎょくり）・寒戸（かんど）の夫婦岩があり、
二つの岩の間に沈む夕日の眺めから「伊予の二見」と呼ばれます。
これ見たかったんだよね。
周遊船で近づくと、
切り立った岩肌と近くにある千霧・小鹿島を間近に見れるみたい。
春の鹿島祭りで大注連縄が張り替えられるそうです。

ここの海辺は気持ちいい。
双子岩

今治城のお堀が見えてきました。

素通りするつもりでしたが、
寄ってみることに。

鉄御門。

今治城は軍船の出入りもでき、
瀬戸内海の監視もしていたとか。

藤堂高虎の銅像と今治城。

瀬戸内海を一望できる、
海に浮かぶとても美しいお城でした。
立ち寄りして良かった。

今治タオルの本社に行ったら、お休みで
調べたら、タオル美術館がやっているみたい。
雨も降ってきたけどいってみます。

結構、車がいっぱい。

ムーミンがお出迎え。

ここ４階までショップで楽しい。
今治のバスタオルは5000円以上のものがいっぱい。
10000円台もあってビックリ。
アウトレットの商品もあって
31日なので千円引きに、得した気分になりました。
これで道後温泉も入れます。
ここも来て良かった。

道の駅がほとんどお休みなので、
今治のJAがあったので寄ってみることに。

みかんが２０個？はいって180円だって。
さすが愛媛ですね。

食事をして、松山城に向います。
リフトは雨でお休み。
ロープウェイで登ります。

まず、美しい石垣が目を引きます。
石垣が描く扇状の曲線美、
これも松山城の魅力の一つです。

松山城の石垣は、倭城の経験がある加藤嘉明公により、
ほとんどのものが築かれており、
特に本丸の高さ14mを超える屏風折の石垣などは壮大なもので、
軍事目的を超えた芸術性も楽しむことができます。

御門もお正月バージョン。

松山城は、日本で12か所しか残っていない、
江戸時代以前に建造された天守を有する城郭の一つです

松山城は、日本で最後の完全な城郭建築（桃山文化様式）として、
層塔型天守の完成した構造形式を示していると言われています

平成29年には「旅好きが選ぶ！日本の城 2017　第3位」
に選ばれたそうです。

　わが国最後の完全な城郭建築と言われている大天守の最上階からは、
360度眺望がひらけます。

大天守からは松山平野や瀬戸内海などを見渡せます。
天気が良かったらもっと見渡せたかも。

鎧姿の方がいました。
一緒に写真撮ってくれます。
写真を撮るとき、掛け声は　まつやまじょう！
こういうの大好きです。

ここで道後温泉、飛鳥乃湯泉に
大人600円。
ここはシャンプーもドライヤーも完備。

大浴場には、砥部焼による陶板壁画があって
湯舟に入っていると、プロジェクションマッピングが始まりました。
鳥、モミジ、月、船、雪がながれてきます。、凄い、楽しい！！
さらに道後温泉本館にはない露天風呂もあって。
ただ、ほとんどいっぱいで芋洗い状態。
それでも、ちゃんと入って来ました。
ここ楽しい！！

エントランス。
開放的で、木のぬくもりを感じる落ち着いた雰囲気。
奥の壁面には「和釘」で道後温泉のシンボル「湯玉」が立体的に描かれています。
ここで座ってゆっくり出来ます。

道後温泉、椿の湯。
私は時間が無くて入らなかったけど、
息子たちは入って
ここが広くてなかなかいいって。

満員と思っていたけど、飛鳥乃湯泉から外に出ると、
お風呂に入りたい人がズラッと並んでいました。
これから入る人達大変だー！

道後温泉駅。

ここで待っていると、
坊ちゃん電車を見ることができます。

可愛いですね。
時間があったら乗りたかった。

道後温泉駅の前にカラクリ時計があります。
普通１時間に１回だと諦めたいたら、
４時半になったら動き始めました。
今日は30分で動くみたい。
ラッキー。
坊ちゃんのメンバーが勢揃い。
一番下は道後温泉に入っているみたいです。

カラクリ時計の隣の足湯。
ここだけだなく、足湯は色々あるようです。
お土産を買って、ここで時間がなくなりました。
道後温泉楽しい！！
こんどはここに泊まりたい。
急いで回った四国。
聞いてはいたけど、やっぱり行って見て、
歩いてみて、お風呂も入ってみないと全然わからない。
こんな旅行まだまだやめられません！！！