2017/11/25 - 2017/11/25
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Kazz3622さん
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マルタからの帰りに12時間以上あったので、イスタンブールの街をぶらぶらとしてきました。
別件で9月に訪問しているので、新鮮さはないけど、空港で半日じっとしているとか絶対に無理なので。
2012年に訪問した時に比べて、明らかに詐欺のレベルが高度化している気がします。
直近で経験したものでちょっとビックリしたものとして、
ガラタ橋を渡っている最中に前のおじさんが靴磨きを落とす
気づかずに歩いて行くので拾って呼び止める
お礼に靴を磨き始める(この時点で怪しいい)
磨き終わるとお金を要求してくる(払うわがなく、さっさと走りにげる→自分)
人間の良心に漬け込んだ本当に嫌らしい行為です。
今回のイスティクラル通りのでのものは、一緒に付いて行ったら恐らく睡眠薬を飲まされていたでしょう(前に何かのガイドブックで読んだ気がするけど)。
帰りの便でクルーとこの話をしていたら、残念ねがら、やはり日本人は標的にされやすいとのこと。
そのクルー曰く、日本人はNoと言わないからやりやすいのだとか。
彼も同じトルコ人として恥ずかしく思っており、十分注意して欲しいと嘆いていました。
今回の件はまさにヒヤリハット...常に気を引き締めなければいけませんね。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
とりあえずメトロと路面電車を乗り継いで市街へ。
特に見たいものもなくなんとなくガラタ橋へ。相変わらずの釣りスポットですね。 -
11月のトルコはさすがに寒いので、心なしか小走りして新市街を目指します。
-
そろそろ寒さも限界なので、ここらで一服。
冬のトルコと言えばサーレップでしょ!
HAFIZ MUSTAFAさんでお持ち帰りで10リラ。
ちなみに他のお店では5リラで購入で販売してました。
http://www.hafizmustafa.com/ -
飲み物シリーズついでにボザもいっちゃいましょう。
MADOでボトル販売していたボザを無理やり1杯分でお持ち帰り( ^^)。
たぶん歩きながら飲むものではないのでしょうね。 甘酸っぱくて美味しいのですが、
けっこうヘビーな飲み物なので、覚悟は必要。笑 -
体を温めつつイスティクラル通りをなんとなーく歩いていると、とあるカップルから声が掛かりました。いつもは基本ガン無視なのですが、ついつい話をしてしまい、危うく帰国出来なくなるところでした(本当に悪気なく誘っていただけだったら相当失礼な話ですが・・・用心深い?疑い深い?性格なので)。
※以下英語
男:日本人ですか?
Kazz:はい。
男:私はイズミル出身で今はロスで不動産関係の会社を経営してます。彼女にトルコを案内してます。タクシム広場はどこですか?
Kazz:(ここまっすぐいけばタクシムじゃん!そしてあなたイズミル出身でしょ!なぜタクシム広場も知らないんだ?しかも彼女に案内しているのに。)ここ真っ直ぐですよ。
男:ありがとうございます。私日本の建設会社知ってます(←別に聞いてねーよ)。
〇〇、▲▲、□□とか(某大手建設会社の名前があがる)。
Kazz:よくご存じですね。
男:お仕事は?飛行機の時間は?
Kazz:仕事は〇〇で、帰りは夜中の便ですが。
男:ちょっとタクシム広場に行く前にビールでもいかがですか(←基本的にそんなにお酒飲まないので却下ですね)。
Kazz:いや、ちょっと仕事あるから無理っす。
男:帰りの便は夜中でしょ?時間ありますよね?
Kazz:空港でSkypeミーティングなんで無理っす。
こんな感じのやり取りをして行く気がないとわかったら、サッサと去って行きました。相手が行かないとわかったらソソクサと退散するあたりが実に怪しい。
しかもトルコ人で彼女に案内していて、タクシム広場を知らないなんてさらに怪しい。
おまけに(私が言うのもなんですが)、その英語力でアメリカで不動産会社?
今思えば怪しい要素が満載なのですが、自然な感じで話しかけてきて、日本の会社の名前を列挙して安心感、共感を誘うなど、実に功名な手口。
しかも帰国便の時間を聞き出して断る要素をブロックするあたらさすがですね!
皆様もお気をつけください。 -
どっと疲れが出たのか夕暮れに見とれてぼーっとしているうちにいい時間に。
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帰りももれなく釣り人に遭遇しつつ、とりあえずお腹すいたし寒いから空港に戻りましょう。
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この時間は客引きが少ないので、その前にアヤソフィアを拝んでっと。
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混雑前にイミグレ抜けて、早々にラウンジへ。
やっぱいつ来ても落ち着いちゃうな~。
特に1階のダイニングエリアが個人的には好きです(入口付近は大混雑なので)。 -
まずはチーズとメゼを軽くいただいて。
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焼きたてキョフテを頂きます。
キョフテ争奪戦は相変わらずの高倍率。笑 -
締めはもちろん大好きなトルコスイーツとコーヒーで。
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帰りの便は1食目パスで機内でひたすら次の旅のプランニング。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、TKはEliteなら機内Wifi無料です(あとCの方も)。スピードもそこそそ出るので快適ですよ。
今回もなんとか無事に帰国でき、満足のゆく旅でした。
次回に向け気を引き締める良いきっかけになりましたね。
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