2018/03/30 - 2018/04/02
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たっくん&ゆうすけさん
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2017年9月開業の The Ritz-Carlton, Langkawi の宿泊記(ブログ)。Grand Ocean Front Villa を利用。
https://www.ritzcarlton.com/en/hotels/malaysia/langkawi
『ランカウイ旅行記(ブログ)1 ボントン, パンタイチェナン, ランカウイ倶楽部のマングローブクルーズ, マレーシア航空ビジネスクラス』は,下記のURLからどうぞ。
https://4travel.jp/travelogue/11345663
ザ・リッツカールトン・ランカウイの客室は,デラックスルーム75室,ジュニアスイート15室,そしてヴィラ29棟から成っています。
ヴィラ29棟は,
・レインフォレスト・ヴィラ5棟
・オーシャン・フロント・ヴィラ9棟
・グランド・オーシャン・フロント・ヴィラ3棟
・ビーチ・ヴィラ10棟
・ヴィラ・クナリ(2ベッドルーム)1棟
・ヴィラ・ムティアラ(3ベッドルーム)1棟
という構成です。
グランドオーシャンフロントビラの宿泊料は,2泊の予約で1泊当たり5,075RM(クレジットカードの換算率 1RM=28.18円で約14万3千円,Tourism Promotion Fee 5RM, Tourism Tax 10RM込み)。往復空港送迎・朝食込みの Bed & Breakfast というレートです(7日前までキャンセル料はかかりません)。
悠佑用の Futon bed代は,1日当たり別途 200RM (約5,600円)でした。
マレーシア・リンギットは,RMと表記しています。
リッツカールトン・スパからの動画(水上スパからのオーシャンフロントビラの眺め)も併せてご覧ください(45秒)。
https://youtu.be/zZsh-1gk-3w
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【 The Ritz-Carlton, Langkawi ; Grand Ocean Front Villa 9 】
2018年3月30日,19:17にランカウイ国際空港に到着。機内持込みの手荷物だけだったこともあり,19:40過ぎには,ホテルの送迎車アウディでリッツカールトン・ランカウイに着きました。
https://www.ritzcarlton.com/en/hotels/malaysia/langkawi
写真はグランド・オーシャン・フロント・ヴィラ9号室(以下,「ヴィラ 9」 と呼びます)のリビングルームを,部屋の入口側から撮っています。正面が海,右手がベッドルーム,左手屋外に40平方mのプライベート・プールがあります。ザ リッツ カールトン ランカウィ ホテル
-
ウェルカム・スイーツに,メッセージが添えられています。
ヴィラ 9の位置は,以下のリゾートマップで確認してみてください。
「V9」と表示されています。
https://s7d2.scene7.com/is/content/ritzcarlton/Resort_Map_hi-respdf
わりと起伏のある敷地ですが,ホテル内の移動はどこへでも,電話一本でバギー(buggy)が迎えに来ます。 -
リビングルームの奥がベッドルーム,更にその奥が広いバスルームです。
三つの部屋それぞれで,エアコンの温度設定と天井ファンのスピード調節が可能です。 -
ベッドルームです。枕側にも窓があります。
すでにターン・ダウンが済んでいて,ベッドの上には,バティックの大きな一枚布が2枚,置いてあります。コレ,多分,着るために置いてあるんだと思うんですが,「マンモス狩りにいく原始人」みたいになってしまいw,うまく着れなかった… -
ベッドの上には,Lavender と Rose のエッセンシャル・オイル(リラクセーション効果があるそう…),それに栞(かな?)もセットされています。
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ベッドサイドには,チボリオーディオの MUSIC SYSTEM BT
(CDプレーヤーとBluetooth機能が備わった一体型オーディオ)
https://tivoli-audio.jp/
音がいいです!
もちろん,USB電源も備わっています。 -
日中のベッドルームはこんな感じ。
悠佑のために Futon bed を敷いてもらっています。1日200RMです。
やや幅が狭いものの,とても,寝心地のよい布団です。
奥はバスルーム。一番奥がシャワーブースとトイレ,左側にバスタブ,右側にダブルシンクを備え,洗面台の裏側がクロゼットになっています。 -
アメニティは,ポーチの中に収められています。
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リッツカールトンではお馴染みのAsprey のアメニティ
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ゆったりしたスペースのシャワー室。ハンドシャワーと,レインシャワーを備えます。
中で腰掛けるところが欲しいな。 -
(写真上)バスタブとバスソルト
(写真左下)シャワートイレだけど,日本製じゃないのか…
(写真右下)シンクの裏側のクロゼット。プライベートプール用のタオル,ビーチバッグ,帽子,薄手のバスローブが用意されています。セーフティボックスもここに。 -
昼間のバスルームはこんな感じになります。
海側に夕涼み用?のオープンエアのテラスがあるのが特徴。シャワー室から出入りができます。
バスタブとテラスの間のブラインドは,下からせり上がってきます。 -
日中のリビングルームです。海側から部屋の入口方向です。
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逆に,部屋の入口から海側です。海からの光量が半端ない。
上から降りてくる電動カーテンは,デイカーテンとナイトカーテンのダブル・シェードになっています。 -
リビングのソファーから,海側の眺めです。
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このように,ベッドルームとの間は完全に閉め切ることができるので,リビングのカーテンを全開しても,ベッドルームは暗い状態をキープすることができます。
ベッドルームとバスルームの間も同様です。 -
リビングルームから見た,グランド・オーシャン・フロント・ヴィラ9号室のプライベート・プールとサンデッキ。撮影時刻は14:35,南東向きですから,午後からは次第に日陰かつ順光になっていきます。
黒い格子状のブラインドがあるために少しわかりにくいのですが,写真のオレンジ色の楕円で囲った部分は,ヴィラ 9のアウトドア・リビング・エリアです。プールの面より,ステップで少しだけ下がっています。
奥に見えている赤茶色の屋根は,ヴィラ 8とヴィラ 7の屋根で,ヴィラ 9のアウトドアリビングの屋根は平屋根です。 -
ヴィラ 9のアウトドア・リビング・エリアを二方向から。デイベッドもあります。
ここでルームサービスの朝食を摂るのもよさそうですね。
Ritz-Carlton Breakfast 180RM,
Continental Breakfast 138RM,
Healthy Breakfast 128RM,
Langkawi Breakfast 142RM
というプライシング。 -
イチオシ
正面に海を望むヴィラ 9のプール。サンデッキとアウトドア・リビング・エリアを含め,40平方mあるそうです。向きは南東。
左手の平屋根の見えている部分が,アウトドア・リビング・エリアです。 -
イチオシ
プールの中に入って撮影してみました。インフィニティ・プールと言ってもいいですね。撮影時刻は16:11,ヴィラの建物もプールに影を落とし始めています。
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アウトドア・エリアにも,海とプールの見えるトイレ(写真右)と,シャワー(写真左)が設けられています。シャワーの奥には,ヴィラ 9の門と,3階建てのホテル棟のうちのひとつが見えています。Kenanga という棟だと思います。下記のURLで確認してみてください。
https://s7d2.scene7.com/is/content/ritzcarlton/Resort_Map_hi-respdf -
リッツカールトン・ランカウイのリフレッシュメント・キャビネットです。
紅茶はTWG,コーヒーはネスプレッソ(ローマ,フォルティシオ・ルンゴ,アルペジオ・デカフェの3種類)。 -
スナックはどれも30~50RM
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シャンパンのハーフボトル (Barons de Rothschild Ritz Reserve Brut) が210RM,タイガーやバドワイザーの瓶ビールは各32RM,クランベリー&カシス,キャロット&オレンジ,マンゴーのジュースは各30RM,サンペレグリノやアクアパンナは各32RM,ペプシや7upは,各18RM。
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これは絵葉書ではなく,リッツカールトン・ランカウイの各種アクティビティの案内カードです。裏面に詳細が記されています。
それぞれのカードの内容は,
RITZ KIDS ACTIVITIES FOR AGES 4 TO 12
GASTRONOMIC & MIXOLOGY ADVENTURES
ARTS, CRAFTS & CULTURE
NATURE & WELLNESS EXPLORATION
例えば,無料のモーニングウォーク(8:00~9:00)は,月・水・金・日の週4日,行われています。
ランカウイの朝は遅いです。2018年4月1日の日の出は 7:19でした。 -
【 Langkawi Kitchen (Breakfast)】
https://www.opentable.jp/r/langkawi-kitchen-the-ritz-carlton-langkawi
リッツカールトン・ランカウイでの到着翌日の朝食です。
まずはラーメンと飲茶を中心に。ジュースは生搾りオレンジ。 -
★ランカウイ・キッチンの朝食のプレゼンテーション①
ラーメンは奥に見えている2種類の麺から選び,具の野菜を自分でボウルに取って渡すと作ってくれます。海老(prawn)を入れるかどうか訊いてきます。薄味の醤油ラーメンのような仕上がりになるので,左側の醤油や薬味を自分で加えて好みの味にするとよいようです。 -
★ランカウイ・キッチンの朝食のプレゼンテーション②
瓶に入っているジュースは,オレンジ,ピンクグアバ,アップル,キャロット,パイナップル,マンゴーというラインナップ。
おれ的には,スイカジュースが欲しかったな。 -
★ランカウイ・キッチンの朝食のプレゼンテーション③
コールドカットは豚肉がないため,チキン・ハムが2種類と,ビーフ・パストラミ,スモーク・サーモン,スモーク・マカレル(鯖の燻製)に各種コンディメンツ。 -
朝食の二巡目は,ラズベリー・ヨーグルトとフルーツで。
それと,シャンパンがあったぁぁっ!
朝食後,ランカウイ倶楽部のマングローブ・クルーズに行きました。
『ランカウイ旅行記(ブログ)1 ボントン, パンタイチェナン, ランカウイ倶楽部のマングローブクルーズ, マレーシア航空ビジネスクラス』は,下記のURLからどうぞ。
https://4travel.jp/travelogue/11345663 -
★ランカウイ・キッチンの朝食のプレゼンテーション④
(食べないけど)おいしそうなパン各種に,マンゴー,ラズベリー,プレーンのヨーグルト。バーチャー・ミューズリー(Bircher Muesli)って何だ? -
★ランカウイ・キッチンの朝食のプレゼンテーション⑤
フルーツのコーナーです。 -
ランカウイ最終日の朝食は,オーソドックスに目玉焼きからスタート。
何も言わないのにrunnyな焼き上がりにしてくれて嬉しい。付け合わせのベーコンは,ビーフです。マンゴージュース,マンゴーヨーグルトとともに。
チェックアウトの時間を正午から午後6時まで延長してもらえたので,朝からハッピーです。 -
最終日の朝食二巡目です。おれはマレー料理を中心に。
この日はシャンパンはなくて,代わりにブラッディ―マリーを作るセットが置いてありました。作り方がよくわからなかったから,作って持って来てもらいました。セロリが添えられています。
最近,自作カレーに凝っている悠佑はインド料理を中心に。
面白いジャムの取り方してきたな,こいつww 一枚で4度おいしいパンの食べ方かw -
★ランカウイ・キッチンの朝食のプレゼンテーション⑥
こちらはマレー料理。日によっては,ミー・ゴレンなどもあります。 -
★ランカウイ・キッチンの朝食のプレゼンテーション⑦
こちらはインド料理。イエロー・ダール(Yellow Dhal)とチキン・カレー(日によってはラム・カレー)のようです。
マレー料理のナシレマッ(Nasi Lemak)も用意されていてます。 -
ランカウイ・キッチンの朝食のプレゼンテーション⑧
サラダのコーナー。フムス(Hummus),海老のカクテル・サラダ,ラタトゥイユ・サラダなどが並びます。
奥のキッチンでは卵料理を作ってくれます。 -
悠佑が朝食の最後にポーチドエッグを作ってもらいました。きれいな仕上がりです。
ランカウイ最終日は,この後,HORIZON lounge に併設のインフィニティプールで過ごしました。 -
左奥がランカウイ・キッチンの入口,その手前がライブラリー,一番手前はリテール・ショップです。
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【 The Library 】
ライブラリーの内部です。自由に使えるPCも一台ありました。
ホテル内は,ビーチでもプールでも,Wi-Fi環境は快適です。 -
【 Beachfront Pool 】
ランカウイ2日目は,ランカウイ倶楽部のマングローブクルーズから帰って来てから,ホテルのプールとビーチで過ごしました。
このビーチフロントのプールは,子供も入れるプールです。THE BEACH GRILL に隣接しています。
左奥に見えているのがビーチ・ヴィラ,右奥は,大人オンリーのインフィニティプールを併設する HORIZON lounge です。 -
ビーチから望む HORIZON lounge.
「jellyfishがいるから気を付けてね」と言われるせいか,ビーチにはほとんど人がいません。特に午後からは,ビーチはがらがらで,プールサイドは満杯状態です。
リッツカールトン・ランカウイのプールとビーチは全て西を向いています。その点からも,滞在するヴィラは,西向きのビーチ・ヴィラではなく,東向きのオーシャン・フロント・ヴィラの方が良いのではないかと,個人的には思います。
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ビーチから,ビーチフロント・プールと THE BEACH GRILL の方向です。
正面やや左手に見えているのが Villa Kenari (2ベッドルーム),その左側が Villa Mutiara (3ベッドルーム)になります。 -
ビーチボーイが,冷えたマンゴー・スムージーを持って来てくれました。
赤と青の石は,おしぼりの入ったカゴが風で飛ばされないようにするための重石のようです。 -
イチオシ
リッツカールトン・ランカウイでは,DINING BEYOND と銘打って,プライベート・ガゼボを設え,ビーチでサンセット・ディナーを楽しむプランもあります。
ロマンチックですねぇ。でも,途中でスコールが降ってきたら,どーするんだろ?と余計な心配をしてしまうw -
【 HORIZON lounge 】
https://www.opentable.jp/r/horizon-the-ritz-carlton-langkawi
大人オンリーの施設で,サンセットを見ながら,カクテルやタイ料理(ランチとディナー)も楽しめます。
写真は Horizon lounge の全景です。写真右手にインフィニティ・プールがあります。
雨天時や営業終了後は,全てのシートに雨除けカバーを付けているようで,従業員の方々は大変ですね。 -
インフィニティプールのパラソルとデッキチェアが見えています。
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Horizon lounge からのビーチ方向の眺めです。
正面の白三角屋根が,The Beach Grill,その右手がビーチフロントプールとビーチ,左手には2ベッドルームのVilla Kenariと,3ベッドルームのVilla Mutiara. -
こんな「出島?」みたいな席もあります。正面がビーチです。
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ランカウイ2日目,ランカウイ倶楽部のマングローブクルーズから帰って来て,ビーチで過ごしたあと,ここでアペリティフとオードブルをいただきました。
『ランカウイ旅行記(ブログ)1 ボントン, パンタイチェナン, ランカウイ倶楽部のマングローブクルーズ, マレーシア航空ビジネスクラス』は,下記のURLからどうぞ。
https://4travel.jp/travelogue/11345663
着席したのは18時半頃。夕日を正面に見る特等席です。着席してる悠佑は,クッションの色に合わせて服をコーディネートしてきた(わけではありませんw)。
HORIZON では現在,Walk-In concept が採られており,リッツカールトン・ランカウイの他のレストランとは異なり,基本的に予約を受け付けていません。 -
おれはオールドファッションド,悠佑はジントニックから。
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イチオシ
リッツカールトン・ランカウイのインフィニティプールからの夕日です。
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イチオシ
ビルカール・サルモン(BILLECART SALMON)を開けました。
380RMだったかな。
この日の日没は19:30
日没時刻の検索は,下記のURLで。
https://sunrise.maplogs.com/ja/langkawi_kedah_malaysia.165865.html
潮汐表は,下記のURLでどうぞ。
https://www.tide-forecast.com/locations/Langkawi/tides/latest -
オードブルとして Khao Pad Sapparot (65RM) を注文して,悠佑とシェア。パイナップル,エビ,レーズン,カシューナッツなどが入った炒飯ですね。
パイナップルをくり抜いた器に入ってると可愛いんだけどな。 -
19:31です。日没の時刻を1分過ぎました。
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少し気だるい,ゆったりとした時が流れていきます…
お勘定は,カクテル2杯,シャンパン1本とパイナップル炒飯で,675RM (約1万9千円)でした。 -
【 Hai Yan(海宴)】
https://www.opentable.jp/r/hai-yan-the-ritz-carlton-langkawi
Horizonでサンセットと食前酒を楽しんだ後,リッツカールトン・ランカウイの Hai Yan で海鮮中華の supper です。
写真は Hai Yan(海宴)へのアプローチ。 -
酒は飲まず,お茶にします。
Yellow Tea Buds(蒙頂黄芽)/Szechwan(四川)
200RMでした。TWGの茶葉のようです。
芳醇で,重層的かつ複雑な味わいをもつ貴重なお茶です。しかし,せっかく奮発したのに,こんな茶器ではお茶の色もわからないな。 -
悠佑もおれも,
braised imperial bird nest, crab meat, crab roe/蟹皇蟹肉官燕湯 (240RM)
これは文句なく旨かった!! -
Live Lobster (wok-fried, x.o. sauce) (時価)
悠佑とシェア。
フィンガーボールに,鋏と,蟹をほじくるやつが出て来るんだけど,もうちょっと食べ易く料理できないものなのかな。 -
pan-fried superior wagyu beef, shimeji mushroom, black truffle/松露煎和牛 (280RM)
悠佑とシェア。
お勘定は,1,752RM (約4万9千円)でした。けっこういい値段を取るというか,大阪や東京のリッツカールトンと変わらない値段だけど,ロブスターと和牛は,頗る凡庸で魅力に欠ける。ひとり580RMか380RMの 'Degustation Menu' を食べておくのが無難なのかな,というのが正直な感想。 -
ドレスコードもあって(男性のサンダルや短パンはダメ),雰囲気はいいんだけど…
メールによるアンケートで,この HAI YAN の料理の質にだけ少し低い点を付けたら,リッツカールトン・ランカウイの Director of Operations の方から,お詫びのメールが届きました。 -
イチオシ
【 THE BEACH GRILL & BAR 】
https://www.opentable.jp/r/the-beach-grill-and-bar-the-ritz-carlton-langkawi
HAI YAN での食事の後は,THE BEACH GRILL のバーでディジェスティフ! -
おれはサイド・カー,悠佑はジントニック。
スタッフはとってもフレンドリー。 -
リッツカールトン・ランカウイのTHE BEACH GRILL,昼間はこんな雰囲気のオープンエアのレストランです。手前の座席はデイベッド・スタイルになっていて,日除けのフードが付いてますね。
お勘定は,220RM (約6,200円)でした。 -
イチオシ
【 Infinity Pool 】
リッツカールトン・ランカウイの大人専用インフィニティ・プールは,Horizon に併設されています。ランカウイ最終日の午前中はここで過ごしました。
18時までのレイト・チェックアウトも認めてもらってラッキー!! -
Horizonに併設のインフィニティプールは,9時から19時まで利用できます。デッキチェアは,全部で11組分ぐらい。
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イチオシ
西向きですから,朝の早い時間はそれほど日当たりは良くありません。午後からは逆光になります。
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プールボーイが持って来てくれた胡瓜。
これ,食うんだよね?
ほっぺたとか,おでこに貼り付けて,きゅうりパックするんじゃないよね?ww -
このプールから,イルカの跳ねる姿を目撃。スタッフが教えてくれました。
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【 The Ritz-Carlton Spa 】
https://www.ritzcarlton.com/en/hotels/malaysia/langkawi/spa
リッツカールトン・ランカウイの水上スパです。ランカウイ最終日の15時から,悠佑と二人で,BUBU SPA SUITE EXPERIENCE という120分で 1,220MYR(約3万4千円,二人分です)のコースを利用しました。50分間のマッサージ(好みのマッサージの選択が可能)を含め,スパ・スイートを2時間使えるコースです。 -
スパのレセプションです。
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★SPAの男性更衣室①
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★SPAの男性更衣室②
スチームとドライサウナの両方があります。 -
★SPAの男性更衣室③
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★SPAの男性更衣室④
(写真左上)vitality pool,オープンエアの空間です。更衣室内に水着の脱水機があったことから判断すると,ここは全裸で入ってはいけない?とこなのかもw
(写真右上)vitality pool の機能を全部稼働させると,こうなります。気持ちいい。温泉だったら最高なんだけどw
(写真左下)風呂上り?に寛げるスペースもあります。
(写真右下)Dried Apricots や Dried Cranberrries,Refleshing Infused water (with Lemon & Green Apple)などが用意されています。 -
★スパ・スイート①
-
★スパ・スイート②
ハマムもしくはハンマーム(hammam)と呼べばいいのかな。スパスイートには,スチームサウナ機能付きのシャワー室(レインシャワーも装備)があります(バスタブはありません)。 -
★スパ・スイート③
スパスイートにはオープンエアのテラスもあります。
東向きですから,午後からは日陰となって過ごしやすくなります。
テラスからの眺めを動画でどうぞ(45秒)。
https://youtu.be/zZsh-1gk-3w
すっかりリフレッシュできました。チェックアウトして,18時には空港に向けて出発します。悠佑は翌朝,KIXからそのまま出勤です。 -
【ダタイの想い出】
ランカウイ島訪問は悠佑は初めて。おれにとっては20年ぶり3回目となりました。過去2回は,1997年1月7日から10日にかけてと,1998年1月9日~11日に,いずれも The Datai Langkawi に滞在。ダタイは,2017年9月4日から,23年以上前となる創業以来の大規模なリノベーション工事に入っています。2018年夏に再オープンする予定です。楽しみですね。
https://www.thedatai.com/
この写真は20年前のものです。ダタイにあって,リッツカールトン・ランカウイにはないものがあるとすれば,それは 'pristine' ということかなぁと思います。熱帯雨林に囲まれたダタイのヴィラは,昼なお暗く,眺望も期待できませんでした。夜は夜で,虫の音なのか鳥の鳴き声なのか,外で非常ベルが鳴っているのかと勘違いするほどの間断なき轟音に包まれました…。手付かずの自然とは本来そういうものです。
熱帯雨林の地表付近は,日照が遮られるため,ほとんど下草も育ちませんし,もちろん南国の花々が咲き乱れることもありません。もし,そこに日の光が差し込むのであれば,それは程度の問題ではあるけれども,人の手が加わり過ぎていることの明白な証左なのだと思います。
了ザ ダタイ ランカウイ ホテル
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