2017/09/16 - 2017/09/19
36位(同エリア309件中)
エビルさん
今回、サンライズのチケットが取れたので島根と岡山に行ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
3日目です。
今回はまず玉造温泉駅からスタートします。
これから足立美術館に向かうのですが、前日の台風の影響で電車が間引き
されていました。
一時間後に来るということだったので
声かけていただいたご夫婦と一緒にタクシーに相乗りして30分くらいで
約9,000円かかりました。 -
足立美術館に着きました。
こちらは大人一人2,300円です。
少し高めですがその価値あるんです。
この美術館は足立全康が好きで収集していた横山大観を
後悔するために設立しました。
しかし人が集まらなかったため庭園に力を入れました。
そしたら庭園の方が有名になってアメリカの日本庭園ランキングで13年連続で1位を獲得したすごい美術館なんです。
全康が91歳になるまで心血を注いでいたそうです。 -
館内はこのようになっています。
足立全康は特に赤松に力を入れていて
赤松の大きさが変わってしまうと
景色が変わってしまうので近くに年数が違う赤松が予備であるんです。 -
もう素晴らしいという以外コメントがでません。
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こちらが創設者の足立全康です。
指さしているところがここ一番の目玉庭園なんです。 -
北村西望の将軍の孫と言う作品です。
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イチオシ
こちらが一番の目玉である枯山水庭です。
この作品含めすべて「庭園は一幅の絵画」の信念のもと
手入れが続けられています。
この庭園後ろの山の景色も取り入る技法で借景と言うのですが
この山に電線を張らせないために見える部分だけは山を買い取っていて
こちらも手入れに入るそうです。
またこの美術館は来ていただいた方にがっかりさせねい為休館日を設けていません。
もうここにいつまでも眺めていたいくらいです。 -
イチオシ
ここは窓を額縁に見たてています。
肉眼と写真では印象が違って見えてしまうのですが
もう本当に一つの絵画ですね。 -
こちらは池庭です。
オープンした当時はここが玄関だったそうです。 -
こちらは生の掛け軸です。
この家は足立全康の生家で
部屋から庭が見えるといいと言ったところ周りに反対されたため
自分で穴をあけようとしたそうです。
生の掛け軸なんて斬新でかっこいいです。 -
因みにこちらは生の衝立です。
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こちらは富田憲二の女と猫とヴィオリン弾きという作品です。
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こちらは生の掛け軸になっていた場所になります。
白砂青松庭と言って横山大観の作品に同名の作品があるんです。
足立全康は横山大観を愛するがゆえに作品を現実に表現したのです。
こちらの写真から少し離れた場所がそちらにあたります。 -
絵画などの作品は撮影NGだったので
撮れませんでしたが切手に出てくるような作品や横山大観の作品が多数ありますので、是非そちらもご覧ください。
これで足立美術館は終了です。
こちらの無料シャトルバスで、安来駅に向かいます。 -
稲ももうすぐ収穫ですかね。
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安来駅に到着しました。
これから伯備線を通って倉敷に向かいます。
この時特急に乗ったのですが本数が減っているため指定席が取れず自由席も
満席だったため立ちっぱなしでした。
2時間半の予定だったのですが新見駅から台風の影響でスピードを落としたため
3時間ほどかかってしまいました。
ここの乗車時間が一番きつかったです...。
しかも7両編成が6両編成だったため7両目で指定席を取っていた方は、払い戻しはありますが強制的に自由席に格下げになっていました。
サンライズで横になりながらここは通っていたので
もう地獄でした。 -
やっと倉敷駅に到着しました。
もうへとへとです。 -
倉敷駅の南口側になります。
これから今日泊まるアパホテルに向かいます。 -
もう徒歩一分もかからないくらいの場所にありました。
このビルすべてがホテルではなく9階から上がアパホテルになります。
因みにこのビルには観光案内所もあります。 -
こちらが今回泊まるお部屋です。
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今回の夕食はこちらの倉敷ラーメンの升家にしました。
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こちらが煮干しラーメンです。
味もしつこくなく食べ易くておいしかったです。
本当はつけ麺を食べたかったのですが限定10食だったので
あいにく食べれませんでした。 -
こちらは倉敷美観地区になります。
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イチオシ
こちらの景色はかなり気に入っています。
倉敷の説明は次の日にします。
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