2017/09/19 - 2017/09/22
319位(同エリア605件中)
uni4さん
久しぶりの八重山旅行、今年最大の祐気取り日に合わせて竹富島の西桟橋からの夕日と、波照間島のニシ浜を見てきました。お水取りにはちょっとトラブルがありましたが、良い気を貰って帰ってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝の船で竹富島から離島桟橋へ戻ってきました。今日は波照間島行きは全便通常運行です。
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夏ダイヤでは4便出ています。今回は2便で向かいます。
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切符は往復で5870円
切符が取れたので、現地の移動用にレンタルバイクを借りようとガイドブックに載っているお店に電話するも、すでにいっぱいとの事で断られてしまいました。
ふと思い出したのが、以前 波照間に泊まろうとした「美波」さんで、レンタルバイクとレンタルサイクルをしているのを思い出し、電話すると、レンタルバイクはいっぱいだが電動自転車はあるとの事で即予約。 -
波照間島は食事が出来るお店が少ないので、あらかじめ離島桟橋のお店で「じゅーしーかまぼこ」を調達。
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ついでに石垣島の牛乳で作られたマリアシェークMサイズ300円。
マンゴーソースなどトッピングが無料なんですが、ここはプレーンで味わいます。
シェークは午後5時まで、ソフトは午後5時30分までの販売です。 -
波照間島行きの船が到着です。
座席はほぼ満席で、こんなに波照間に渡る人がいるとは・・・
さすが日本最南端の地。 -
途中 風が強いので(風速6m)なので、うねりがちょっとありましたが、波をかき切りながら約1時間で波照間へ到着
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港の壁画でお迎えです。
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港へ着くと民宿やレンタルショップの車が並んでいます。ガイドブックに載っていないお店も看板を出して営業していましたので、現地へ飛び込みで行っても借りられたかな・・・?
とりあえず美波さんの送迎車へ乗って、当日泊まる人を待ちます。
泊まる人たちは大阪から来た若い子たちでした。途中、有名なところを案内しながら、美波に向かいます。 -
電動自転車は1日1500円でした。とりあえず昔行った場所をさらりとサイクリングしていきます。
日本最南端の郵便局 波照間郵便局。この島唯一の金融機関? -
コート盛に上がり島内を見渡します。昔、西表島とのろしで通信した場所です。
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幻の泡盛「泡波」を買える泡波酒店です。
昔は各共同売店でしか買えなかったのですが、いつぞやから直販するようになったんですね・・・ -
一応 日曜定休のようですが、不定期営業となっているようです。
この日は時間短縮ながらも営業しています。午後になったら寄ってみましょう。 -
街からペムチ浜を目指します。
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途中 いたるところでヤギが鳴いています。
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ペムチ浜へは道路に自転車を置いて細い道を下ると、浜辺が広がります。
ここはサンゴ礁の浜で、サンゴのかけらや貝殻が浜に打ち上げられています。 -
海を覗くとサンゴ礁が広がります。
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アップで見ると生きたサンゴが見られます。
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ペムチ浜から日本最南端の碑に向かいます。
普通の人が行ける日本最南端の場所です。(日本最南端は 沖ノ鳥島)
右側の碑は、昔ここへ来た建築科の学生が作った碑だそうです。 -
そばの東屋でお昼のじゅーしーかまぼこを頂きます。
暑い日差しですが、海風は涼しく昼寝にちょうど良い感じです。 -
泡波酒店が開いたはずなので、買いに向かいます。
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30本程度ミニチュアボトルがありましたが、2合、3合、一升瓶の入荷は無いようです。他に泡波ブランドのTシャツなど売ってました。
とりあえずミニチュアボトル330円をゲット。 -
沖縄屈指のきれいな浜 ニシ浜へ向かいます。坂を下りていくとマリンブルーの海が広がっています。
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左を眺めると遠くに西表島の島影が見えます。
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海に入ってみました。日本ではないような風景です。
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まだ時間があったので、波照間客船ターミナルへ寄ります。
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待合室に付属してお店が営業しています。
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波照間島のお土産が売られています。
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海畑(イノー) 食堂です。
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ここであの幻の泡波も飲めます。泡波400円
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自転車は16時までに返すので美波へ向かう途中にある日本最南端の交番
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美波から港まで送ってもらいました。
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桟橋で見る高速船。
美波のご主人から、進行方向左手に座ると石垣島に着くまでずっと西日が当たるので、右側がいいよとインフォメーション頂き、右側の席に着きます。 -
港に日本最南端のパトカーが見られました。
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日帰りでちょっと物足りませんが、波照間を後にします。
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離島桟橋へ着く前に今宵の宿 東横インが見えます。
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東横インの部屋 今回は9階の港側の部屋でした。
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部屋の中です
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今回のお水取りですが、前回来た時に写真の「ナータシーカー」(写真は2015年時)へ行こうと思いました。
今回宿泊の東横インから約2kmくらいにあるので、以前泊まった時に買い出し用自転車を貸していたので、それを借りようとしたら、なんと6月で終了したとの事・・・
仕方ないので、歩いて行こうと、夜でも暑い道を歩いていくと、井戸にたどり着きました。
しかし ここでハプニング! なんとポンプの手押しがない! これじゃお水取りが出来ない・・・
どうやら2年間の間に壊れてそのままのようです・・・(残念) -
仕方ないので、以前の情報から、近くにある「カジャーヌカー」(写真は2015年時)に向かうことにします。
ここの井戸は、蛇口がついていてポンプで揚水しています。蛇口をひねって水が出なかったらどうしよう・・・と思いつつ、蛇口をひねると水が出ました。
ちゃんとポンプが稼働しているようです。 -
しばらく水を出して流してから、お水取りをします。口に含むと以前のような塩辛さはなく、無味無臭でした。
無事にお水取りを済ませ、ホッとしてホテルへ戻ります。
なお 水は飲料用ではありませんので、飲む場合は自己責任でお願いします。 -
翌朝 部屋からの眺めです。
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朝食です
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ホテルから離島桟橋まで徒歩で10分くらい掛かります、ちょこと歩いただけでも汗が出てくる暑さです。
来る時に使ったカリー観光のバスで空港へ向かいます。 -
離島桟橋の最先端にバス乗り場があります。
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バスにゆられ、ノンストップで約30分で 新石垣空港へ到着です。
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空港の職員玄関の前にある「ゆうなパーラー」で三枚肉そばを食べます(750円)。
このお店、メインのエントランスから離れた場所にあって、隠れ家的なお店。
空港で働いている人なんかも食べに来たり、お弁当にしてもらったり、安くて
ボリュームがあります。 -
手荷物検査が結構長蛇の列で、約20分くらい掛かりました。
早めに手続きしておいた方が良さそうです。 -
この日の飛行機は到着が遅れ15分の遅延です。
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折り返しの便が到着、行きと同じボーイング787です。
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ほぼ満席で新石垣空港を飛びます。宮良あたりを旋回して高度を上げていきます。
東京へ向かう途中から くもり空になり、東京は雨の天気・・・
旅行中は雨に降られず、暑かったですが、楽しい旅行となりました。
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