秋葉原駅から神田川を下り柳橋まで歩き、ついでに隅田川を渡って両国駅まで行く。

2017/09/27 - 2017/09/27

秋葉原から神田川に沿って下り、隅田川への河口に架かる柳橋まで行き、少し距離が足りないかなの感じで両国橋を渡り両国駅まで歩きました。柳橋に近ずくにつれ神田川が少しずつ川らしい景色に変わっていくのが、少しうれしかったかなの感じです。

エリア 秋葉原(東京)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

ここはどこだ？？

秋葉原です。

出口がたくさんありますが、とりあえず中央改札口を出ます。

秋葉原駅から神田川に架かる一番近い橋がこの「神田ふれあい橋」です。人と自転車専用の狭いこの橋を渡ります。

「神田ふれあい橋」からの神田川。

柳森神社です、川岸に鎮座しております。お参りします。

橋を渡った所に「神田ふれあい通り」のプレートが歩道に嵌め込まれてありました。

柳森神社です。

拝殿です。

お参りします。
二礼二拍手一礼。

「おたぬきさま」です

境内から「神田ふれあい橋」が見えます。

川下へ右岸を歩きます。
次のいずみ橋、昭和通りです。

いずみ橋からの上流ＪＲの鉄橋方向、小さいですが「神田ふれあい橋」が見えます。

秋葉原の昼時、歩道に人があふれています。

いずみ橋を渡る三色のヘアー。

同じいずみ橋からの下流方向、無機質です人を寄せつかせない風景です。両サイドの建物も神田川に背を向けている様に見えます。

歩きます。
次のみくら橋です。
外国人が親柱のうえでストレッチしてました。

美倉橋です。

美倉橋から見た下流の左衛門橋です。
先に屋形船が見えます。

右岸を歩きます。
川沿いはコンクリートの護岸が続き、川に面した道はありません。

次の左衛門橋です。

左衛門橋からの下流方向、屋形船と釣り船が両岸に係留してます。
両サイドの建物も少し川を受け入れてる様に見えます。

川が川の使命を果たしている感じです。

下流の浅草橋、その先に柳橋も見えます。

原チャリの女の子。

江戸通りです。
ここを渡ります。

浅草橋まで来ました。

浅草橋から上流方向。
屋形船の上船場になっています。

こっちは下流方向。
５0年くらい時代が戻ったような景色です。

神田川の河口に架かる柳橋が見えてきました。

浅草橋から柳橋の間は川に沿って道があります。
左岸を行きます。

こんな感じの道。

着きました。
アーチの形が心に落ち着く感じがします。

柳橋。
昭和初期の雰囲気。

柳の木。

てんとう虫。

出前のそば屋さん。

街灯、これもクラシックな感じです。

欄干に花かんざしのレリーフ。
赤。

青色もあります。

リベット。

アーチの柱。

青鷺が飛んでました。

隅田川へ行きます。

隅田川。
広い。
総武線の鉄橋とスカイツリーが見えます。

両国橋を渡ります。

水上バスの上を総武線。

神田川と隅田川。
水上交通の要衝の雰囲気。

柳橋の手前を航行する水上バス。

両国に着きました。

国技館。

両国駅、秋葉原と同じここも外国人多いです。

秋葉原から歩いて一時間半くらいです。
やはり、川には船が似合います。
というか、川には船が絶対必要かなと思いました。