2017/09/14 - 2017/09/20
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anjelさん
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10数回、チェンマイに行く度に行ってみたいけど遠いからと諦めていたチェンライ、ゴールデントライアングル。雨季のタイでのんびりしてきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアアジア JAL タイ・スマイル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
出発は羽田空港から。
今回バンコクまではJALのマイルで、バンコクからチェンライまではタイスマイルです。
現地滞在が長いのは深夜便だけど、体の楽な10:45発です。 -
ラウンジで朝食。
羽田もどんどん賑やかになっているものの、やっぱり成田の方が気分が盛り上がります。 -
定刻発。
楽しみな機内食は、ハンバーグとフィットチーネを選択。さっき朝食を食べたばかりですが、完食です。
この後に出るハーゲンダッツのJAL限定リッチバニラもとてもおいしい。
前日までハードワークのせいもあり、ほとんど寝て過ごしました。
台風を避けての飛行だったため、30分遅れでスワンナプーム到着。 -
少し前にドンムアンでイミグレに3時間、というニュースを見ていてちょっと心配したけれど、イミグレはガラガラ、荷物もすぐに出てきて、20分後には入国です。
JALとの接続時間が20分足りなくてバンコクエアウェイズの予約ができなかったため、いったん外に出て、タイスマイルにチェックイン。待ち時間が2時間あるため、とりあえず地下のスーパーリッチで両替。1万円が3000バーツ。出到着フロアは、2800くらいでした。 -
両替後、エレベーターを上がったら、タクシー乗り場にフードコートがあるのに気づき、ちょっとのぞいてみます。
せっかく来たからとカオマンガイ60バーツを2人でシェア。 -
定刻着。
LCCっぽいけど、荷物タダだし、軽食、ドリンクのサービスもあり、タイスマイル、結構お気に入りです。
チェンライ空港に着いて驚いたのは、荷物が出てくるところに整然と並べられた荷物用カート。こんな親切な空港、初めてです。
タクシーでホテルへ向かいます。
確か140バーツだったかで、チップを渡そうとしたら、おつりの10バーツだけでいいって。 -
宿泊は3泊、メルディアン。雨季のせいで朝食付きで1万円ちょっとと格安です。
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さらに、古いSTGメンバーカードがあったのでダメもとで出したら、ちょっといい部屋にしてくれたみたい?
写真を撮り忘れましたが、広いテラスにもソファがあって、とてもいい感じです。
ちょっとお腹が空いたので、タイスマイルで出たサンドイッチで夜食にしますが、変哲もないサンドイッチがとてもおいしかった! -
昨夜到着が夜だったので、ホテルのつくりをよく理解しておらず、ちょっと迷って1Fレストランへ。
このところこじんまりしたホテルに泊まることが多かったため、久しぶりに種類豊富なバイキングで、あれもこれもと目移り。 -
朝食後、ホテル内を散策。
水着を持って来ながら、一度も入らなかったけど、きれいなプール。 -
市街へはシャトルバスが出ているものの、2時間おきだったためタクシーでとりあえず時計塔へ。タクシーは呼んだらすぐにやってきて、10分弱、料金は一律80バーツとのこと。
まずは明日のゴールデントライアングルへのツアーを予約しようと歩いて5分ほどのJトラベルへ。パスポートを預けたりするから、日本人経営の会社を選びました。英語ガイドだから料金もそんなにかわらないだろうし、少人数ツアーのようだったので。 -
予約したあとは、ワットローンクンと温泉に行くためにバスターミナルで、トゥクトゥクの半日チャーターをします。600バーツ。
まずはワットローンクン。想像以上にきれいでした。青空もでていたため写真映えします。 -
入場料は50バーツ
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チェディ?
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お賽銭
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おしゃれなトイレ
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ワットローンクンのあとは、ポンパパット温泉へ。
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部屋の大きさが何種類かあるようで、人数によって料金が違います。2人だと80バーツ。
硫黄の匂いがするアルカリ泉、源泉は60~70℃くらいか、蛇口をひねるとドバドバ出ます。温めのお湯がでる蛇口もあって、温度を調節。
チャンマイの温泉では、水を出すと川の水らしき、ちょっと濁った水が出てきて、せっかくのいい温泉が残念だっだのですが、こちらは透明のとてもきれいな水。この温泉がメルディアンにあったら最高なのに。
日本の温泉ランクに入れても上位に入ると思われるいい温泉です。 -
温泉あがって、ワットプラケオでチャーター終わりと話しをしたら、運転手さんが、追加料金はいらないから是非見てもらいたいところがある、というので、お土産屋さんか何かか?と思ったけれどいい運転手さんだったのでOKすると、通称青のお寺に連れて行ってくれました。
運転手さんにメリットは何もないだろうけど、私たちに見せたかったのでしょうか。
青のお寺も興味はあったけど場所もわからなかったので、まぁいいか、と思っていたので、運転手さんに感謝です。 -
外部も青で目立つけれど、内部の青に圧倒されます。
ひとつひとつの壁画が漫画のキャラクターだったりして、楽しめました。 -
最後はワットプラケオ。
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バンコク王宮のエメラルド寺院では、確か遠くにあったと思うけど、ここでは手が届く距離に鎮座しています。手を触れないでください、と書いてあるくらい。
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運転手さんとは分かれてしまったので、歩いてタイマッサージ屋さんへ向かいます。途中、市場に寄ったりしながら、何件もあるお店で迷います。
入ったのは、KINNAREE MASSAGE 隣のマッサージ屋さんに日本語で「間違わないでください、こちらが○○です」みたいな張り紙がしてあったのですが、なんとなくこちらへ。2時間400バーツ。
担当してくれた小柄なお姉さんのマッサージ、最高でした。
これまで何十回とタイマッサージは受けたけど、こちらのお姉さんが一番かも。温泉あがりという効果もあったのかもしれないですけど。 -
マッサージのあと、お勧めのタイレストランを聞いたら、ナイトバザールの付近のお店はみんなおいしいよ、とのこと。
とりあえずお店が出始めたナイトバザールへ。
パイナップルは20バーツ。 -
酸っぱいソーセージ15バーツ、焼き豚10バーツはわざわざ温め直してくれます。
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チムチュム。20年前初めてバンコクに行った時、ルンピニー公園付近の屋台村でみんなが食べていたけど、注文ができなくて、ずっと食べたいと思っていたものでした。
炭火で温めている出汁がおいしい!かごの野菜と鶏肉2皿がセットで100バーツ、シンハー1本と同じ値段。
奥の天ぷら盛り合せは50バーツ。
暑いタイで、鍋を囲んでしまった上、周りもこれを食べている人が多く、大汗かいて食べました。 -
ナイトバザールでお土産を買います。
チェンライのナイトバザールは値札がちゃんと付いているところが多く、値引きもほとんどなかったです。そういえばトゥクトゥクも最初から適正価格だったかな、と。
セブンイレブンで飲物を買ってタクシーでホテルへ帰ります。
最初、ナイトバザールの入口のトゥクトゥクに声をかけたら150バーツと言われたのが、チェンライで唯一高い価格を言われたことでした。 -
3日目、雨季だからしかたないけど、降ったりやんだりの天気です。
9時15分にホテルに迎えの車が来て、ゴールデントライアングルを目指します。 -
洪水ではなく、国境の川。右側がタイ、左側がミャンマー。
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イミグレーションで500バーツを払い、パスポートを預けて、ちょっとだけミャンマーの街、タチレクへ。
雨も降って来たし、特に買うものもありません。 -
車は、ミャンマーは右側通行、イミグレーションを通過すると左側に移動します。
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途中でタイ料理のビュッフェのランチ。ツアーご用達のレストランのようです。
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ミャンマー、ラオスを臨むビューポイント。
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パスポートを預け、ボートトリップでラオス領へ。
かなり高水位。 -
一応、ラオスに来ました。
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タイに戻って博物館を見て帰路へ着きます。
途中立ち寄った、ワットチェディルアン。 -
帰りはホテルではなく、市街のお勧めの食堂で降ろしてもらいます。
名前は忘れてしまったけど、時計塔そばのワンタン屋さん。焼売や肉まんもおいしそうでした。 -
メニューはタイ語のみで読めなかったけど、「ワンタン」「ワンタンヌードル」で通じました。
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サタデーマーケットは地元用で面白いですよ、とガイドさんに勧めれて見に来たけれど、雨が降り始めたため、足早に眺めるだけで、レストランプーレーへ。
日本語を勉強中の男の子がいて、日本語でオーダーができました。 -
軟骨?とこぶみかんの葉の揚げ物、ソフトシェルクラブ、さわやかな味の菜っ葉、ビアシンで520バーツ。
みんなおいしくいただきました。 -
お勧めの菜っ葉。
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食事の後、雨の中、ライトアップを見に、時計台まで戻ります。
途中すれ違った数人の女子高生がちょっとしてから「こんにちは~」と小さな声で言ってくれたので、「こんばんわ~」と返したら、キャッキャッと喜んでました。
せっかく戻ったのに、本日はライトアップなし。
先ほどのワンタン屋さんのおじさんが、何かの日はライトアップしないんだよ、と教えてくれました。
では、帰ろうと、おじさんにどこに行けばタクシーが拾えるか聞いたら、トゥクトゥクを拾ってくれました。 -
チェンライ最終日、昨日は一日中降ったり止んだりでしたが、今日は晴れそうです。
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11:10チェックアウト。タクシーで空港に向かいます。こちらも一律120バーツ。
正面の電光掲示板がとてもきれい。
チェックインもスムーズに終わり、空港内を一周したあと待合室でひと眠り。 -
エアアジアでバンコクドンムアンに向かいます。
チェンライで出会った人々はみんな親切で純真な感じ。一週間くらい滞在したかったです。
また訪れたい街がひとつ増えました。
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