夏休み全行程LCCで行く、のんびりまったりタイ北部旅行～①～

2017/09/14 - 2017/09/18

昨年までの過去4年、夏休みの度に夫婦でアメリカを旅行していました。
楽しかったけど、慌ただしかったので今年は志向を変えてのんびりまったりした旅がしたいという事になり
タイ北部を目指しました。タイは何度も訪問していましたが、夫婦揃っての北部は初！！
日本からチェンマイまでの直行便は無いので全行程LCCを乗り継いで安く旅してきました。
その旅行記　初日編です。

1日目
羽田空港→香港香港エクスプレス利用し香港
香港国際空港→エアアジア利用しチェンマイ

エリア チェンマイ(タイ)

羽田空港国際線ターミナルの深夜便で旅行する時は必ず食べちゃう「六厘舎」
フードコートが、遅くまで営業しているので、便利です。
日本を離れる前に、日本のラーメン(つけ麺だけど)食べたくなるんです

我々が乗り込む香港エクスプレスの機体

昼間は仕事をしてからなので、搭乗して直ぐに寝ちゃいました(-_-)zzz

朝の4時に香港に到着。待ち時間が約6時間もあるので一旦入国し、ターミナルを1→2へ移動。
まだ薄暗い空港内では何もする事が無く、ベンチで小一時間程仮眠(-_-)zzz

せっかく香港に、一時入国したならタイに行く前に飲茶でしょ!と8時に開店したての空港内の飲茶レストランへ。
街に比べるとお値段高めですが、清潔感のある店内で美味しい飲茶が食べられたのは良かった

10:35　エアアジアで香港からタイのチェンマイへ
ここでも搭乗して直ぐに寝落ち。離陸する瞬間はいつも記憶に無いんです

今回はのんびりまったりがテーマなので、せめてチェンマイの滞在拠点は豪華にと思い、市内中心地にある5星ホテル
「ルメルディアンチェンマイ」
15時からのチェックインの予定でしたが、12時には部屋に通してくれてラッキーでした

最近は各国旅先のハードロックカフェに訪れる事にもハマっていて、去年オープンしたばかりの「ハードロックカフェチェンマイ」に真っ先に訪れてみました

お店のシンボルのピンクの象もよい感じ

腹ごしらえした後は早速観光
チェンマイ最初の観光は本物の虎と触れ合える「タイガーキングダム」
1800ドルで子虎と最大級の虎と触れ合い、写真を撮る権利を買います。(子虎だけのプランは無し)

先ずは子虎から。今回触れ合えたのは希少種のホワイトタイガーの子供2匹です
檻の中に入る前に日本語の注意書きを読まされます。頭は触れてはいけないそうです。
そして、手指の消毒をしていざ子虎に触れ合い開始

触れ合いと言っても勝手に触れ合える訳ではありません。飼育員と園専属カメラマンに座る位置や触る位置、ポージングなど事細かに指定され、その指示通りに従う感じです
でも子虎は本当に可愛いらしくて、思わずお腹以外触りたくなりますが、その手や牙は獣なので、怖くて遠慮しました

続いて最大級の虎の檻
こちらは専属カメラマンはおらず飼育員のみ
本当にデカくてかなりおよび腰になります
飼育員が木の枝や、葉っぱで虎の注意を引いてる間に横に座って触ったり写真撮ったりします

やはり最大級虎は迫力があって怖いのでお仲に触れるのが限界～
肌は何故かしっとりしてた

虎との触れ合いを終えた後は街に戻り、お待ちかねのタイマッサージタイム
60分間250Bと日本とクラベルト格安
勿論店内フリーWi-Fi
スマホでネットしながら60分間心行くまでマッサージしてもらい、心身共にリラックス

チェンマイ名物はナイトマーケット
様々な物が売られていたり、美味しくて安い屋台が軒を並べます
チ滞在中は毎晩通ってました

昔チェンマイに来た時は工芸品がメインでしたが、今は写真の様なお洒落なアイスクリーム販売などもあったりします

アイスクリームの種類はタイ風

滞在中の夕食食堂と化したフードコート
写真のように値段も安いし、しかも本格的で美味い

フルーツも売られています

チェンマイ名物のカオソーイ 50B
国内外問わず様々な店のカオソーイを食しましたがここのフードコートのカオソーイが世界一です

こちらは日本で頼んだら1300円オーバーはくだらないパイナップル炒飯
90B
現地の人曰く、今時期はパイナップルがよく取れるので安く提供出来るのだそうです
勿論、味付けは日本より本格的で美味しい

豚肉ホロホロに煮込んだ肉乗せご飯のカオカームー　60B
こちらも柔らかくて味付けも良くて美味しい

美味し物食べ歩いてマッサージ受けて、こんな感じで夏休み初日の夜は更けてゆきました