沖縄から奄美大島へのアイランドホッピングツアー①那覇→与論島

2017/09/20 - 2017/09/21

夏休みをもらって那覇から奄美大島までをフェリーで渡る旅をしました。

9月20日（水）：羽田空港15:55→18:20那覇空港
9月21日（木）：那覇港07:00→11:50与論港
9月22日（金）：与論港12:10→14:10和泊港
9月23日（土）：和泊港14:40→20:30名瀬港
9月24日（日）：終日奄美大島
9月25日（月）：奄美大島空港16:45→18:55成田空港

①https://4travel.jp/travelogue/11284134
②https://4travel.jp/travelogue/11285030
③https://4travel.jp/travelogue/11285681
④https://4travel.jp/travelogue/11286317

この旅行記は羽田空港から与論港手前まで。

エリア 沖縄

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: ANAグループ バニラエア
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは蕎麦屋で一杯。
これから乗る飛行機を眺めつつ、昼から飲むビールうまし。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

それでは空の旅へ。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

今日は「空の日」だとかなんとかでオリジナルグッズをもろた。ラッキー。

那覇空港 空港

そして、なんだかんだで（爆睡してただけ）那覇空港に到着。
目の前に人だかりがあるなーと思ったら、元セレソンのエジミウソンが！
本日二度目のラッキー。

那覇空港 空港

那覇空港駅からゆいレールに乗る。初ゆいレール。

那覇空港駅 駅

切符はQRコードを読み取るタイプだった。

那覇空港駅 駅

スマイルホテル那覇シティリゾートにチェックイン。

スマイルホテル那覇シティリゾート 宿・ホテル

一泊3,500円だったので期待はしてなかったのですが、普通のホテル。清潔だし、フロントの女の子が可愛かった。

スマイルホテル那覇シティリゾート 宿・ホテル

水とお湯を自分で混ぜるタイプだったけど、シャワーの水量は申し分なし。十分だ。

スマイルホテル那覇シティリゾート 宿・ホテル

ホテルから移動して、適当に入った居酒屋ぱやお。
宮崎駿リスペクトのお店かと思ったら、ぱやおとは人口の浮き座礁のことなんだって。ですよね。

ぱやお 泉崎店 グルメ・レストラン

もずく天ぷら、ラフテー、ジーマミー豆腐。
あとはソーキそばを頼みましたが写真撮り忘れた。よくあるよね、そういうこと。

ぱやお 泉崎店 グルメ・レストラン

で、帰りに立ち寄ったファミリーマートで買った泡盛コーヒー。これがめちゃくちゃうまい。早朝に向けて早々に寝る。

スマイルホテル那覇シティリゾート 宿・ホテル

朝、5時30分に起床。
ホテルからタクシーで那覇港まで向かう。劇的に眠い。

沖縄から鹿児島までを結ぶ鹿児島航路はマリックスラインとマルエーフェリーという二つの海運業者が交互に運行していて、この日はマリックスライン。
念のため事前にネットで予約していたけど、ここでチケットと引き換えます。当日購入も可。

奄美群島交流割引で2000円安く乗れました。
那覇港→与論港 2,820円。ここから約5時間の船旅。

手前の土産屋に酔い止め売ってます。お弁当は少なかったのでコンビニで買って来て正解。

6時30分から乗船開始。
この船はクイーンコーラル8。鹿児島航路の中でも一番古い船。

予約した二等客室の手前にハンサムなポスター。行き先ごとに部屋が決まっています。

客室はこんな感じ。結構人が乗ってくるので、早めに乗船して位置を確保するのがよさげ。

場所を確保したら船内探検。まずはシャワールーム。

屋上！陽射しが暑いけど気持ちの良い風が抜けます。

お酒も完備。ビールからサワーまで。

ゲーセンもある。反対側にはUFOキャッチャーが。

食堂もあったけど営業時間が短い模様。

食堂の営業時間以外は休憩室となります。ここで朝に買ったおにぎりを食す。

カウンター横に売店。食べ物やお土産、日用品まで細々あります。船内の施設はこんなところかな。

船が波をかき分ける時にうまれる海の中のカーテンのような光がめちゃくちゃ綺麗で見てて飽きない。

幸いにして波も穏やかで船酔いもせず、朝が早かったので爆睡してあっという間に与論に到着。次に続く。
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