サン・セバスチャン ピンチョス バルを周るだけの二泊三日の小旅行 1/3 1日目 出発から到着& ホテル 編

2017/09/13 - 2017/09/15

Donostia / San Sebastián
サン・セバスチャンへ「ひたすら食べるだけ」の小旅行に出かけて来ました。

二泊三日で10軒のバルを
訪問。

1日目目は
La Cuchara de San Telmo (ラ・クチャラ・デ・サン・テルモ)
La Vina(ラ・ヴィーニャ)
Bar sport (スポルト)
Gandarias Jatetxea（ガンダリアス）
を訪れました。

エリア サンセバスチャン(スペイン)

ロンドンから最寄り空港Bilbaoまでは1時間30分～のフライト。さてさて、朝フライトって事で、
眠気と戦いながらヒースロー空港へ。
バス一本でラクラクなんですが、午前5時台のバスは意外に混みます。

毎度のごとくBritish Airwaysのフライトです。
今回は久々のターミナル3利用だったので、新しくなったと聞いていたキャセイパシフィック航空ラウンジも散策。

BAラウンジは、時間を問わず、いつも込み込みですが、キャセイラウンジは朝ともあってガラガラ。

朝ごはんがわりに、
ヌードルバーで、Dan Dan noodle
担々麺と点心をオーダー。
お粥もあり。

点心も熱々

卵、ベーコンなどのメニューも有り
とアジア系 欧米人の両方が楽しめるメニュー。

アルコール系ドリンクはバーでオーダー。
この時間にアルコール頼んでいるのは
あっしのみ。
バーのサービスカウンターの兄ちゃんも暇していたので、しばし飛行機情報を語らう。

飛行機満席ってメッセージが来ていたけど、空きもチラホラ。
ビジネス客2-3割 って感じ？
EU以外の国籍も意外に多い模様。
あっと言う間の飛行、

Bilbao空港に到着後、手荷物オンリーって事もあって、10分後には空港外へ。

ちょーど5分後に出発の
サンセバスチャン行きPESA バス
http://www.pesa.net/pesa/en/horarios
に乗れちゃいました。

1時間に一本しか出ていないから、
(空港ーサンセバスチャン行きは毎時45分出発) 少々待つの覚悟だったんだけど、ラッキー。
しっかりオンタイム。
スペインタイムって勝手に想像していたんですが、いやいやー
キッチリしていてびっくり。
乗り心地も含め
イギリスのバスよりも良い感じですなあ。

スーツケースなどの大きな荷物は
荷物入れに入れれるし、

空港からのバスでは
バスの運転手からチケット購入(9月 2017年 時点で 17ユーロ/片道)
サンセバスチャンのバスセンターでは
チケット売り場で購入できます。

ちなみに、サンセバスチャンから空港行きは、時間指定での購入が出来ると共に席番号がありました。
(行きも席番号あったのか？)
我々が旅したこの時期は、オンとオフピークの間でしたが、金曜日夕方で7割の乗車率。週末とか時間帯によってはもっと混むのかな？
ピークの季節とかは先に買って置くと安心かもしれないですね。

ビルバオ空港 (BIO) 空港

天気に恵まれてラッキー
この日は最高気温25度。
半袖が気持ち良い。

今回は 「食べる」だけなので、
ホテルは立地重視。

バスセンターから近く
バルの集まる場所からも近いところに決めたいと思ってサーチ。
ビジネスホテル的な

Legazpi Doce Rooms

ベーシックなファシリティーはあるし、綺麗だし、スタッフも素晴らしいかったです。

ここは玄関のオブジェ

どーせ夜遅くまで、食べ歩くし、
ゆっくり起きる予定だったから
朝食が付かない(朝食会場が無い)
ホテルで十分。

直ぐ隣はベーカリー
アイスクリームも売っていて夜遅くまで空いていたなあ。
その隣はカフェ。

直ぐ近くに
白鳥もいる公園もあって
バス停もあって
良い感じ。

コーヒーや温かい飲み物は、歩いて直ぐのカフェに行けば良し。

我々は直ぐ近くの
Zabal Kafetak カフェを利用。
雰囲気も良いし、
コーヒーも紅茶も美味。

朝食時間は地元の人たちで、賑わっていました。
帰ってから名前調べたら、
どーやら 人気の朝食カフェの一つだった 笑
https://theculturetrip.com/europe/spain/articles/the-10-best-brunch-and-breakfast-spots-in-san-sebastian/


地元の人たちは
バゲットに丸々のトマト一個&オリーブ油？？
ってスタイルの朝食楽しんでた。

ホテルについて、
着替えて街に繰り出したのが
14:00ちょい前。
バルは15:00で閉まるとこもあるんで、とりあえず空いているバルをサクッとサーチ。

で、とりあえず
遅いランチって事で
ささっと立ち寄りした一軒目は

La Cuchara de San Telmo (ラ・クチャラ・デ・サン・テルモ)

ラ・クチャラ・デ・サン・テルモ 地元の料理

有名なバル見たいですが、
我々が行った時間は割と空いていたので、
スタッフが丁寧にオーダーの仕方とか
色々教えてくれたので
ラッキー。

飲み物はとりあえず
チョコリを選んだけど

一回で良いかなこの飲み物は 笑

頑張ってスペイン語でドリンクオーダーしましたが、すぐに英語でフォロー頂きやした 笑

メニューも色々教えてくれて
とりあえず、
仔牛とフォアグラを注文

待っている間
ビールに切り替え&スペイン語を
少し教えてもらう。

フォアグラ
美味しかったです。

が、、

個人的にはフランスで頂くフォアグラの方が
(もちろん店によりますが) 好み。
相方は気に入ってました。

お腹も少し満たされたので、
お茶しようって事で
直ぐ近くにあった
La Vina(ラ・ヴィーニャ)へ。

あっしが甘い食べ物苦手なんですが、
相方は大のチーズケーキ好きなんで、
とりあえず一人分頼んだら、
二人用にカットしてくれてた。
気がきくね。

甘いの苦手なあっしでも
食べられる爽やかな味わい。

お腹も一杯になったとこで、辺りを散歩

25度 って日本なら海に入る気温じゃないか？
でもここはヨーロッパ、
ビーチはトップレ◯スの美女と
海水浴キッズでなかなかの賑わい。

あっしも足のみ浸かる。
気持ちええわー

しかし良い天気
予報では翌日から雨だったけど、
結局天候に恵まれる事に。

散歩も楽しんだところで、
足も疲れて来たのもあって
座りがてら
トイレ休憩

Bar sport (スポルト)
のテーブルががら空きだったので
お邪魔。

又してもとっても親切な
スタッフさん。

とりあえず、ビールだけじゃ
申し訳ない気がして、
一品だけ頼む。


ここも後からチェックしたら人気店だった。
もう少し頼めば良かったのか？？
ちーと後悔。

何故か？余り食べたいもんが選べなかったのだ。

で、
とりあえずウロウロしていたら、
又小腹空いて来たんで、
賑わっているバルに入ってみる。

Gandarias Jatetxea（ガンダリアス）

ガンダリアス 地元の料理

又してもスタッフが良い対応

選びきれずにマゴマゴしていたら、
とりあえずメニューも見て見てよって
英語メニューを渡される。

三品選ぶ。
美味い！

情報も確かに
ヘルプになるだろうが、

それぞれの好みってあるわけで、
我が家はこのバルのサービスと
心地よさと
味が気に入り、
結局この
Gandarias Jatetxea（ガンダリアス）には
毎日通いことに 笑

追加
ブラックプティングとエッグ
相方が食す。

バル巡り1日目。

朝5時からの始まりだったんで、
さすがにこの日は早寝。

1日目楽しく過ごせました。

この旅行記へのコメント （2）

• tabibabaさん 2018/07/13 19:07:45

  golgotravelさんいいねを有難うございました。

  今晩は！tabibabaと申します。
  美味しさ満載のサンセバスチャン！見せて頂いてお腹が
  グーグーなりました。本当にサンセバスチャンのレストランとバルに
  今すぐでも行きたくなりました。しかし飲茶と蒸籠は面白いです。
  スペインですよね？個人的にはLavinaのチーズケーキと
  地元のお料理のGandariasuに行って見たいです。
  美味しい情報ありがとうございました。
  また訪問させて頂きます。
  

  Golgotravelさん からの返信 2018/07/13 19:28:31

  Re: golgotravelさんいいねを有難うございました。

  tabibabaさん：こちらこそ御訪問ありがとうございます。
  サンセバは日本の方にも人気が出てきたようですねぇ。
  ただ日本からですと遠いのが難点ですね。
  逆に自分らからすると、台湾やベトナムなどに気軽にいける距離が超羨ましいです。｜
  Lavina 全くケーキ類だめな自分でも（半分は）食べれました。素朴な甘さです。