2017/05/28 - 2017/06/05
1016位(同エリア2400件中)
ka3さん
5/27 成田前泊
5/28 プラハ到着
5/29 プラハ(プラハ城など)
5/30 クトナー・ホラ観光~プラハ市内
5/31 ドレスデンへ移動後マイセンへ
6/1 ドレスデン、アルテ・マイスター絵画館他
★6/2 ベルリンへ移動、絵画館、ベルリン・フィル
6/3 ベルリン、博物館島、ベルリンの壁
6/4 ベルリン発
6/5 帰国
ドイツ鉄道(DB)の切符の買い方のおさらいです。
DBのサイトでスケジュールを確認し、赤いボタンを押して購入へ進みます。
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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確認の画面が表示されます。5人分の運賃が95ユーロ(正規料金は210ユーロ)、座席指定料金が22.50ユーロ、手数料が0.75ユーロで合計118.25ユーロ、払戻不可と書いてあります。支払いへ進みます。
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オンラインチケットが表示されます。図は一部です。またメールでもチケットのPDFファイルが送られてくるので印刷して持参すればこのまま列車に乗れます。
後でわかったことですが、赤で囲った256は車両番号です。 -
さてドレスデンを出発します。駅でパンを食べ、「今度は車両を間違わないようにしないとね」と言いながら、キャー、また間違ってしまいました!
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ベルリンに到着。
まずはBerlin Tourist Infoに寄って48時間のベルリン・ウェルカムカードを買いました。バスや地下鉄が48時間乗り放題のほか、割引になる施設が多数あります。 -
さっそくバスに乗ってホテルへ。
一番最初に乗る交通機関で、使い始めの刻印をしなければなりません。バスを降りて割と簡単にホテルに着きました。部屋に入るにはまだ1時間ほどかかるとのことで、1階にあるイタリアンレストランで昼食、サービス担当は日本語ペラペラの男性でした。美味しかったですよ。このレストランがホテルの朝食会場になります。 -
ホテルはアパート形式で、お姉さんと私はシングルベッドが2台あるエグゼクティブ アパートメント、他の2人はそれぞれラージダブルベッドのスタジオを予約しました。
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キッチンにはオーブンもあります。使わなかったけれど。
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交通も便利だし、綺麗でとても良かったので皆様にもお勧めします。でもアパートなので、掃除は3日に一度だそうです。
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聖ヘドヴィッヒ
聖ヘドヴィッヒの地下にピエタ像があります。 -
中央の階段を下りて地下へ
今回の旅行の目的の一つはこの像の作者を調べてくることでした。 -
ピエタ像
バチカンのピエタ像とそっくりなのでミケランジェロ作かと思ってしまいますが、ミケランジェロのリストの中には入っていません。で、結論は作者は分からず、教会で売られている絵ハガキに「バチカンのコピー」と書いてありました。 -
聖ヘドヴィッヒにある、もう一つのピエタ像
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フランス・ノートルダム寺院のピエタ像
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フランス・モンサンミッシェルのピエタ像
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ノイエヴァッヘ
聖ヘドヴィッヒの近くにノイエヴァッヘがあります。元は東ドイツの衛兵所で、今は戦没者を慰霊する所になっています。私達が行った日は工事中で見学できませんでしたが、ここに「ピエタ」という像があります。彫刻家の息子さんが第一次世界大戦で戦死されたことをイメージして作った、死んだ息子を抱きかかえる母親の像です。でも本来のピエタの意味は、十字架から降ろされたイエスの亡骸を抱く聖母マリアを描いた宗教画や彫刻のことを言いますね。 -
テレビ塔と大聖堂の丸天井とノイエヴァッヘ
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ブランデンブルク門-1
100番と200番のバスは観光ルートを回るバスで、旅行者にはとても便利なんですが、ネットではなかなかコレという路線図を見つけられません。でも「地球の歩き方」に分かり易い路線図があるので、ベルリンへ行かれる方はご覧になって下さい。 -
ブランデンブルク門-2
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アメリカのトランプさんに反対する集会をやっていました。
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観光自動車-1
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観光自動車-2
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夕食はソニーセンターのビアレストランのつもりが、「寿司、ハッピーアワーで半額」の文字を見つけてしまいました。店員は東南アジアの人でした。お寿司の内容は回転寿司レベルですかね。私達と同じく、この後コンサートに行くという日本人のご夫婦がいらっしゃいました。ご主人が定年記念のご旅行なんですって。
おめでとうございます、末永くお幸せに♪ -
ソニーセンター
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ソニーがあるからソニーセンターなのよね。
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レゴランドの前にレゴで作ったキリン
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これだとよく分かる?
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昼のフィルハーモニー
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夜のフィルハーモニー
ベルリンフィルのコンサートのチケットをネットで買ったら、チケットは1週間も経たないうちに郵送されてきました。郵送料が3ユーロ上乗せされているのね。でも3枚一緒に送られてくるのに、それぞれがプラス3ユーロというのは変よね! -
指揮者はあのSirサイモン・ラトル、演目は、
1.トーマス・アデス(オペラ「パウダー・ハー・フェイス」より)
2.モーツァルト(ピアノ協奏曲第25番ハ長調K.503、ピアニスト:イモージェン・クーパー)
3.ストラヴィンスキー(葬送曲?)
4.ストラヴィンスキー(春の祭典)
1番目は、無知な私にはあれが音楽なのか!と驚いてしまいました。混沌とした音の集まりで、皆がバラバラに音を出しているようで、しかし見事にまとまっていました。でも高いお金を出してもう一度聞きに行くかと問われたら、行きません。(^^ゞ
2番目のピアニストの女性は素晴らしかったです。4番目はまた激しい音楽で、隣の男性は第一楽章(?)が終わったところで帰ってしまいました。この演目だと好き嫌いがあると思います。
指揮者は全身を激しく動かし、汗を拭きながら、オーケストラの後ろにも座席があるのですが、そこの観客には彼の形相が見られたことでしょう。
中間の休憩で下に降りたら、テーブルの上に飲み物が置いてあり名札がついていました。予約ができるようです。
帰りはまた200番のバスでホテルの近くまで戻ってきました。
続きはこちらです。
http://4travel.jp/travelogue/11281519
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