2017/09/09 - 2017/09/09
69位(同エリア375件中)
ラブコーさん
やっと気持ちいい天気の週末になりましたね!
関東では土、日の2日とも晴れるのは、ナント2ヶ月ぶりらしいですよ(^^;;
みなさんは、どんな週末をお過ごしになられたでしょうか?
私は今年登ってみたいと思っていた2山目を登頂してきました!
1山目は8月の北横岳を登頂してきました。
北横岳の旅行記はこちら↓
http://4travel.jp/travelogue/11272170
さてさて、今回は魔の山と恐れられた「谷川岳」に挑戦です。
群馬県と新潟県の県境に位置する三国山脈の谷川岳。
標高は1977mで、さほど高い山ではありません。それでいて、山肌は険しく気象条件も厳しいことから、3000m級の高山にも劣らない山容を誇っています。
そして驚くべきことに、遭難、死亡事故の多い山として有名だったのです…。一つの山での死者の数としては世界一で、ギネスブックにも登録されているそうです。
とは言っても、多くの登山者が命を落としてきたのは一般の登山道ではなく、東側にある一ノ倉沢を始めとする、クライミングを必要とするルートでのこと。登山を始めたばかりの私が、まさかそんなルートを取るわけがありません。
谷川岳の遭難事故で最も有名なのが1960年の出来事だそうです。
遺体をザイルで吊って降ろそうとしたけど絶壁で降ろすことが出来ない。
そこで、射撃の名手を呼んでザイルを撃ち抜いて降ろしたそうです。撃った銃弾の数は1300発。
そんな出来事を前日に知ってしまった私…。
しかし、私はそんな出来事に臆することなく、魔の山へ挑んできました!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
PR
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朝5時に自宅を出発。
関越自動車道赤城PAでちょっと休憩。
雲ひとつない、いい天気ですね~♪
実は今週の月曜ぐらいから、この週末はめちゃくちゃイイ天気になることを予想して、密かに山行を企てていました“ヘ( ̄∇ ̄ )♪
谷川岳へは、水上ICを降りて30分ぐらいです。 -
7:30 谷川岳ロープウェイの駐車場に到着。
駐車料は500円です。事前の調べだと1,000円だったと記憶していましたがラッキー!もしかしたら、スキーシーズンが1,000円なのかもしれません。
駐車場は7階建ての立体駐車場。山へ来て立体駐車場って珍しいですね。谷川岳ロープウェイ 乗り物
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6階のチケット売り場でチケットを購入。
谷川岳ロープウェイ 乗り物
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ロープウェイは往復2,060円です。
谷川岳ロープウェイ 乗り物
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登山届はちゃんと提出しましょうね!
最近はネットで事前に提出することも出来ます。谷川岳ロープウェイ 乗り物
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スロープを通って7階へ。
谷川岳ロープウェイ 乗り物
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連絡通路の廊下を渡り、乗り場まで歩きます。
谷川岳ロープウェイ 乗り物
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先ほどチケットを購入した建物です。
建物の下階が駐車場になっています。谷川岳ロープウェイ 乗り物
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土合口駅の標高は746m。
へぇ~、天空のナイトクルージングかぁ~!
かなり興味あるなぁ。綺麗な星空もいつか撮ってみたい!!谷川岳ロープウェイ 乗り物
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今年はロープウェイやケーブルカーに乗りまくっています。
谷川岳ロープウェイ 乗り物
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ここから先は通行止になっています。
上級者向けルートを目指す方でしょうか。 -
ロープウェイは22人乗りで座席のあるタイプでした。
3分間隔で運行しています。谷川岳ロープウェイ 乗り物
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滝を発見!!
谷川岳ロープウェイ 乗り物
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水が綺麗ですね~♪
谷川岳ロープウェイ 乗り物
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約7分ほどで山頂の天神平駅に到着です。
谷川岳ロープウェイ 乗り物
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ここでトイレを済ませておきましょう。
ここから先、ほぼ山頂の肩の小屋までトイレはありません。
登山の際、トイレは多くの場合チップ制になりますので、100円玉を数枚用意しておくといいですよ!
あっ、この駅までは無料です。谷川岳ロープウェイ 乗り物
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外へ出ると、ここは天神平スキー場。
天神平スキー場って、ここにあったのかぁ、と思う私。谷川岳天神平スキー場 スキー場
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本当にいい天気!青と緑に目が癒されます。
谷川岳天神平スキー場 スキー場
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一気に標高1319mまで登ってきました!
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山頂までたった3.5kmなのに長い道のりだなぁ、なんて登り始める前から弱気なことを考えてしまう…。
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とりあえず風景写真を撮ってみる。
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ロープウェイも撮ってみたり。
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こんな自撮り台なんてのもありますよ~♪
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ここから登り始めることも出来るのですが、私は体力温存の為にリフトに乗り、もうちょっとだけ高度を稼ぎます!
谷川岳天神平スキー場 スキー場
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リフト乗車券は片道410円です。
谷川岳天神平スキー場 スキー場
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足が付いちゃいそうなぐらい低いリフトでした。
谷川岳天神平スキー場 スキー場
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雪が積もったら使い物にならないよなぁ。グリーンシーズンの観光リフトかなぁ、なんて思いながら乗っていました。
あとで写真を見たら、チケットに観光リフトって書いてありましたね。
それにしても、このリフト遅すぎる!クワッドにしてくれ~!!谷川岳天神平スキー場 スキー場
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トリカブトに反応してしまう(笑)
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リフトを降りると神社がありました。
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天満宮というそうです。
お賽銭箱がなかったので、安全な登山を祈願できませんでした(^^;; -
ふむ、ふむ…。
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赤城山の方角の山々です。
雲がモクモク。今日は雲海が見れるかな?! -
展望台があったので、ちょっと寄り道。
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至仏山登ったことあるなぁ、なんて思いながら眺めています。
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先ほどの神社。
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リフト降り場の上に、もっといい展望台があったじゃないですかぁ!
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あのテッペンまで登るのかぁ…。
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今日のコースは天神尾根を往復します。
標準コースタイムは上り2.5時間、下り2時間の計5.5時間の行程です。
あくまでも目安です。 -
そろそろ登り始めなさい!!
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7:30に到着して、準備やなんやかんやして、9:00ちょっと過ぎにようやくスタートです♪
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リフトに乗ったおかげで500mも短縮しちゃいました!
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スタート直後から険しそうに見えるけど、ほぼ平坦な道です。
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なだらかに下っていきます。
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昨日のにわか雨のせいでしょうか。
ここはグチャグチャだったので、渡るのにちょっと苦戦。 -
ロープウェイの駅が見えます。
こちらは尾瀬の方角の景色。 -
まだまだ全然余裕。
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この尾根沿いをずっと登って行くんですよ。
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15分ほどでリフトを使わないで登るコースと合流します。
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ここから木道を歩いて行きます。
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私の苦手な階段が始まりました…。
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そろそろ山の上は寒くなってきただろうなぁ、と思いそれなりの装備で来ましたが、まだまだ暑い!
もう既に汗だく…。
お兄さんも暑くてシャツを脱いでます。 -
クサリ場です。一見、滑落してしまいそうな崖に見えるけど、足場は狭いが安全です。
クサリも使わないで渡れました。 -
岩場が始まります。
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みなさんペースよく登っています。
私は写真を撮りながら登っていたので(いい訳?)、小学生親子に脱いたり抜かれたりの、ゆっくり目のペースです。 -
おっ、小屋が見えてきたぞ~!
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熊穴沢避難小屋です。
先ほどの合流地点から30分ぐらいです。 -
山小屋ではありませんが、休憩にこの小屋を利用することができます。
ここでちょっと休憩しましょう。 -
さぁ、山頂目指して頑張りますよ!
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またまたクサリ場の登場です。
ここから少し渋滞が始まりました。
私にとっては好都合。だって休めるじゃないですかぁ!(笑) -
ここもクサリを使わないでも登れます。
クサリに頼りすぎると体力を消耗してしまうので、クサリを使う場合も極力補助的に使うぐらいを心がけましょう。 -
疲れては景色を眺め、気を紛らわす…。
このコースは景色がいいですよ♪ -
今日は天気がいいので、大勢の登山客で賑わっています。
東京から100分で来れちゃうんですからねぇ♪ -
ずっと岩場が続きます(^^;;
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たまには上からもコースを眺めてみましょう。
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あっ、コケた訳ではありませんよ~(笑)
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山の稜線が綺麗!!
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天神尾根コースは初心者向けのコースって書いてあったのに…。
尾根沿いのハイキング的なコースを想像してたけど…。
正直ナメてました。Rockな山じゃないですか!!
僕の持病が出ないか、ちょっと心配になってきました。
持病って何~?って、思っていらっしゃる方もいるかもしれませんが、この話はもうちょっと先までお待ちください。 -
イチオシ
谷川岳周辺は雲ひとつない晴天!
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赤城方面の山はガスガスそうですね。
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真ん中に先ほどの熊穴沢避難小屋の赤い屋根が見えます。
こうやって見ると、結構登ってきましたね~。 -
山の上は、もう少ししたら紅葉シーズンですね。
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開けた場所に出たので休憩します。
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岩がちょうどいい具合の腰掛けになっています。
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この辺は、まさに岩場。
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途中に見える岩場は、天狗の溜まり場です。
つい最近登った高尾山にも天狗がいたよなぁ。 -
この夏一番の登山日和でしょう!
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イチオシ
隣の山がとても綺麗です♪
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登山客が続々と登って行きます。
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そろそろ登り始めようかな。
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急登!!
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登りやすい足場を探しながら登っていきます。
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景色を見て疲れを紛らわす(^^;;
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向こうの尾根沿いからも、登ってくる人が小ちゃく見えました。
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望遠にして見てみます。
ラクダのコルのルートですね。
中級者以上のコースで、あっちのクサリ場は本格的で三点支持で上り下りするそうです。
三点支持って???
恐らく垂直なところを登るんでしょうね、きっと。
ところで登山で初級者とか中級者ってどうやって区別するんでしょう? -
天狗の溜まり場です。
熊穴沢避難小屋から45分。 -
標準コースタイムを記載してますが、私はここまで大きく遅れをとっております…(^^;;
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天狗の溜まり場。
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ちょっと怖い…。足を踏み外したら滑落します。
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天狗の溜まり場の1番テッペンからの景色です。
足場がゴツゴツしていてバランスを取りながら。ファインダーを覗いているとフラフラして落っこちそうでした(笑) -
イチオシ
だいぶ遅れているので、ここでの休憩はちょっとだけ。
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広角レンズに交換。
ワイドビューでご覧ください。 -
かなり登ってきましたねぇ。
ロープウェイの山頂駅が、ちっちゃく見えます。 -
急に天を見上げて、青空と雲を撮ってみたりして。
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また岩場を乗り越えます。
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登っては後ろを振り返る。
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山頂まで、あとどれぐらいなんだろう…。
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また大きな岩があります。
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天神ザンゲ岩です。
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大きな一枚岩です。
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ワンちゃんもここまで登ってきたんですね~!
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疲れているけど、この景色を見たら疲れも吹っ飛んじゃいますよね!
そんな訳ありません…。疲れているものは疲れているんです…。 -
終盤にきて階段です。
まぁ、よくあるパターン。登山あるあるですね!(笑) -
さっきの天神ザンゲ岩。
ちょうどいい休憩スポットです。 -
山頂も間近に迫ってきましたよ!
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乳酸が溜まってきたので、休み休み階段を登っていきます(^^;;
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やっと着いた~\(^o^)/
天狗の溜まり場から45分。 -
イチオシ
でも、まだ山頂ではありません…。
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イチオシ
この景色、けっこうお気に入り!
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左手に眺めながら登ってきた山を眼下に見おろす。
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あの尾根は違う山へのルートのようです。
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鐘があったけど、気の利いた構図で撮る余裕なし…(笑)
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山小屋の「肩の小屋」です。
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小屋の壁に地図が書いてあります。
いい感じです!! -
山の稜線がたくさん見えますよ~♪
そして遥か彼方の雲海もステキ♪
そうそう、ワタクシ、山での晴天率100%なんですよ(^^)v
今日は天候を選んで決行しましたが(笑) -
山をボカすのは、もったいないような気もしますが(笑)
-
肩の小屋に入ってみました。
山小屋の中はストーブが焚かれていました。
汗だくになって登ってきたので全然分かりませんが、たぶん相当気温は低いはずです。 -
そう、ここは魔の山!谷川岳!
-
あのTシャツは買いませんでしたが(笑)、記念バッジを500円で購入。
毎回、登頂の証に購入しています。
前回の高尾山で買いそびれちゃったんだよなぁ。あと、富士山も…。 -
望遠で撮ってみたら標識でした。
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ここでお昼を食べようと思いましたが、かなり押してしまっているので、まずは山頂を目指します!
-
山頂までは緩やかな上り坂。
-
イチオシ
祠がありました。
毎日、山の安全を祈願してくれています。 -
肩の小屋周辺はスペースが広いので、食事をとる場所としてオススメです。
カップラーメンなどの軽食や水、お菓子、ビールなども販売しています。
ちなみに水は1本400円でした。 -
写真なんか撮ってないで、サッサと登りなさい!
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肩の小屋から山頂まで10分。
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なだらかな勾配です。
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景色が気になります(笑)
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まずはトマの耳へ。
まずはってどういうことでしょう?(笑) -
イチオシ
谷川岳山頂のトマの耳(1963m)に登頂で~す\(^o^)/
谷川岳 自然・景勝地
-
山頂の三角点。
谷川岳 自然・景勝地
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向こうの頂も登りますよ!
だって谷川岳は2ピークなんですから!
あっちの方が、もうちょっとだけ高いんです!!谷川岳 自然・景勝地
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イチオシ
トマの耳からパノラマ的に撮ってみました!
向こう側のオキの耳から右に向かって流していきます。谷川岳 自然・景勝地
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もう一丁!!
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はい、凄いでしょ~!絶景でしょ~♪
-
もう一つの山頂、オキの耳は混雑しています。
谷川岳 自然・景勝地
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ちょっとだけ降りて、また登ります。
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とんでもない奴らを見つけてしまいました。
お~い、お前ら~、そんなところで何やってんだぁ~! -
絶壁です!
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クレイジーな奴らがクライミングで絶壁と格闘していました!
-
落ちたら助からないでしょうね。
だって此処は多くの登山者を飲み込んできた、魔の山谷川岳なのですから…。 -
あと少しだけ頑張ればミッション成功です。
谷川岳 自然・景勝地
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それにしても深い谷底ですね。
-
花の名前は分かりませんが、ちっちゃい花が綺麗でした。
ボクの疲れた心を癒してくれます♪ -
それにしても奴らが気になる~!!
-
あっという間に、こんなに登ぼっちゃいましたよ。
-
雪渓が残っていました。
あの有名な一ノ倉沢はもう少し奥(東側)になりますが、一度行ってみたいなぁ。
一ノ倉沢を見るだけなら、ロープウェイ土合口駅から片道60分ぐらいのトレッキングで行くことができるそうです。 -
みんな奴らにクギズケです!
-
頼むから目の前で事故しないで~!なんて思いながら見守っていました。
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お姉さんはスマホいじって余裕ですね!(笑)
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イチオシ
左手の山のてっぺんが、先ほど登頂したトマの耳。
谷川岳 自然・景勝地
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友達と登って、向こうとこっちで写真取り合いできたらいい写真が撮れるなぁ。
一緒に登ってくれる人募集中(o^^o)谷川岳 自然・景勝地
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クライマーさん達、あと少しで登頂できそうです。
-
そんなこんなで谷川岳のもう一つのピーク、オキの耳(1977m)登頂で~す(((o(*゚▽゚*)o)))
ただいまの時間、13時ちょっと過ぎ。スタートしてから4時間。
コースタイムを大幅に下回っています。写真を撮りながらとはいえ、ここまで遅いものか…。今日はソロ登山だったから、疲れたらすぐ休憩しちゃったからなぁ。
かなり反省…。谷川岳 自然・景勝地
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イチオシ
三角点撮り忘れちゃいました(^^;;
谷川岳 自然・景勝地
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落っこちないでくださいよ~Σ(゚д゚lll)
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景色サイコー(((o(*゚▽゚*)o)))
-
少し先に鳥居が見えました。
行くかどうか悩んだけど、そう簡単にまた来ることなんて出来ないので行ってみます。 -
鳥居に富士浅間神社奥の院と書いてあります。
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無事登頂できたお礼をしました。
-
これ以上奥には何もなさそうだったので戻ります。
なんか嫌な予感…。持病が再発しそう…。 -
時間もかなり押してしまって、ロープウェイの最終の17:00に間に合わなくなるといけないので、昼食はとらないで、歩きながら食べられる携行食で下山しようとも思いました。
しかし、シャリ切れで脚を攣らせるのもリスクがあると考え、ここで昼食タイムにします。 -
本当はお湯を沸かして、熱々のコーヒー飲んで黄昏ちゃったりしたかったのですが…。
-
山頂からの景色を…。
-
目によ~く焼き付けて、下山開始!
-
クレイジークライマーさん達、あんな凄いことをしていたのに余裕綽々でした!
-
下山の写真がここまで飛んでしまっているのは、登りルートと同じ往復コースだから。という訳ではなく、足が攣ってしまったからです(^^;;
恐れていた持病の再発です( ̄へ ̄|||)
今回からハイドレーションシステムを導入して、いつも以上にこまめに水分補給したし、適度にエネルギー補給もしたのに…。
トレーニング不足ですね(^^;; -
下山開始早々に脚が攣り、魔法の薬を投入。
この薬、漢方薬で本当によく効くんです。飲んで5分以内には治っちゃいます。
近所のドラッグストアで手に入りますよ!登山の際に常備薬として持参することをお勧めします! -
とは言え、2~3回脚がピーンとなりました。
まだまだ先は長く、魔法の薬も多用すると効き目がなくなるといけないので、このあと飲まずに踏ん張りました…。
下山出来なければ遭難してしまいますので…。
しかし、このRockはビリビリ脚にくる~(T-T) -
ホントにあとちょっとのトコまで下りてくることができたのですが、ここへきてこの階段は勘弁しておくれ~(T-T)
1段目が登れないよ~(^^;; -
最初のリフト乗り場との合流まで来ました。リフト乗り場へは上りになるので、来た道とは別のルートで下山します。
多分、誰もリフトで降りようなんて思いませんよね(笑) -
西日が眩しいです。
-
やっとロープウェイ乗り場が見えてきました!
-
まもなくゴールです。
-
16:30 歯を食いしばりながらのゴールです(笑)
本当はもっと早く下山する予定でしたが…。 -
本当に魔の山でした…(笑)
-
持ってきた2Lの水と水筒の500mlのお茶は、下山の中間地点ぐらいで全て飲み干してしまい、喉はカラッカラ。
ロープウェイに乗る前に、スカッとするものが飲みたかったけど、自販機のコーラは全て売り切れ…。
みんな考えることは一緒ですね!(笑) -
ホッ、今日は1日フルに満喫できました!
-
ここまで来る間に上越線土合駅があり、黒部ケーブルカーの駅のようなイイ雰囲気の駅らしいです。電車で登山に来た人たちが沢山電車を待っていました。
バスの時間が合わず、タクシーもなかなか来ないので、駅まで歩いている人もいました。
いつもなら写真を撮りに行っただろうけど、今の私にはそんな力が残っていません…。
最初に見つけた日帰り温泉の看板を見てピットイン!!水上温泉郷 ゆびそ温泉 ホテル湯の陣 宿・ホテル
-
ホテル湯の陣で汗を流して帰ります。
ギリギリ日帰り入浴が可能な時間でした。
筋肉が固まる前に、よ~く温まって、よ~くストレッチをしました。
明日は筋肉痛になりませんように~!!
でもダメでした…。階段が降りられません…(笑)
今回は天気良すぎ、絶景写真を削ることができず、超長編になってしまいました
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました(*^^*)
あっ、忘れてました。百名山6座目制覇で~す!!
See you next trip!!水上温泉郷 ゆびそ温泉 ホテル湯の陣 宿・ホテル
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 琉球熱さん 2017/09/18 12:42:36
- 強運ですね
- ラブコーさん、こんにちは
あの谷川でこれほどの晴天、実に強運の持ち主ですね。
私は2015年の9月に、4度目の正直で(笑)ようやく晴れた谷川に・・・
友人は過去3回登っていますが、晴れていた記憶がないという(笑)
山頂からの稜線は本当にきれいですね。
オキの耳の向こうにも絶景が待ってますよ。
------琉球熱--------
- ラブコーさん からの返信 2017/09/18 20:54:34
- RE: 強運ですね
- 琉球熱さん
こんばんは。
コメントいただきありがとうございます。
やっぱり強運の持ち主ですかねぇ〜(笑)
まだ登山歴10回のひよっこですが、今まで10回の山行の全てが晴天なんです!
今回が最高の晴天であったことは言うまでもありません!
山頂からの稜線は、いまも余韻に浸っています。
琉球熱さんの谷川岳旅行記を拝見させていただきました。
見てはいけないものを見てしまいました…(笑)
オキの耳の向こうの絶景、私も行ってみたくなりました!
あそこへ行くには、もう少しトレーニングが必要そうです。
ラブコー
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