ベトナム3泊4日の旅（２）ダナン／朝ごはんから夕方まで

2017/08/18 - 2017/08/21

ハノイに長期出張中の旦那を訪ね旅行に行ってきました！
１日目：ハノイ／２日目：ダナン・ホイアン／３日目：ダナン→ハノイ／４日目：ハノイ
食事、景色、突っ込まずにはいられない光景等々…旅行記として書いていきます。

２日目：ダナンの旅行記。ハノイからダナンに向かい、午前中～昼過ぎまでダナン市街地を散策。

エリア ダナン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: ジェットスター・アジア航空 ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

タクシーでノイバイ空港へ向かい、飛行機でダナンへ。Jetstarを利用しました。狭い…が、１時間ちょっとなのですぐです。周りはベトナム人が半分以上、欧米人もいましたが、韓国人が多めかな？

到着後、朝ごはんを食べるためさっそくタクシーでダナンの中心街へ。道路にはものすごいサイズの何かを運ぶバイクが走っています。ちなみにぼったくりが多いベトナムのタクシー事情ですが、比較的問題が少ないタクシーとしてガイドブックでも紹介されているMai Linh Taxi（緑色のタクシー）がダナンではたくさん走っていたので少し安心。

バインカイン　バセン（Banh Canh Ba Sen）で朝ごはん。ここは隅野史郎さん著『現地在住日本人ガイドが案内するダナン・ホイアン・フエ』で紹介されているお店。本で紹介されていなければ入らなかったであろう超ローカルな雰囲気のお店。朝６時開店で朝ごはんに◎

バインカインバセン アジア料理

テーブルは膝丈くらい。椅子もお風呂の椅子のよう。
メニューが貼られているようだけど・・・

おばちゃんが「2つ？」と聞いてきて、勝手に作りはじめます。店の真ん中にあるこの台に切った食材やスープが用意されていて、それをお椀に入れるだけ。「パクチー入れる？」（たぶん）と聞かれ、「ちょっと！」と指でジェスチャーしたら伝わったらしい。

１分で完成したのがこちら、Banh Can（バインカイン）

蟹とエビと豚肉のスープに、短くてモチモチしたタピオカ麺が入っています。これがベトナムで食べた食べ物の中で一番おいしかった！

食事中、奥で食材の処理をするおばちゃんたちが見えます。

ごちそうさまをして、お会計は日本円で一杯２００円くらい？軒先に洗剤やスポンジが…！衛生面大丈夫か？と不安になったけどお腹が痛くなることはなかったのでOK。

市街地散策へ。快晴！

ダナンも道によってはバイクがいっぱい。

どこも道には木が生い茂っていて、暑いけど涼し気な雰囲気。

服屋さん。か、顔！笑

バインミーやココナッツを売る屋台。

靴屋さんは靴を脱いで入るスタイル。

たまにこういう工事途中的な場所が現れるのがベトナムらしくて◎

花屋さん。ベトナム的フラワーアレンジメント。

ダナン大聖堂に到着。ピンク色で可愛い。

ダナン大聖堂 寺院・教会

が、角度を変えてみると背後にどでかいビルが映り込み。

大聖堂の裏のほうにはマリア様。

可愛い赤い花をつけた木。

次の目的地はフェヴァチョコレート。しかし歩き疲れたのでハン川沿いでカフェを探すことに。見つけたのはUNIVERSAL PUB。

2階のテラス席で

龍の形のロン橋も見える景色を見ながらカフェタイム。

アイスコーヒーとシントー。アイスコーヒーはベトナムらしく濃くて砂糖たっぷりの甘い味。シントーは甘いけどさっぱり目。ベトナムの氷はあまり食べないほうがいいという情報は知っていたけど、ほとんど氷でできたシントー飲んじゃいました。お腹は痛くならなかったのでよかった～

フェヴァチョコレート。店員さんが日本語で商品の説明をしてくれます。

フェヴァ チョコレート スイーツ

フェヴァチョコレートの近くはお土産屋さんなどが何店かあって、比較的静かな場所。たぶん“クラクション禁止”の標識。

午後１時、ホテルへ。泊まるホテルはフュージョンスイーツダナン。海沿いのリゾート地の中でも北の端っこの方。

Fusion Suites Da Nang ホテル

チェックイン前にエントランス入ってすぐのレストランで昼食。レモングラスの香りが爽やかな豚肉巻き、エビ・豚肉・青パパイヤを揚げたパンのようなものに載せたお料理、トムヤムクンのような見た目の魚介スープとブン。美味しい。

泊まるお部屋はオーシャンスイート！１４階で見晴らしはとても良い◎　ちなみに、スイートとは言ってもほとんどの部屋にスイートという名前が付けられている模様。“オーシャン“スイートでなければシティビューになると思われます。

窓はよく見るとドット柄の印刷…下にはこのホテルのプールとビーチが見えます。たぶんホテルはほぼ満室だけど、ビーチにはほとんど人がいないみたい。

タクシーでリゾート地を通り抜けてホイアンに向かいます。ホテルでは常にMaih Lin Taxiが何台か控えています。ホテルのボーイさんに「ホイアン」と伝えると、タクシーに誘導してくれます。先に料金も教えてくれて、３８万ドンでした。

これからもっとリゾート地として開発されるんだろうなという印象。

乗りすぎーーーー！！！！笑

海と反対側には市場のような場所もあって、見ているだけで楽しい。

リゾート地を抜けてホイアンに近づくと、田園地帯が。
ホイアンの旅行記は③に書きます。

この旅行記へのコメント （1）

• shiro in DaNangさん 2018/07/04 03:20:01

  ご紹介ありがとうございます。

  お役に立ててなによりです。
  FaceBookの本のページにリンクさせてください。