2017/09/02 - 2017/09/02
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TK313さん
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6歳、3歳、0歳の子どもたちと一緒に北九州、関門へ訪れ遊びに。
まずは、北九州小倉の西日本総合展示場イベントを訪れ、その後小倉にある子どもの遊び場元気の森へ。
関門海峡を渡り、下関へ。唐戸市場で食事、ふくふく子ども館で子どもと遊ぶ。
最後は門司でレトロな街並みと夜景を楽しみながらおしまい!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
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まずは小倉西日本総合展示場へ。
ここはさまざまなイベントがある場所で、今回は「人体のひみつ」の展示がありました。子どもたちは少しシモが好きなので大喜び。
大人が1400円、子ども900円という値段なので、しっかり遊ばなければなりません。西日本総合展示場 名所・史跡
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滑り台から降りて、お尻から出てくるのがものすごく楽しかったみたいです。我が子は何度も滑っていました。
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総合展示場の向かいにある建物にある「げんきの森」へ。
子どもが遊べる施設です。西日本総合展示場 名所・史跡
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北九州市恐るべし!!
木を使った滑り台や遊具、豊富なおもちゃ、絵本など楽しめるものがかなりあります。
そこまで楽しめて、入場料大人100円、子ども200円と、激安です。 -
遊ぶ場所はクッションのマットがしかれていて、転んだり落ちたりしても安心の素材です。
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お昼は海鮮を食べに下関の「唐戸一番」へ向かいます!
関門トンネル 名所・史跡
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北九州(九州)から山口(本州)へ車で海を渡る方法は2つ。高速にのって橋を渡るか、トンネルへを通るか。今回は関門トンネルへ!
関門トンネルは海底?海中?どちらかな? -
下関の台所「唐戸市場」は海鮮の宝庫。
寿司や海鮮丼、下関名物のふぐは生でも揚げても楽しめます。唐戸市場【活きいき馬関街】 市場・商店街
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お店が何件かあるのですが、どの店も寿司の種類はかなり豊富です。何件かまわれば、くじらやアジ、ふぐ、トロなど九州の魚から日本海、瀬戸内の魚と好みのネタが選び放題。
お値段はというと、新鮮な寿司が1貫100円ほどです。ネタが大きくなかなか食べ応えがあります。 -
唐戸市場は営業は午後3時までなので、二時半くらいから閉店準備が始めます。
ただ、今回2時半過ぎに到着すると、売り尽くそうと、どの店も半額やセット売りなどで値引きが始まりました。 -
寿司も6貫1パックで500円というお得な品!元値より半額になっているお店もあります。
好きなお店で好きな食べ物を好きなだけ頼めるのが唐戸市場の魅力! -
おまけに海鮮丼まで500円!
心地よい天気だったので、屋上の芝生広場で食事タイム。真夏や真冬、雨の日はどこで食べるかは困りそうです... -
これだけのネタがはいって500円はコスパいいです。
もちろんネタも新鮮。 -
デザートを食べにカモンワーフへ。
カモンワーフ ショッピングモール
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ソーダとバニラアイスにトッピング!!
ちょっとインスタ映えします。 -
子どもを安く遊ばせる場所はないかと検索すると、「ふくふく館」という下関市の施設がありました。施設のある下関駅前の「シーモール」へ移動。
シーモール 下関 ショッピングモール
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「ふくふく子ども館」へ到着。
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関門大橋やフク(ふぐ)が置かれてあって下関を表現している子どもの遊び場です。室内遊具、絵本、おもちゃなどの遊び道具は豊富です。体を使って室内で遊べるような施設は天候に左右されないので、重宝しています。
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しかも、なんと無料。
下関恐るべし! -
門司港レトロを散策しに九州へ戻ります。
山口県の県道はガードレールがオレンジです。県の花の夏みかんをイメージしているそうです。 -
門司港に到着。
すっかり夕暮れ時です。門司港レトロ地区 名所・史跡
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レトロな街並みと夜景がとてもきれいです。
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お笑い芸人のお父さんが経営されているというお店で、店の前に行くと、芸人さんの写真が飾られていて、宣伝してありました。
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門司港は「バナナのたたき売り発祥の地」と言われています。
戦時中、台湾が日本に植民地化され、バナナが日本人にとって身近なものとなりました。台湾から運ばれてきたバナナを全国へ輸送するときに、傷んだバナナをたたき売りしたことがルーツのようです。 -
門司港レトロのシンボル的な存在「門司港駅」です。
残念ながら従来の状態に復元しようと改装中です。完成したら話題になりそうです。門司港駅 駅
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「旧門司三井倶楽部」。
レトロな建物で、今は食事ができるお店のようです。 -
門司港の名物焼きカレーを食べに、ナンダンというインド料理屋さんへ。
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インドのナンと門司港の焼きカレーのコラボセット。どちらも食べたいという人には贅沢なセットです。このお店の決定打になったのは、店の外で海風を感じながら食事ができるということ。
ナンダン グルメ・レストラン
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大正時代に貿易港として栄えた門司港。そのレトロな街並みがおしゃれで、夜の輝きもステキでした。海沿いなので、少し肌寒いこともあると思うので、寒さが苦手な方は防寒も考えておかなければなりません。
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