2017/08/13 - 2017/08/13
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ヴェラnonnaさん
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2017年8月13日、チンクエテッレ 二日目。
やっと リオマッジョーレへ 行けます。
ほんとは 船で アクセスしたかったのですが
時間を有効に使うために ラ・スペツィアから列車で 向かいました。
駅のホームからの リグーリア海の 素晴らしい色彩に 今日も
魅せられます。
チンクエテッレの村の 何処に行っても 半端ない観光客の多さです。が
それが 全く 気になりません。
それほどに この地域の村々は その 魅力的な 景色で
私たちの感性を 刺激するのです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ホームからの 眺め。
力強い 海の景色です。 -
駅舎の隣に インフォメーションが あります。
そこで やっと チンクエテッレ各村の 地図が載った 小冊子を買いました。 -
買ってから よく見てみたら フランス語の ガイドブックでした。
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インフォメーションのすぐ近くから トンネルがあります。
他のトラベラーさんの 旅行記で 見ていた リオマッジョーレの中心地への
トンネル。 -
振り返って見た インフォメーションセンター。
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取りぬけるのに 3分程度。
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トンネルを抜けたら すぐに 港への 案内が見えました。
この地下通路をくぐって・・・・ -
出てみると もうすぐ そこに 船着き場。
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リオマッジョーレの あの景色。
狭隘な入り江に 作られた 船の引き込み場。 実際の風景は・・・・ -
鄙びた 漁港の風情・・・
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わぉ~~~ この寂びれ感!!
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向こう側から 眺めたら もっと良いかも・・・
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ぅわぁぁぁ~~
この景色。 憧れの この眺め~~~ -
海の藍。 岩場から立ち上がる 建物の 赤。 そして 空の青。
強烈な コントラスト。 -
この場に立てる 幸せを かみしめるヒトトキ。
周り 観光客で いっぱい。 -
岩を積み上げた 防波堤。
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連写したかと 思えるほどに 同じ景色を 何枚も 撮りまくっていました。
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綺麗だ~~~
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身を乗り出しての 一枚。
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角度を変えて 意味のない 一枚。
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で、 階段を見つけました。 高いところが 好きなので 階段を見つけると
上りたくなります。
疲れてくると そんな意欲も無くなりますが・・・ -
どんどこ 上ります。
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崖に ひしめくように ほんの わずかな空間に家々が
身を寄せ合い 建っています
下を見ると 家の下に続く 古めかしい 階段・・・・
あそこからも 海に 出れるのかしら・・・ -
上へと 誘われてます。
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上へ・・・上へ・・・
段差が マチマチで つまずきそうになりながら 這う様に上ってます。 -
危ない場所には こんな 網のようなのが 被さってます。
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だいぶん 上ったんだけど・・・・海も見えないし・・・
何処に 繋がっているのかしらん。 -
上の写真は 位置情報を入れて スマホで撮影。
これは 斜めにぶら下げた ミラーレス一眼で 撮影。
スマホで・・・ カメラで・・・レンズを入れ替えたり と
けっこう 歩きながらでも 忙しいのです。 -
おぉぉ~~見えてきたぁ~~
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もっと 上へ~~~
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上まで上がってきました。
標識には Santuario di Montenero方向と ヴェルナッツア 方向の矢印。 -
まだ 朝の 9時5分。
朝日に照らされる リオマッジョーレの佇まい。 -
上の写真の 右端を 拡大。
城跡が 見えます。 向こうまで 行ってみようと思いたちました。 -
ワンちゃんと お散歩中の 女性に 向こうへ行く道を 尋ねました。
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いくつかの道があるので 分かりやすくて 比較的 短い距離の
道を 歩きます。 -
坂を下ります。
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向こう斜面の集落へと 歩きます。
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上から見えていた 街並みです。
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ロカ通りを 歩いています。
わりと 新しい家が並んでいます。 -
日陰は 涼しくて 朝の空気は 新鮮です。
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サン・ジョヴァンニ・バッティスタ教会の 近くまで 歩いてきました。
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階段坂を 歩きます。
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子羊を 抱っこしている 羊飼い。 ヨハネかな?
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何となくの 感で 歩いています。
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キョロキョロしながら・・・・。
家の造りが 気になります。 -
目の前が 開けてきました。
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サン・ジョヴァンニ・バッティスタ教会 前の 広場。
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広場からの 眺め。
V形に 谷間に 海が望めます。 -
教会前の広場。
お爺ちゃんが 孫連れで お散歩中。 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ教会。
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サン・ジョヴァンニ・バッティスタ教会。
内部。、 -
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ教会 内部。
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サン・ジョヴァンニ・バッティスタ教会。内部。
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サン・ジョヴァンニ・バッティスタ教会。内部。
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サン・ジョヴァンニ・バッティスタ教会。内部。
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教会は1340年11月8日にルーニ・アントニオ・フィエシュの司教によって設立されました。建物の南側の平野にまだ残っています。
教会は、チンクエ・テッレの他の教会と同じ、三身廊を有する聖堂です。
尖塔の上の鐘楼は 正方形。
バラ窓は元通りに復元されましたが、ファサードに置かれた
エバンジェリストの4つの像(マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ)は
最近の作品(1903年)です。
もともと、南側に開いている2つの入口扉は、擬人化され 単純化した動物の
貴重な装飾が なされていました。 -
教会横に エレベータが 設置されている・・・
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教会を見て そのまま 歩いていくと 多分 上の道は 城跡に続いているんだろう・・・
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坂を上ります。
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生活感あふれる 路地。
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城の塔が 見えてきました。
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城跡の 塔。
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周り込もうかと思いましたが 行き止まり。
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海側の 景色。
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山側の 眺め。
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見晴らし 最高です。
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城跡の 広場 から。
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眼下に チラリと ホームが見えます。
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上を見上げると 駐車場。
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駐車場の近くに 駅と城跡の高台を 往復している 市内バスの
停留所がありました。 -
下には リオマッジョーレ駅。
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さて 降りましょう。
赤と白の 印を 所々で見かけて はて? 何だろうと 思っていましたが
どうも トレッキングコースの目印の様です。 -
角っこに 赤白のペイントあり。
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狭い通りを 歩きます。
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駅への 標識が ありました。
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素敵な 路地坂。
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イチオシ
真下には リグリア海。
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下りていくと 駅の上の 通りに出ました。
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こんな 所を 降りてきました。
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リオマッジョーレ駅が 上から まるまる 眺められます。
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トンネルとトンネルの わずかな場所に 駅が 設けられているんですね。
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ナウい なんて死語ですが 若い人は 自由で良いですね~~
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見晴らしの良い 広場。
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少し 斜めからの 駅の眺め。
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海へ 近づく 下り階段。
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すごい 狭い 急な階段を 降りていきます。
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狭くて 行き来が 無理な 場所では どちらかが 立ち止まり
交互に すれ違います。 -
下から 上ってきた人に どう?と聞いたら モルト ベーネ!
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期待が 膨らみます。
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奥まった所に 住居スペース。
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こんな 眺めの場所に 出てきました。
崖っ淵に 人! -
これって・・・・ スマホもってる 一般観光客・・・・
足元 立ち位置 ヤバくない? -
何処までも碧い・・・・ グラデーション。
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反対側からの眺め。
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9時50分。 まだ 朝の時間です。
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何処から眺めても 飽きない リオマッジョーレの景色。
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夏の日差しは 彩りを さらに鮮やかに 際立たせます。
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ええ 景色やわ~~~
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ほんま ええ景色どす。
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夏に来て 良かった・・・
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観光客は 多いけど インパクトのある 夏景色は 印象に深く残ります。
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写真が 多すぎて とりあえず まとめて 載せました。
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10時少し前。 船の チケット売り場は 10時に開きます。
ポルトヴェーネレ~~モンテロッソ間の
4月15日から 10月1日までの 時刻表。 -
リオマッジョーレから ポルトフィーノ へも 船で行けるんですね。
所要時間3時間 程度。 -
チケットを マナローラまで 買いました。
チケット売り場の 列。 -
何だろう・・・と 見てみたら・・・・
船着き場は あっち。 って。 -
へぇぇ ここから 乗船するのぉ~~?
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どうも そんな感じです。
早めに気付いて 良かった。 -
列に並んで 船を待ちます。
リオマッジョーレから 次は マナローラへ・・・・の つもり。
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