2017夏　北海道　その4

2017/08/25 - 2017/08/30

前日は、電車で稚内まで移動してきた自分。

この日は、礼文島を観光します。
最北端の島へ。
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　8/25 帯広へ移動
　8/26 積丹観光
　8/27 豊平峡温泉と小樽観光
　8/28 小樽から稚内へ移動
※8/29 礼文島観光
　8/30 宗谷岬、東京へ戻る

この旅行記は※の部分を記録しています。

エリア 北海道

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 船

稚内フェリーターミナルからフェリーにて礼文島へ。

フェリーターミナルで往復のチケットを購入。

稚内港フェリーターミナル 乗り物

フェリーは利尻島経由のものと礼文直行の２種類があります。
行きのフェリーは前者でした。

稚内から礼文へは直行で２時間、利尻経由で３時間かかります。
しかもこの日は天気が悪く、フェリーが揺れる揺れる。。。
絶対帰りは直行便に乗るのだと誓うのでした。

香深港に来たフェリーはすぐに折り返します。
ターミナルで雨宿りをしていると、激しい雨の中、歌と踊りをして「いってらっしゃい」をされている桃岩荘の方々が。ああ、礼文に来たのだなあと実感した瞬間でした。

香深港フェリーターミナル 乗り物

雨が小雨になってきたのを見計らい、散策を開始します

おっと、そろそろ「ちどり」さんの開店時間です。

ここは相席必至ですねー。
「ちゃんちゃん焼き」を単品でオーダー。
ほっけってこんなにうまいんですね。

炉ばた ちどり グルメ・レストラン

せっかくの礼文なので２回戦に突入します。
「海鮮処 かふか」さんへ。

ミニ雲丹丼と本日のおすすめのボタン海老の刺身をオーダー。
ああ最高だ。

海鮮処 かふか グルメ・レストラン

昼食後は腹ごなしに香深港周辺を散策。
利尻富士は雲で見えませんねー。。。

礼文島は有名な観光スポットが香深港周辺と島の北側に分かれています。

せっかくなので礼文をハイキングと行きたいところですが、この日は最終便で稚内まで戻らなければなりません。宗谷バスさんの観光バスを利用させていただきました。２時間半で香深港-澄海岬-スコトン岬-香深港を回ることができます。

礼文は「花の浮島」とも呼ばれ、その気候ゆえ本来ならば高地にしか咲かない花、ここでしか咲かない花など数多くの花が見られる島だそうです。

今度は島をハイキングしたいところです。

澄海岬に到着です！

晴れてきてよかった！

澄海岬 自然・景勝地

絶景かな絶景かな

この一帯は国立公園に指定されているようです

澄海岬の入り口にはお土産さんが何軒かあります。
トドデビューです。

独特なお味でした。

澄海岬のあとはスコトン岬へ向かいます。

スコトン岬の入り口です。

礼文島の最北端です。
宗谷岬より４キロほど南にあるそうです。

先に見えるのがトド島で、冬にはトドがやってくるそうです。

スコトン岬 自然・景勝地

スコトン岬には「最北端」のトイレがあります。

ここのお土産やさんの昆布ソフトも美味しいです。

香深港に帰って来ました。
あれは。。。ブルーサンダー号ですかね。。。

稚内に戻ります。
帰りのフェリーはもちろん、直行便です笑

桃岩のほうに行けなかったのが残念ですね。
今度はハイキングだ。

フェリーからは水平線に沈む夕日と礼文島、利尻島が綺麗にみえました。
フェリーは一路、稚内へ進みます。