２０１７年７月　スイス　６日目　その２　シャモニーからウェンゲンへの移動

2017/07/23 - 2017/07/23

　スイス６日目の前半はフランスのシャモニーに移動しモンブラン観光でした。
　時折ガスがなくなりにモンブランや周りの山を見ることが出来ました。

　そのあとはスイスユングフラウ地方の小さなリゾート地ウェンゲンに向けてのバス移動です。
その後１０分ほど鉄道に乗って宿泊地に向かいました。
　ホテルに着いたのは２０時でした。
それでも外は明るいです。

　車窓写真が多いです。

エリア ユングフラウ周辺(スイス)

• 旅行の満足度: 3.0

　モンブランを見た後は１５時２０分にロープウェイの駅に集合しました。

　ガスがかかっていても時折晴れてモンブランや周りの山が見えて楽しかったです。

　さて今度はバスに乗ってスイスの西にあるレマン湖の側を通り、それから山の方の道を通ります。

　フリプールと言う街の側、ベルンの側を通ってトゥーン湖の側を走り、
それからインターラーケンに向かいます。

　しばらくは車窓です。

　バスの中

　スイスのバスはトイレが付いています。

　これはフランスとスイスの国境

　かつてはここでパスポートを見せたりしていたそうですが、今は
ススス・・と通り過ぎられるので便利です。

景色

　どこをどう走っているのかよく分かりませんが、向うに街が見えたので・・・。

　景色

高い所を走っています。

高い山がたくさんあります。

　レマン湖の側です。

　湖の奥に日が当たり白く見えました。

　レマン湖

リゾート地です。

　結構大きな湖です。

　雲の間から日がさしています。

日が当たった所が白く輝いています。

　湖の奥の方少し水色ぽい色でした。

　水色ぽいところが広がりました。

リゾート地とレマン湖

　右側にはブドウ畑が広がっています。

　ブドウ畑

　明るい感じの街です。

　ブドウ畑

　ちょっと高い山が見えました。

どこを走っているのかはよく分かりません。

　途中休憩になり、ドライブインみたいな所に行きました。

　湖の側ですが、場所どこだろう・・・。

　トイレでチップが要りましたが、併設のスーパーで何か買ったら
チップ代を差し引いてもらえる・・・ってことでした。

　でも生物とかだったので買わなかったです。
キオスクで飲み物を買いました。
クッキーも買いました。

　またドライブ

　広い大地の奥に建物があります。

　なんだか北海道みたいな感じです。

　　こちらの風景も北海道みたい・・と思いました。

　首都のベルンの側を通り、さらに進むとトゥーン湖が見えて来ました。

　トゥーン湖

ちょっと湖の色が違います。

　家が見えます。
赤い屋根がかわいいです。

　湖の色はちょっと薄い藍色みたいに見えます。

山の形も少し面白いです。

湖は結構大きいです。

　湖の奥の方ちょっとアップ

　湖は細長いです。

晴れていたらもう少し色が違って見えるのかな。

　先ほど見た湖の奥の方。

青空がきれい。

右端の方・・・そろそろ湖終了かな。

　ちょっとアップ

　湖きれいな色です。

　湖を振り返って見る。
湖の日が当たる場所に１つの白い線の様になっています。

　ちょっとアップ　

湖の端に来ました。

これからはインターラーケンの街から山岳方面に向かいます。

　列車発見

インターラーケンからラウターブルンネンを結ぶ列車

　ラウターブルネンから私たちはＷＡＢ登山鉄道に乗って
ウェンゲンの街に向かいます。

　バスはラウターブルンネンまで鉄道と並走します。

　だんだん撮り鉄になります。

　しつこく列車を追っている…。

　途中険しい岩場発見

　あっちの方に列車が・・・。
列車を追って・・・。

　またも険しい岩場

　山が見えて来ましたが、山頂はガスがかかっています。

　バスはラウターブルンネンの駅に着きました。

　駅の裏にシュタウプバッハの滝が見えました。

　ここからユングフラウの山里に行く交通は列車のみになります。

　スーツケースをバスから降ろして、駅に着きました。
あちらの黄色と緑の列車に乗るのでホームに行くため傾斜道を降りて上がります。

　ラウターブルンネンの地図

　ラウターブルンネン駅のホームから山の方を見る。

ここからはミュレーン方面に行くロープウェイがあります。

　先ほど走っていた列車です。

　インターラーケンからはこの駅が終点です。

　私たちはこれから山岳鉄道のホームに移動。　

列車を眺める。

　時刻表

　予約の時間はもう少し遅い時間の列車だったそうですが、１９時３７分に乗れることになりました。

　ラウターブルンネンからウェンゲンまでは２駅です。

　ホームから駅舎を眺める。

　キオスクは１９時までなので閉まっています。
　

　ホームから駅舎を見る。

　１９時３６分にラウターブルンネン出発。

　右側にしゅたうぷバッハの滝が見えます。
落差３００ｍでヨーロッパ第２の規模

　ちょっとアップ


　ラウターブルンネンの谷には様々の大きさの滝が約７０本あるそうです。

　教会もあって絵になります。

　しつこく滝を撮る。

手前の緑の草原もきれいです。

　一つ目の駅に着きました。

　駅と言っても利用客いるの??・・・って感じの小さな駅です。
列車のすれ違い用かも。

　１９時５１分に宿泊するウェンゲンに着きました。

　ラウターブルンネンの街を見下ろす。

あれま・・奥の方の山ガスがかかっています。

こじんまりとした所です。

　この列車はここが終点でした。

　ウェンゲンの駅。

結構利用客多いです。

　今回のツアーでは、こちらでも２つのグループに分かれての宿泊です。
出発の前に電話がかかり「ウェンゲンのホテルは１０名が別のホテルに
なります。よろしいでしょうか。」と言われました。
よろしいでしょうかと聞かれても、ホテル自体がどれだけ違うのかも分からないし、「いいですよ。」と返事をしました。

　そしたら、基本のホテルの人は駅から徒歩５分ぐらい歩いたところでした。
そして私のホテルは駅のすぐ前。
しかも隣にコープがあります。

　１０名が別のホテルと聞いていましたが実際には８名でした。
　ツェルマットでも駅前のホテルに泊まったし、今回はこの８名が
一番ホテルの条件が良かったのでは・・と思いました。

　ホテルの様子は別の旅行記に掲載をしています。