27年振りに２人だけのハワイ旅行でのんびりした旅となったが、仕事の都合で元々予約していた連れの便のみを変更し、行きも帰りもフライトは別々になってしまった。最終日は私だけアイアンマン最終レースの舞台となったカイルアコナの雰囲気に浸ることができた。<br />フライトはJALでホノルル、そこからハワイアンでコナといういつものルート。ホノルルのトランジットでのんびりスタバのコーヒーをすすって１時時間あまりを過ごした後、コナまでのフライトは３０分くらい。<br />今回もHertzでフルサイズセダンを予約してあったのだが、なんとパーキングに置いてあったのはJEEPのSUV、契約書を確認すると全て込み込み８日間借りて＄２９８とはかなりお安い！<br />荷物を積み込み、ゲートで日本の免許証を見せて出発。ハーツはネット予約しておけば手続きが楽なので気に入っている。<br />まずはクアベイに行き、強い陽射しで時差ボケをリセット。このビーチは以前は車で入れず秘境ビーチだったが、今は駐車場だけではなくトイレもシャワーも完備されて、観光バスまで来るようになってしまった。<br />コストコに寄って食材やらビールを買い込んでKing's Landにチェックイン。1LDKだが、自宅より立派なフルキッチン、広いリビング、キングサイズのベッドルームの横に同じくらいの広いバスルームの部屋。<br />早速買って冷やしたコナビールを一本、二本と飲んだらいつのまにか寝ていた。<br />翌朝、連れを空港までピックアップしに出かける。１９号を南下していると、ちょうどハワイアンが一機着陸態勢に入ったのが見えた。空港前に路上駐車して待つこと２０分、トロリーをガラガラ引いた連れを無事にピックアップ。そのままカイルアコナにあるDaylight Mind Coffeeに。ここでのブランチは最高、波打ち際の２階テラス席で風にあたりながら、ヘルシーなサラダとベッグベネディクトを頬張る。ついでにカイルアコナをちょっと散策、買い物をして、標高1000mの一番高いところにあるコナコーヒー農園、Mountain Thunderに向かう。鶏や猫たちと戯れながら、コーヒーやお茶（ママキ茶、コーヒー茶）をいただく。定番の有機栽培コナコーヒーを４８オンス購入することに。<br />部屋に戻りスーツケースを開けるとTSAの紙切れに包まれた壊された南京錠が入っていた。警戒が厳しくなったのか、これは初めての経験だ。次回からはTSAロック付きにしなければ。<br />気を取り直してCanoe Houseへ。ちょっと曇っていて心配だったが、綺麗なサンセットをちょうど良いテラス席で見せてくれた。シャンパンもアペタイザー、ステーキ、デザートとももうしぶんない。<br />２日、朝はハワイ島ノルディックウォーキングノルディックウォーキングデビュー。おそらくハワイでポールウォーキングしてる人なんて見かけないので、初上陸かもしれない。たまにすれ違うランナーやウォーカーから不思議そうな顔をされることもある。宿併設のオープンなビュッフェスタイルグリルで朝食、つい食べ過ぎてしまう。<br />この日は長距離ドライブでVolcanoへ。小雨が降る中Volcano Wineryへ。８種類の地場ワインをテイスティングし、一本を購入。その後ジャガーミュージアムにてハレマウマウ火口のオレンジに光るマグマが燃え盛っているのを鑑賞。<br />帰りにヒロにあるBigIsland Candiesでお土産を購入。今年も可愛らしいオリジナルパッケージが並んでいた。<br />ワイコロアに戻ってからクイーンズのマカロニグリルで夕食。長四角の薄いボードに乗った、これまた薄いピザが美味しい！<br />宿に帰って一風呂浴びてから、早速買ってきた白ワインSynphonyを開ける。<br />３日、この日も朝からノルディックウォーキングでヒルトンワイコロアへ。中にあるコーヒースタンドでアサイボウルとコーヒーを注文。カンファレンスに来ていたビジネスマンたちとコーヒーをすする。<br />クイーンズマーケットのデリで弁当を買い、ハプナビーチへ。ここでも長いビーチを３往復歩く。泳いだのはほんの少しだけ。<br />そのままキングスランドに戻り、塩水（Hclではない）プールで泳ぐ。<br />夜はKamuela Provision Companyにてディナー。直前に予約したのでテラス席ではなかったが、天気がイマイチだったので中の方が良かったかも。ポキのタルタルが美味い！<br />４日、この日もまた朝からノルディックウォーキング。帰りにMai Grillにて朝食。ここゴルフクラブなので朝からやってるが、一流シェフが作るラップやパンケーキが美味い！<br />そしてまたのんびりとヒルトンワイコロアのプールへ。この日は奮発して白い日よけのある丸い藤のカウチを借りる。水、フルーツバスケット、ポテチとワンドリンクがついて快適だが、日除けをあげると風が通らず結構暑い。<br />プールサイドには巨大なfishpipeがあり、大人も子供も大はしゃぎ！<br />５日、朝はスタバに寄ってフラペチーノ。<br />この日は連れだけが帰国するので空港まで見送りに。その足でケアウホウショッピングセンターにてブランチ。<br />その後、アイアンマンレース会場で盛り上がるカイルアコナに出て雰囲気に浸る。アパレルや自転車等色んなブースに選手がいて、気さくに握手やサインに応じている。<br />帰りにワイコロアのLavalava beach clubによる。ここでもサンセットは綺麗！<br />６日、この日も朝からノルディックウォーキングノルディックウォーキングだが、初めてペトログリフトレイルへ。新旧（？）興味深い図柄が彫ってある。<br />その後、アートの街Haviへ。カメハメハ大王で元気玉の写真を撮る会会長としての任務を果たす。<br />ここでバイクツアーのバンに遭遇。顧客の２人はSanDiegoから来たといい、ちょっとお話。<br />アートショップのお姉さん（お年は召している）とも長話。<br />その後、牧場地を抜けてワイメアへ。フードコートで焼肉ランチ。<br />ヒルトンワイコロアに寄って、またサンセットを鑑賞。<br />７日、最終日。なんとかパッキングを済ませ、チェックアウト。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

充実のハワイ島

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2016/09/30 - 2016/10/08

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ベーチャンさん

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27年振りに２人だけのハワイ旅行でのんびりした旅となったが、仕事の都合で元々予約していた連れの便のみを変更し、行きも帰りもフライトは別々になってしまった。最終日は私だけアイアンマン最終レースの舞台となったカイルアコナの雰囲気に浸ることができた。
フライトはJALでホノルル、そこからハワイアンでコナといういつものルート。ホノルルのトランジットでのんびりスタバのコーヒーをすすって１時時間あまりを過ごした後、コナまでのフライトは３０分くらい。
今回もHertzでフルサイズセダンを予約してあったのだが、なんとパーキングに置いてあったのはJEEPのSUV、契約書を確認すると全て込み込み８日間借りて＄２９８とはかなりお安い！
荷物を積み込み、ゲートで日本の免許証を見せて出発。ハーツはネット予約しておけば手続きが楽なので気に入っている。
まずはクアベイに行き、強い陽射しで時差ボケをリセット。このビーチは以前は車で入れず秘境ビーチだったが、今は駐車場だけではなくトイレもシャワーも完備されて、観光バスまで来るようになってしまった。
コストコに寄って食材やらビールを買い込んでKing's Landにチェックイン。1LDKだが、自宅より立派なフルキッチン、広いリビング、キングサイズのベッドルームの横に同じくらいの広いバスルームの部屋。
早速買って冷やしたコナビールを一本、二本と飲んだらいつのまにか寝ていた。
翌朝、連れを空港までピックアップしに出かける。１９号を南下していると、ちょうどハワイアンが一機着陸態勢に入ったのが見えた。空港前に路上駐車して待つこと２０分、トロリーをガラガラ引いた連れを無事にピックアップ。そのままカイルアコナにあるDaylight Mind Coffeeに。ここでのブランチは最高、波打ち際の２階テラス席で風にあたりながら、ヘルシーなサラダとベッグベネディクトを頬張る。ついでにカイルアコナをちょっと散策、買い物をして、標高1000mの一番高いところにあるコナコーヒー農園、Mountain Thunderに向かう。鶏や猫たちと戯れながら、コーヒーやお茶（ママキ茶、コーヒー茶）をいただく。定番の有機栽培コナコーヒーを４８オンス購入することに。
部屋に戻りスーツケースを開けるとTSAの紙切れに包まれた壊された南京錠が入っていた。警戒が厳しくなったのか、これは初めての経験だ。次回からはTSAロック付きにしなければ。
気を取り直してCanoe Houseへ。ちょっと曇っていて心配だったが、綺麗なサンセットをちょうど良いテラス席で見せてくれた。シャンパンもアペタイザー、ステーキ、デザートとももうしぶんない。
２日、朝はハワイ島ノルディックウォーキングノルディックウォーキングデビュー。おそらくハワイでポールウォーキングしてる人なんて見かけないので、初上陸かもしれない。たまにすれ違うランナーやウォーカーから不思議そうな顔をされることもある。宿併設のオープンなビュッフェスタイルグリルで朝食、つい食べ過ぎてしまう。
この日は長距離ドライブでVolcanoへ。小雨が降る中Volcano Wineryへ。８種類の地場ワインをテイスティングし、一本を購入。その後ジャガーミュージアムにてハレマウマウ火口のオレンジに光るマグマが燃え盛っているのを鑑賞。
帰りにヒロにあるBigIsland Candiesでお土産を購入。今年も可愛らしいオリジナルパッケージが並んでいた。
ワイコロアに戻ってからクイーンズのマカロニグリルで夕食。長四角の薄いボードに乗った、これまた薄いピザが美味しい！
宿に帰って一風呂浴びてから、早速買ってきた白ワインSynphonyを開ける。
３日、この日も朝からノルディックウォーキングでヒルトンワイコロアへ。中にあるコーヒースタンドでアサイボウルとコーヒーを注文。カンファレンスに来ていたビジネスマンたちとコーヒーをすする。
クイーンズマーケットのデリで弁当を買い、ハプナビーチへ。ここでも長いビーチを３往復歩く。泳いだのはほんの少しだけ。
そのままキングスランドに戻り、塩水（Hclではない）プールで泳ぐ。
夜はKamuela Provision Companyにてディナー。直前に予約したのでテラス席ではなかったが、天気がイマイチだったので中の方が良かったかも。ポキのタルタルが美味い！
４日、この日もまた朝からノルディックウォーキング。帰りにMai Grillにて朝食。ここゴルフクラブなので朝からやってるが、一流シェフが作るラップやパンケーキが美味い！
そしてまたのんびりとヒルトンワイコロアのプールへ。この日は奮発して白い日よけのある丸い藤のカウチを借りる。水、フルーツバスケット、ポテチとワンドリンクがついて快適だが、日除けをあげると風が通らず結構暑い。
プールサイドには巨大なfishpipeがあり、大人も子供も大はしゃぎ！
５日、朝はスタバに寄ってフラペチーノ。
この日は連れだけが帰国するので空港まで見送りに。その足でケアウホウショッピングセンターにてブランチ。
その後、アイアンマンレース会場で盛り上がるカイルアコナに出て雰囲気に浸る。アパレルや自転車等色んなブースに選手がいて、気さくに握手やサインに応じている。
帰りにワイコロアのLavalava beach clubによる。ここでもサンセットは綺麗！
６日、この日も朝からノルディックウォーキングノルディックウォーキングだが、初めてペトログリフトレイルへ。新旧（？）興味深い図柄が彫ってある。
その後、アートの街Haviへ。カメハメハ大王で元気玉の写真を撮る会会長としての任務を果たす。
ここでバイクツアーのバンに遭遇。顧客の２人はSanDiegoから来たといい、ちょっとお話。
アートショップのお姉さん（お年は召している）とも長話。
その後、牧場地を抜けてワイメアへ。フードコートで焼肉ランチ。
ヒルトンワイコロアに寄って、またサンセットを鑑賞。
７日、最終日。なんとかパッキングを済ませ、チェックアウト。