2017 夏 クタ海鮮中華 デンパサール鳥市場

2017/08/15 - 2017/08/18

チャングーのイカンバカールの旅行記を期待してくださった方、ごめんね。
チャングーから夕刻のタナロットに回ろうと思っていましたが、許してねん。(/o＼)

一昨年あたりに有名ブログ（思えば業者のサイトが多かったよね）などで大々的に紹介されていエコービーチのイカンバカールは「ハビス（おわた）」とのこと。
バリ島でそんなことは茶飯事なのです。(;'∀')　私たち（だれ？）の某知恵袋での会話を見て「チャングー行かなくちゃ！」と思った人がいなかったことを祈ります。
※チャングー地区にイカンバカールを出す店は普通にあります。でもレギアン通りやサンセット通りもあるよ、普通に。
美味しくて安くて有名な店はナクラ通りにあるよね（ここは内緒だよん）。

タバナンのヴィラに友人プルちゃんが運転手付きで迎えに来てくれました。プルちゃんの旦那さんは日本人で日本在住。プルちゃんはジャカルタ在住です。私たちに旅行の日程を合わせて来てくれました。(^^)/

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

https://4travel.jp/travelogue/11274801
（猿屋敷の様子）
タバナンのヴィラから「猿屋敷」に立ち寄りして向かった先はチャングー。
昔からサーファーの街だね。開発されてきて綺麗になってきているけれど、まだ張りぼて。裏側を見ればまだまだのどかな田園風景が残っているよ。

通り道には「イカンバカール」の看板を掲げる店が点在しています。「ん？」コバンザメ出店かな？。

んがぁ！！！！
エコービーチに到着して、このざまですよ・・・(*_ _)

ないないない　なにもない・・・からっぽ　はて？

ローカルワルンが１つだけ　ぽつり　ナシチャンプルって看板出てます。
ここに到着するまでに駐車場料金も払っていますのよ。ってプルちゃんがね(笑)

ま、良くある話っす"(-""-)"
大々的に宣伝はしたが儲けが追い付いていかない・・・簡単にハビス（閉店）。
プルちゃんの運転手さんの話ではこんな説明。
別の人に聞けばまた別の理由を言われるよ、
理由なんかどうでもいいんですよ(''Д'')、
やってないことに変わりないですもん。
バリ島あるある・・・

この辺にイカンバカールの小さい店はいっぱいあるので、
気になったらチェックしてみてね。
他の地区からわざわざタクシー使って来る必要はないかな。

さてどうする　われわれの昼食
　腹減り減りだよーー。( 一一)
　らぱーるすかりぃーーー

はい、気を取り直して(#^.^#)
プルちゃんの運転手さんの勧めでサンセット通りから
ラヤクタに入ったとこのGAROPAへ移動。
チャングーから約１時間（えぇそんなに遠かったっけ？渋滞だらけでビックリです。もうクタレギャン～クロボガンには渋滞怖くて近寄れません）

お店の様子をFBでUPしたら、知る人ぞ知る、うまくて有名な店らしかったよ（嬉）。
久々プルちゃんとの昼食会場　嬉しいなぁ
わさわさしてない(#^.^#)もーーーん
我が家にとっては超高級海鮮中華料理店だよ～ん。
単独での再訪はないよん(;'∀')

高級中華海鮮のお店です。
水槽に生きたエビが蟹が
シャコがハマグリがお魚がいーーーーっぱい。
「時価」
そのつど、これはおいくら？と聞いて調理方法を指定します。

エビもぴちぴち生きています。

オーダーを済ませホッと一息
　プルちゃんと(^^♪　ひさしぶりん

中華と言ったら「エビチリ」でしょ　（まぁベタなこと(笑)
絶対、生麺だと思ったので注文
　ミ・ゴレン・シーフード

炒めカンクン菜　これもベタです。

これは、プルちゃんが頼んでくれました。
グラミゴレン　アッサムマニス
（淡水魚揚げ甘酢あんかけ）

値段を聞くのが怖かった　蟹(笑)

５人で腹いっぱい
　食って呑んで（ってビール飲んだのは我々３人だけ）
11,500円　1,400,000Rp

食後は、敬愛大学生涯学習で
インドネシア語の先生をしてた彼女がオープンさせたカフェへ
連れて行ってもらいました。
ありがとう

先生の素敵な笑顔にうれしくなりました。

バリで珍しいアイスコーヒー　※ちゃんとドリップしてますよ

この店でコーヒーを頼むとインドネシアの子供たちに文房具（本）が寄付できます。

こちらは、プルちゃんの注文　

～滞在中のある日～
とうとう念願の「鳥市場」へ
たいしたことはないって聞いていましたよ。
デンパサール市内観光のついでで十分だって。

プルちゃんと入口で待ち合わせだよ。
サヌールからタクシーで20分。
プルちゃん、デンパサールからオジェックですぐ。

売っているのは
「鳥」だけではないです。
モニェット　猿

クチン　猫

　アヤム　バイィー　(笑)　ひよこ
※　これは、私の造語だよ(笑)

アルーー　とかげ
※　アルーはバリ語
インドネシア語は　ビワク　だったかな　

ルワック　(笑)
そう！コピルワックのルワク

やっと主役の
ブルン　鳥

スアミ　ダン　アナっく　サヤ　ノーモル　ドゥア　
(笑)　夫と次男

衛生的にもどうでしょ？臭いもすごいので・・・
観光客は行かなくていいかなって・・・
行かない方がむしろいいかなって。。。
「鳥市場」への立ち寄りを勧める人がいないことを祈ります。

タクシーを拾って
　ティアラディワタスーパーへ
※　鳥市場のあたりでタクシーを拾うのは「運頼み」です。

庶民の味方　ティアラデワタでお買い物です。
サヌールのハルディスが超品薄だったので、こちらでまとめ買いです。
※サヌールのハルディスの調味料コーナー　超品薄だったので注意してね。